★伝えないことは伝わらない

2015年09月28日

伝える力を身につけるには

上手く言いたいことを伝えられないという場合は、伝えたいことを

文章か
写真か
動画か
第3者の感想か

いずれかで表現するか、全て網羅するか、手段を決めてから実際にやってみましょうとお話しています。

どの手段で表現するか選択し、それから既にやっている人がどうやっているかググり、そこから学ぶ。

という型をまず身につけるのが、一番早く上達すると思いますよぉ。

ある程度の型を自分なりに身につけないままキャッチコピーだけに特化したような、ピンポイントのマニュアル本でなんとかしようとするのは、あまりススメできないなぁ。

一部分だけ良くても、ツールとしての全体印象がぼやけてしまったり、統一感のないバラバラなツールでセンスがないように見えてしまうので。


特定の相手に向けたものではなく、広く色んな人に向けて伝えるのは苦手、という人も多いようですが、これもそんなに難しく考えないでくださいね〜

一番自分に近い家族とか仲の良い友人を思い浮かべ、その人に伝えるつもりで。

このケースなら身近な人に、どの手段で伝えれば伝わるだろうか。

という視点で捉えてもらうと、リラックスして取り組みやすいのではないでしょうか。

身近な人なら性格や気質もわかっているでしょうから、「普通ならコレで伝わるかもだけど、あの人にはもうちょっと表現変えたほうがいいかな」など具体的に工夫しやすいとも思います。

そうやって想像力を働かせ工夫する術を身につけることで、力がどんどん蓄えられますよー。


そしてどんなときも、もっとも大事なのは愛情ですよね。

伝えるときも意識して愛情こめてください。

そして伝えたあとは、相手がどう思うかなどは天にお任せしましょう。

やるだけやったら後のことは気にせず、少し頭を空っぽにするのがオススメです。

これが一番運を味方にできますヨ。


 
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2015年08月25日

教えるコツと自分軸を形成するコツは、似てますね

年を経るごとに後輩たちに仕事を教える機会が増えていくこの頃、完璧さと正解を求めすぐに気持ちが沈んでしまうタイプも多く、教育って恐ろしいなぁと感じます。

パソコン操作は特に、クリックする箇所と回数が多く、その操作の全てを暗記しようとしても無理なことが多い。

それをどうしてそういう操作が必要かを考えず、操作だけを完璧に覚えようとして、バージョンアップなどで画面レイアウトが変わるともう、意味がわからず手が止まってしまう。

「どうしてこの作業にこのソフトが必要で、こうしないと目的の数字算出や資料が作成できないか、意味わかる?」

「わかりません」

「わからないことやってて楽しい?」

「うーん、そうですね。。。。」 

と、こんな具合で単に操作を丸暗記するだけでは意味がないことをわかってもらうのに、まず時間がかかりますねぇ。

そしてしばらくがたちなんとか身体で覚えてくると、今度は周囲より上手くできないとか、完璧にできないとか、狭い範囲の人間関係の中で優劣をつけはじめる。

「自分の思う完璧にできるようになったとして、職場の仲間もそう認めてくれたとして、それでお客さんはどうなの?
人からどう見られるかが大事で、相手にどう伝えたいか、どうありたいかという視点が抜けたんじゃ、なんのために仕事するの?それで楽しいの?」

「えっ?なんのため、、、、? そ。。。。そうですね」

と、いうようなやりとりを何回も繰り返すと、自分にだけ向いていた目線が外に開きはじめ、ようやく人からどう見られるかを気にしなくなっていくかな。

テストの好成績と正解を追い求める訓練をされ過ぎ、
その習慣を変えることはなかなか難しいのでしょうね。

学校教育が変わらなければ この完璧さと正解追及の習慣を持つ若者は増産され続けるわけですから、それぞれの職場で彼らにこの習慣や認識を変えてもらう労力も終わりが見えません。


ですが少々疲れながらも、毎度毎度、

「完璧にやるってなんのため?誰のため?」
「その先に何を見出したいの?」
「そうやってて楽しいの?」
「それで続けていける?いきたい?」

と彼らに自分自身で考えてもらうべく、ずばずば質問を投げかけ続けると、暗記に頼らず意味を考慮して仕事を回せるようになっていく。

これが新卒だけじゃなく、三十路過ぎてもけっこういるんです。

そういうのを批判するのは簡単なんだけど、

どういう姿勢で仕事をしたいのか、
一緒に働く仲間とどういう関係を築きたいのか
お客さんやその先にある社会に対してなにを貢献したいのか

ということを視点を持たないと、すぐに周囲の環境や人に飲み込まれ、どこで仕事をしても楽しいよりしんどいが多くなりもったいないと思い、教える機会のある時は作業より意味を考えてもらうことにしています。

