|―自宅で最期を迎えるを考える

2013年05月02日

2025年には、4人に1人が在宅で最期を迎えるようになる

先月21日に放送されたNHKスペシャル「家で親を看取(みと)る その時あなたは」を見ました。

団塊世代が75歳を超える2025年には、4人に1人が在宅で最期を迎えるようになるだろう、という数字にびっくりです。

もう12年後ですから、すぐでしょうねぇ。

 

現在、日本人の8割が病院で亡くなり、在宅死はわずか2割ほど

超高齢化が進む中、国は「看取りの場所」を「病院」から「在宅」へと転換する政策を打ち出した。

2012年を「地域包括ケア元年」と位置づけ、年老いても住み慣れた地域で暮らし、最期を迎えられるよう、在宅医療や看護、介護サービスの整備を進めている。

 

これがどうやって住宅業界に波及するかわかりませんが、現在より介護リフォームの補助金が増えるとか、福祉住環境コーディネーターの権限が拡充するとか、そういったことは考えられそうですね。

 

番組ではいくつかの在宅看護事例が紹介されていました。

常にこれでいいのか、と介護をする家族は答えのない中で最期まで看取るのは精神的にしんどいのだとわかります。

 

在宅医の先生が、「老衰をみていく難しさは意識が遠のくより食べられなくなるのが先だから、見ている側はつらい。

微妙に受け答えできたりするし、目で追うし笑うし、涙は流すし でも食べられないという状態になるのが老衰

と言っていました。

 

言葉は知っていましたが老衰という状態を今回初めて知り、そんな肉親の姿を想像してみるとつらいなぁ。

元気な時を知っていると弱っていく姿を見るのは苦しくなりそうです。

 

でも誰も避けることのできない「死」。

在宅で肉親を看取る人が増えることは確実のようですから、その時が来て後悔のないように、できることは今からコツコツとやっておきたいなと思いました。

 

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2013年03月28日

安全に生きて安心して死ねる場所としての住まいを考えよう

この頃はもっぱらNHKしか見ないのですが、毎月なにかしら住まいに関する特集をやっています。

今月は 「幸せに暮らせる? どうする"ついの住みか"」というタイトルで、老後の住まい方が特集されていました。

 

1月に放映された老人漂流社会というタイトルの特集のとき、

 

超高齢社会を迎え、ひとり暮らしの高齢者(単身世帯)は、今年500万人を突破。

 

という数字に驚きました。今回も、

 

2030年には、人生の最期を迎える「ついの住みか」がみつからない高齢者が47万人に達するとの推計も。

2018年には介護療養病床は廃止されることとなっており、長期の入院はより難しくなる。

一方、有料老人ホームはあるものの経済的なハードルがあり、手ごろな特別養護老人ホームは42万人待ちと言われている。

 

という数字にドキっとさせられました。

 

住宅業界的には相も変わらず子育て世代ばかりに焦点があたっていますが、穏やかに死ねる場所を求める人たちの方が、実態としては多いのではないでしょうか。

 

空き家は増える一方なのに、安心して最期を迎える住まいは不足しているこの現状。

「生」については明るく前向きな造り手は多いでしょうが、死ねる場所としての住まいについては考えたくない造り手の方が多いかもしれません。

 

核家族化が進み「住まい」と「死」に距離ができてしまいましたが、誰もが避けることのできない「死」に、いつまでも距離をあけたままではいられないだろうに・・・・

 

避けて通れない「死」に正面から向き合える造り手が増えれば、多くの矛盾した現状は自ずと解消していくのではないかと思います。

 

いずれ自分たちも高齢者となり死に場所を求めて漂流するなんてことにならないよう、安全に生きるだけの住まいではなく、安全に生きて安心して死ねる場所としての住まいを、もっと考えていきたいですね。

 

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ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


テクニックやスキルも大事ですが、心のあり方も大きく経営には影響します。


どうやって心を整えていけば良いかも、コーチングなどではお話させてもらうことが増えました。




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