特に女性のほうが完璧主義の傾向が高いので、それが行き過ぎないためにもそのほうが良さそうだな、というのが今のところ結論かな。


また、教えるのも教わるのも、立場が違えどお互い学ぶことはたくさんありますね。

いつなんどきもなにかを学べるのはホント楽しいので、教えることのできる機会に感謝です

心から楽しく仕事ができる人を増やすことで、社会に貢献できますように☆


 
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2015年06月20日

説明も、設計同様全体を捉える

デメリットや言いにくいこと、これを伝えてしまうとお客さまが離れてしまうかな、ということをどうやって伝えるのがいいのか・・・・


何ごとも正解はないのですが、まずは

デメリットは聞かれる前に。

聞かれてから答えるよりも、聞かれる前に
積極的に伝えるほうが、誠意は表現しやすいのではないでしょうか。

また、先に聞いたことより後に聞いたことのほうが記憶に残りやすい ので、記憶に残してほしいことを一番後に伝える。

というように、なにを伝えるか順番はあらかじめ決めておいたほうがいいと思います。

内容・ボリューム・順番をあらかた決めてどのお客さまにも同じように伝えていくと、どんなタイプの人がどういう反応するか、読めてくるでしょうから。

それができるとネガティブな反応が返ってきても、そういう反応をする人の特徴もわかってくるので、 どこで当初の反応から反転する可能性が大きいこともわかってくるはずです。

なんとなくフィーリングで相手の反応に合わせて説明する
内容・ボリューム・順番を変えるのもアリでしょうが、これは初回より数回会った後のほうがいい。

初回はあらかた決めた
内容・ボリューム・順番を守り、相手のパターンを見極めてくださいね。

同じ伝え方を何度も繰り返せば上手になるし、そうするとデメリットの伝え方も上手くなっていくでしょう。

ことさらデメリットだけ抜き出してどう伝えるかではなく、デメリットも含めて全体の説明構成をどう設計するか。

これは間取りの設計同様に、常に部分ではなく全体を捉える、のが重要ですよね。

 

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2015年05月19日

好きを伝えるのに最も短いフレーズは?

いつもと違う道をお散歩中に、面白い看板をみつけました。

焼肉屋さんで「焼肉バカ」○○(←店名) とシャッターに書かれています。

店名だけでなく、 
「焼肉バカ」と添えられていると、どんだけ焼肉好きな店主なのかなぁと想像がふくらみますね

お世辞にも綺麗そうな店構えではなかったけれど、焼肉がすごく好きそうな雰囲気が伝わり微笑ましくなりました。


好きを表現するのにこの ○○バカ というのはいいかもしれません。

看板じゃなくても、Tシャツに書いたら現場でも目立ちそうですよ。

なんでそんなこと書いてるんですか?

そんなにそれ好きなの?

などと聞かれたらしめたもの。

○○にあてはめるのは、道具の名前でも作業工程の一部でも、なんでもイケるでしょう。

以前も書きましたが、好きでやってることが相手に伝わったら、それはなににも勝る宣伝です。

あらゆる手段を使って、好きを伝えていきましょ

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2014年02月08日

見える人はそれを普通と思わず、それこそが売りだと受け入れて

美容師と大工や建築家の方は、職人でありアーティストなことと、空間把握能力が求められる点で似ているなぁと思います。


だから美容院で美容師さんとお話するのはとても楽しい。


昨日、ちょっと変わった美容師さんに髪を切ってもらいました。


美容院に入った瞬間、その美容師さんが私をじーっと見て、さらに頭周辺をじっくり眺めます。


「この人見えるんだわ」と思って聞いたらやはり、店に入ってきてすぐそのお客さんのヘアスタイルが3パターンほど見えるのだそう。


お客さんに希望のヘアスタイルを聞き、それとマッチする見えたイメージのヘアスタイルに仕上げるようです。


美容師ってみんなそうやって見えてるでしょう」と彼は当たり前のことのように言いましたが、それは違いますよねぇ。



大工や建築家の方々も色んなタイプがいらっしゃいますが、見える人とそうでない人がいますね。


見える人は建築予定地を自分の目で見ることを大事にしているし、見たらその土地に建てる家のイメージが頭の中で映像化されて見えているのでしょう。


見えたもの(3D)を図面に落としていく(2D)のが、見える人の設計。


見えない人は実際の土地を見ずに書類上の情報だけでいきなり図面を書き上げられる(2D設計。


極端かもしれませんが見える人とそうでない人とには、作業工程にはこんな風に大きな違いがあるのではないでしょうか。


どちらが良いか悪いかということはなく、どちらのタイプの人にも自分に見えることはそれが当たり前なので、その価値に気づきにくい。



前述の美容師さんはいずれ独立したいとのことだったので、ご本人の価値を将来どうやってPRしていけばいいか、少しコーチングさせてもらいながら引き出してみることになりました。


価値の捉え方には大きく2つ、目に見えるもの(技術など)と目に見えないもの(考え方、生き方など)。


目に見えないことは自分にしかない、自分にしかできないことだから、見た瞬間にそのお客さんのヘアスタイルが頭の中でイメージできるというその価値はまずアピールできるね、と。


これまで自分にとって当たり前にできることを価値として受け入れることがスタート。


受け入れたらその価値がどこからどうやって生まれたのか、振り返って思い出す。


思い出したらそれを第3者にわかりやすく説明できるように言葉にしていく。


そんな工程で自分にしかできない、目に見えない価値を言葉でPRできるようになると伝えやすく、他店をそう意識せずとも楽しくやっていけるよ、なんて話をしていたら、大いに盛り上がり、たいそう喜んでももらえました。



もう今夜は考えすぎて眠れなくなりそうだ(笑)」と、美容師さんの感想でしたが、しばらくして落ち着き、肩の力が抜けたとき、ふと色んな気づきが降りてくるでしょう。


目に見えるもの=外

目に見えないもの=内


とも言い換えられますね。


自分の意識が外に強く向かっているときには気づきや発見は降りにくいのですが、内に向かって自分探究へと深く進むと、ふとした瞬間に「そうだったのか!」と、人生の謎が判明するかのような大きな気づきが降りてくることがあります。


そうなれば、目に見えない自分の価値に自信を強く持てるでしょう。


自信はその人を輝かせ、その輝きにまた人が引き寄せられ、さらに輝いていく。


そんな循環を生み出す人が一人でも増えればいいなぁ。


続きは次回、ってことになったのでまた髪を切りに行くのが楽しみです



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2013年12月24日

最初のプラン提示は相手との始めてのベッドインみたいなもん

プランを真似された

著作権侵害なのでは?

あれは明らかにうちが設計したプランをそのままあっちに持っていき建てたんだ


というようなことは時々耳にしますよねぇ。

体験された工務店さんも多いかな。


真似したかどうか相手に追及しても「違う」と言い張られればそれまでで、証拠が見つからないのことがほとんどでしょうけどねぇ



今後同じようなことが起こらないようにできることはなんですか?

と私がその工務店さんにたずねれば、明確に対策と言えるものを準備されてない場合も多く見受けられます。



まずはお客さまにプランを提示するまでに、どれだけの労力がかかることかきちんと説明しておいたほうがいいですよねぇ。


概算でも見積もりも出すでしょうから、見積もりとプランを合わせて準備するのに1件当たりの時間やコスト。

それができるようになるまでの人材の教育コスト。

建築士などの資格を取得するコスト。


お客さまからすればそれまでの過程を見たことがなく、こんなんできました〜」とパッと目の前に差し出されたプランや見積もりに、ものすごいコストがかかっていることは想像しにくいと思います。


背景をきちんと説明すれば、簡単にそれを持ってよそで見積もってもらうとか、しにくくなるでしょう。


万が一そういう場合は、うちとよその工務店さんが双方気持ちよく仕事ができるように設計料をいただきます、と伝えておくべきかと思います。


それでもコッソリやるようなお客さまなら、ご縁がなくて良かったかもしれません。



真似された、盗まれた、と感情的になるのもわかるけれど、プランの提示の仕方、伝え方である程度防げますよ


こちらががっついてプランを急いで提示して決断を迫るとか、簡単そうに提示するとか、それは止めたほうがいいでしょうね。


エロ話に例えてはなんですが、最初のプラン提示は相手との始めてのベッドインみたいなもんです。


ムードも演出もないようじゃ興ざめだし、軽く見られるでしょ。


価値ある最高の思い出となるようするには、場所も、タイミングも、演出もパーフェクトじゃなくっちゃ。


勢い任せやムード演出もないなら、あっさり他に乗り換えられてもしょうがないですよぉ

 

 

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2013年08月20日

あれもこれもと気持ちが先走るときは

イベントで人を集めたいと知り合いから相談を受けました。

サービス業の方で、少し変わった内容で面白いので応援したかったので話を聞いてみることに・・・・

 

どの職種でもそうだと思うのですが、何かイベントをやると心躍るときは、テンションが上がり、アドレナリンがかなり分泌された精神状態でしょう。

 

どか〜んと大きく、こんなに面白いことやるんだから、ちょっと知らせれば興味を持ってもらえるだろう。

 

この機会にホームページを作れば人がもっと集まるはずだ、と思い込んでいるその方に水を差すのは申し訳なかったですが、そういうものじゃないですよぉ、と伝えました。

 

縁もゆかりもない新たなお客さんを集めるというのは、どんな仕事でも大変。

まずはこれまで縁のある人にお知らせの案内を出したほうが効果的ですが、連絡先は住所録ソフトなんかに入力済みですか?

 

聞いてみたらそれはまだでした。

 

こんなデザインを入れたいとかロゴがどうとか、どうも話はホームページに飛んでしまいます。

開設するなら原稿も用意しないといけないけど、それはすぐ書けるか確認すると、口頭での話はスラスラ出ても、文字に書くとなると進まない。

 

これまでも何人かこういうタイプの方にお会いしました。

典型的な強度の感覚タイプさんのようです。

 

頭の中ではいろんなことが既に完成していて、それを前提に本人は話をしているけれど、現実は進捗なし。

ご本人のイメージと現実をイコールとさせるのは、イメージの完成度が高い分、精神的にしんどいだろうなぁ。

 

私はそこまで感覚が強くないのでこういう方の辛さはわかりかねますが、現実的に進むべきを進ませていく面白さは知っています。

それはイメージ上の自由な面白さとは種類が違い、やったことの反応がダイレクトに返ってくる面白さ。

時に予期しなかった発展につながる面白さ。

 

地味な面白さだけれど、頭の中でイメージする面白さと種類が違うから、それはそれで体験してみてもいいのではないかしら。

 

やったほうが良くても面白くないことは続かないから、なんとか少しでも地道な積み重ねに自分なりの面白みを発見してほしい。

 

住所録を整理して入力するとか、案内用紙を封筒に入れるような作業はアドレナリンみなぎってパワーが湧き出るようなものではないでしょうが、心静かにするにはもってこいですよぉ。

 

 

どんなに優れた感覚を持っていても、あるいはどれだけ論理的でも、伝えないものは伝わらないし、伝え方1つで共感も得れば反感も買います。

 

あれができる

これをしたい

と、湧き出た気持ちのまま突っ走りたいのもよーくわかる。

 

けどね、その気持ち「伝える」ときには少し冷静に客観的になって、誰に伝えたら効果的か、どんな伝え方をしたら共感が得られるか見極めてから作業の順番を決めて1歩ずつ着実にやらないと、すぐ気持ちに引きずられ続かなくなっちゃいます。

 

1回どかーんと人を集めるには派手にお金を使えばなんとかなっても、集め続けるには地道な「伝える」作業あってこそ。

 

先走る気持ちと日々の地道な作業とをうまく組み合わせ、心の中でバランスよく中和してくださいねー。

 

なにごともまずは心の中でバランスを整えて・・・・

 

 

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2012年08月23日

風通しを良くすると涼しくなることを知らない人が半数以上

昨日のNHKの朝のニュース、「おはよう日本」の中で、風通しについてこう紹介されていました。

 

外に風がほとんどない状態で1階の窓を開けると風が入り、室内の暖かい空気が2階に上がる。

2階の窓を開ければその暖かい空気が出て行くことで、室内の気温が下がる。

窓を開ける前の気温が33度だったのが、1,2階の窓を開けると2度下がった。

窓を開ければ空気が流れ室内の温度が下がることを知らない人が、半数以上いた。

 

映像では風船を使って空気の流れる様子をわかりやすく説明していました。

 

が、しかし、、、、

 

こーいうの知らない人が半数以上ってビックリしませんか?

 

エアコンに頼って窓を開けない人が増えているからと言ってましたけど、春とか秋の陽気の良いときも窓を開けない人が増えているのかしら??

 

いくら住まいの断熱や気密性能が向上していても、その効力の発揮時期は夏や冬の寒暖激しいときや就寝や外出時でしょう。

それ以外は風通しのために窓開けますよねぇ。。。。

 

 

風通しを良くして暑さ対策って、こうやってわざわざ言わないといけないほど、浸透してないことだったとは、かなりの衝撃でした。

 

設計するとき風通しも考えて窓の位置を考えるものですよね?

どうやって風を通すのがいいのか、窓の位置をなぜここにしたのか、ちゃんと説明して差し上げましょう。
(既にしてるよという人でも、さらにじっくり丁寧に!)

それと風通しで涼しくなることも・・・・・

 

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2012年07月19日

等身大の自分を表現できない人へ

きちんとしないと、正しくないと、それなりでないと、という気持ちが強すぎてなかなか等身大の自分を表現できない工務店さんがいらっしゃいます。

 

じかにお話させてもらうことがあるときは、こーいうところがいい、あーいうところがいいと、私も直接その方のいいところを探しますが、その後たいていそれを表現できていない状態が続くことがあります。

 

他人にいくら褒めてもらったり、良いところを説明してもらっても、ご本人がそれを受け取らない限り、表現する以前の段階なんですよね。

 

この段階は人によって長く続く場合もあれば、すぐに脱皮できる場合もありますが・・・

 

長く続く人は、○○はこうでないといけない、などの思い込みが強かったり、自分の良いところを認めるとそれ以上の成長を妨げるから良くないと思っていたり、なにかしらの心理的な壁が立ちはだかっているようです。

 

やっかいなのは、自分の良いところを認めるとそれ以上の成長を妨げると思い込んでる場合。

 

自分によかれと思ってこう思い込んでいるので、受け入れるという発想そのものに欠いているような。。。。

 

よく見れば自分に厳しいでしょうが、一方で柔軟性が不足してますので、バランスを崩している状態なのだけれど。

崩れたバランスから生み出されるものは、他の崩れたバランスだと気づかないままで、自分の頑張りに相応しい結果が出ない苛立ちを抱えることになるかもしれません。

 

自分を向上させたり成長させたりする道のりに終わりはないと捉えれば、その途中で自分を褒めてあげても、あげなくても、道のりはずっと続いていく。

 

ずっと続くなら途中で自分に栄養あげても、結果は大きく変わらないかもよ。

 

なら、たまには肩の力を抜いて賞賛を素直に受け止めてもいいかな。

 

くらいの気持ちで受け止めてあげてほしいなぁ。

 

受け止める=吸収する=IN しないと、表現という 外に出す=OUT PUT はできないと思います。

 

自分の投げかけたものしか受け取れないのが宇宙のルール。

受け止める前に跳ね返していては、道のりは孤独で険しいものになるでしょう。

 

真に自分に厳しいというのは、賞賛も批判もどちらも受け止め、かといってそれに執着もせず活かしつつ、その上で自分の道を柔軟に軌道修正しながら、淡々と歩んでいくことではないでしょうか。

 

まだまだこれではと感じることもあるでしょうが、死ぬまで人生は勉強ですから、とりあえず現時点での等身大を表現し続けましょうよ。

 

もちろん私も道半ばで、反省すること多々あります。

そんな自分でも誰かの役に立つことができるなら、恥をさらしてもまぁいいか、という気持ちでこのブログを書いているんですけどねぇ。

読み返すとけっこう誤字脱字がいっぱい(苦笑)

 

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2012年06月14日

技術的なこだわりをわかりやすく説明する方法

造り手の技術的こだわりを、お客さまにわかりやすく説明するには?

 

とのご質問をいただきました。

 

わかりやすく説明する最も簡単な方法は、松竹梅で。

どういうことかと言うと、推奨したいこだわりがどの程度のレベルなのか、前後含めて提示することです。

 

これが良い、あれが良いと、ある特定の商品や技術的なことを説明しても、全体像が見えない人には、それがどの程度の代物かさっぱり理解できないでしょう。

 

それよりも、「この商品の性能のレベルは上から下までざっとこんなに種類があり、そのうち私が推奨したいのはこのレベル、なぜなら・・・」

 

というように、推奨したいものが全体の中でどの程度の性能、価格、利便性、工期、理由などを説明する。

そうするとお客さまも、「じゃあこれはレベルを下げても大きく性能に影響がないから下げても良い?」「ここはどうしても譲れないからレベルUPした商品を選んでも良い?」と、選択しやすくなると思います。

 

私が考える「わかりやすく説明する」というのは、相手に選択がしやすいようなそれにまつわる背景、全体像をあらかじめ説明しておくこと、です。

 

洋服をコーディネートするような感覚と言いましょうか。

 

わかりやすくお客さまに伝えられないとお悩みの造り手の多くは、洋服でも縫製や布地、パターンなどの部分についてのみ説明し、肝心の目的に合わせたデザイン、色、組み合わせについては、「それはお客さまのお好みで」と、放置するようなパターンが多いように見受けられます。

 

限らえた予算の中で目的を果たすために、数ある中からその人に合ったものを選定していくのは、洋服のコーディネートも家づくりも似たようなところがありますよね。

 

インテリアは専門のコーディネーターに任せられるとしても、構造や性能に関わる部分は設計を担う人がやらないと。。。

 

自分が推奨したい技術的なことも、材料や工法などの部分的なことが結集して1つの考えに至ったのでしょうから、それをどうやって結集(コーディネート)したのかよく思い出し、その結集方法をきちんと説明してあげてください。

 

そしてそのうち、ランクUPDOWNが可能な部分とそうでない部分を明確に。

 

結果だけ提示し、これがベストでこれ以外は考えられない、のような説明をすると、それが良いかどうか判断しようのないお客さまには、「わかりにくい」と評されるでしょう。

 

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2012年06月12日

お客さまは職人の未来を担う旦那的存在

お客さまのために

 

を連呼する工務店さんとお話をしていて、ふと違和感がこみあげてきました。

なんでだろう??

 

あとで心の中に湧き上がったものをよく分解してみることにしました。

 

うん、なんか偏ってる。

これが違和感の大きな原因かも。

 

 

お客さまのためを想うのは良いことですが、住まいづくりには他にも関わる人がたくさんいます。

その全員ではなく、一部だけに焦点を当て過ぎると、返ってその一部の人のためにもならなくなっていくような・・・・

 

今のような消費社会以前は、お客さまはもっと旦那的発想を持っていたであろうと思います。

自分が費用を出すにしても、そこには職人が腕を磨くための現場を提供するという後進育成のための貢献の気持ちがありました。

お金を払う側=なんでも許される、してもらって当たり前、という考えは少なかったでしょう。

 

現代は作り手も住まい手も、お客さまのためであって当然と思い込み過ぎ、旦那的発想がなくなりつつあります。

 

完成品を売る商売ではありませんから、腕を磨ける現場がないことには、後進の育成は難しいですよね。

またその現場も合理性やお客さまの費用軽減のため、現場そのものが職人育成の余裕がないままに、やっつけ仕事になってしまうことも珍しくない。

電動工具で切った貼ったしかやったことのない、なんちゃって大工の大量生産は、長い目で見ればお客さまのためにならない、この国の未来のためにもならないと、わかりながら続けて本当にいいのでしょうか。

 

 

お客さまのために・・・・・

 

確かにそうなのですが、もう一歩踏み込んでそのお客さまに、「あなたに職人の未来を明るくできるかかかっている」と、啓蒙しても良いような気がします。

 

守られるべきは住まい手だけではない、そういう風に思い込んでその流れで進む方が、返って住まい手を守りきれないと、もっと正々堂々とみんなで言いませんか??

 

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2011年07月19日

お客様さまに興味をもってもらう順番を間違えてはいけません

先月開催したお話会で、プロフィールの作成方法について、コツをお伝えしました。

参加くださった方が実際に作成し、ニュースレター掲載し、配布してみて、感想をいただきました。

(桜井さん、いつもありがとうございます。)

 

自分のプロフィールを細かく文章にするというのは、人に​興味を持ってもらうという意味で非常に大事なことだなと​実感しました。

今回のニュースペーパーはすでに地元の方から反響をいた​だいています。

恥かしがらずに、自分をさらけ出すことも​必要ですよね。

文章にして相手に渡すことで、伝わっているつ​もりで全然伝わってなかったということが、いかに多いか​ということに気が付きますよね。

自分にとってたいしたこ​とない情報でも、相手には興味のあることだったりもしま​すし。
まずは自分がどんな人間なのかを相手に知ってもらうこと​から始めることの重要性を実感できた、とても良い経験で​した。

 

そうなんです!

工務店や職人、住まいの造り手というのはとかく、手がける「家」について興味を持ってもらうことには熱心ですが、「自分自身」について興味を持ってもらう視点が抜けている方が多い。

 

「家」について興味を持ってもらうこと=「自分自身」について興味を持ってもらうこと

 

と、どこかで誤解しているようにも思います。

 

それとこれとは別物ですよ〜

 

いまこれを読んで、もしかして自分もそうかも・・・?とちょっとでも思ったら、ここでちょっと立ち止まってみましょう。

 

というのも、特に女性は相手になんとなく興味を持つことからスタートし、その人が「何を」している人か具体的に知ろうとします。

すなわち、あなたを知ってから、あなたの手がける家を知ろうとしてくれる。

 

この順番はたいていにおいて、逆になることはありません。

 

男性は「人」より「こと」に先に興味が向かう人が多いので、順番が逆になることはよくありますが・・・・

 

よくあるハウスメーカーのアンケートに成約の決め手になったのは営業マンの人柄、という結果がありますよね。

あれもさらに分析したらきっと、人柄云々と言ってるのは女性のほうが多いはずです。

 

 

これがわかると、プロフィールをなぜ文章にして相手に伝える必要があるのか、理解が深まりませんか?

 

そんなことたいした経歴じゃない、書くほどでも、、、、という次元の話じゃないんです。

 

相手に興味を持ってもらうためですから、相手がどう興味を持つかわかりませんが、持つにしろ持たないにしろ、その材料となるべきものがなければ、そもそも興味という土俵には立ってないことになります。

 

材料提示なくて、それについて感じろというのは無理なんです。

 

だからまず材料出せよ、ってことですね。

 

 

プロフィールが書けない工務店さんには、個別に必須記載事項をお伝えしておりますが、自分でできる人は、内容について悩まず、とにもかくにも書いてみてくださ〜い。

 

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2005年10月20日

過程も教えて その2

昨日の地震は揺れが長かったですね。

私の住むところは震度3だったそうですが、もっと大きく感じました。

このところ地震が多いので、家具の固定化も真剣に考えなきゃ。

 

さて、先日クライアントさんの会社案内見直し作業を手伝いながら、提案してきました。

創業者である社長の歴史をまとめて読み物にしましょうと。

 

私がお客さんだったら借金背負って自分の家を任せる相手のことは詳しく知りたい。

生年月日や血液型、今までの経歴や、どんな家に住んでいるかまでくまなく知りたい

経歴が素晴らしいかなんてさほど重要ではありません

それを知ったからと言って、品質に問題なく信用できる方であればいいのです。

でも知っておいた方が安心だし、親近感が湧きます。

女性ってそういうの知りたがりなんですよね〜

 

男同士のつきあいにはお互い経歴なんて知らなくとも、今楽しければ済まされるでしょうが、女同士はそうはいきません。

まず相手がどんな人なのか、好きなもの嫌いなもの始めどんな人とつきあっているのかなどなど。

男性から見たらそんなのどーでもいーじゃないってことまで気になります。

 

ご家族の住まいをつくるケースがほとんどではないでしょうか。

その場合当然奥様がいらっしゃいます。

だから奥様の心を掴みたかったら、自分の歴史を語りましょう〜。

凝ったパースや模型も重要ですが、自分を知ってもらうのも女性のハートを掴むのに有効です。

 

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ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


テクニックやスキルも大事ですが、心のあり方も大きく経営には影響します。


どうやって心を整えていけば良いかも、コーチングなどではお話させてもらうことが増えました。




人口減少、空き家の増加、職人不足などなど業界を取り巻く環境は明るくはありません。

だからこそ、スピリチュアルな視点でのサポートを通じ、心のあり方が自分を取り巻く環境を変えていけることを、一人でも多くの方に体感いただきたいなと思います。


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