★未来を予測してみよう

2015年09月15日

あらゆることが急速に定額サービスでレンタル化してる?

今年に入ってからでしょうか。

Androidやiphoneアプリで洋服、ブランドバッグ、アクセサリーのレンタルサービスが増えてきました。

月5,6千円で3着程度、最新のものをレンタルでき気に入ればお買い上げもOK、というような内容が多いかな。

まだ若い女性向けサービスという感じですが急速に増え、男性向けも出始めましたので、今後はあらゆる世代向けにサービスは増えるのだろうなと思います。

スマホで写真を見ながらどれがいいか選び、タップするだけで数日もすれば自宅に届けられるという便利さと、月会費もそう高くないとなれば広がるサービスでしょうねぇ。

購入と違うのは保管する場所を取らないのと、クリーニングの必要性がないところ。

管理しなくていいというのは、時短にもなりそうです。

さて、これが住まいとどう関係するのかというと、レンタルに対する意識が格段に良くなる若者が増え続けることで、将来的にますます住宅購入へのマインドは減る可能性があると予想できること。

賃貸市場もこの頃は、ビデオ電話で実際に足を現地に運ばなくても内見ができたり、写真より動画での物件紹介が増えています。

また飽きたりもっと別の仕様に興味がわけばすぐ他へ移れるという利便性が賃貸のメリットでもあるので、日常的に洋服などでレンタルに慣れれば、住まいもその感覚で・・・という流れになるかもしれませんね。

購入目的のお客さまとばかり接しているとそれがずっと続くように感じることでしょうが、 利害関係のない若い世代とコミュニケーションしてみてください。

世代が違うとこんなにも感覚が違うのかと、私も日々驚かされ続けています。


これからの消費税増税によるマインドの冷え込みよりも、世代の感性による持ち家への執着の薄れのほうが、大きくなるんじゃないかとさえ思えるんですよねぇ。


まずは最近のレンタル事情、ご自身で色々ググってみてくださいね。 

洋服のみならず、Apple musicやGoogle Play Musicなどの定額音楽配信サービス、dマガジンなど雑誌定額読み放題サービス。

あらゆることが急速に定額サービスでレンタル化してますよ〜

この流れが住まいにきたらどんなサービスが出てくるのかな? 

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2015年07月14日

消費者マインドはミニマリストへ



本屋さんで見かけパラパラめくり気になっていたこちらの本。

先日はニュースでも「驚き!モノを持たない暮らし」と題して取り上げられていました。

断捨離もだいぶ浸透してきたこの頃ですが、これからはさらにミニマリストが増えるのかな。


モノの整理や収納ではなく、そもそもそんなにモノを持たなくたっていいじゃない、という考え方を聞いていると、禅的な感じがしますねぇ。

近代化と称した資本主義の持てよ増やせよに踊られた日本人が、近代化以前のマインドに戻りつつあるような。。。。

それもカッコよく横文字でミニマリストって。


似たような本が他にも並んでいたし、ニュースの中で博報堂の方がこう言っていました。

(昔の)若者は見えを張って、身の丈以上の車、ブランド品を買って優越感を得ていた。
一方、若い人たちは買いたいという感覚ではなく、基本的には抑える方向で生きている。
別に無理しているわけではなく、それである程度満足。
持つことの価値が相対的に下がっている。」


持つことの価値が相対的に下がっているとは、持ち家を推奨したい国とっては大きなマイナスの消費マインドかもしれません。

地球にとっては資源を無駄使いしない心意気で歓迎でしょうけど


この流れからいくと、空き家が大量にありつつその予備軍を建て続ける矛盾に終止符を打てるのは政府ではなく、私たちの心の変化だろうなぁ。

ときめく片付けのコンマリさんがタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたニュースも、最近でした。

どうやら消費者マインドは、必要なモノ以外は持たない、持つなら自分がときめくものを。

という流れが大きくなっているようです。

かくいう私もコンマリさんの本は大好きで、読んで以降「これはときめく?ときめかない?」と自問しながらお片づけに励んでます。

ときめき を大事すると片付けってより楽しくなり、自然と必要なものしか残らなくなっていく気がするな。


さてさて、こんな消費者マインドが主流になるかもしれない中、私たちの仕事はどう変わっていくのでしょうか? 


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2015年06月02日

未来のスマートホーム

暮らしもビジネスも激変?”モノのインターネット”」という番組を見ていたら、住まいのことも紹介されていました。

家中にセンサーがつけられ、それを感知しいつもの行動パターンではない異常を発見したら、お知らせしてくれる、そんな住まいです。

未来のスマートホームとして、こちらのサイトでも詳細が出ております。

センサーが収集するのは、天候や空気の質といった屋外/室内の「住環境」データ、住む人の移動、ドアや窓の開閉、設備操作などの「行動」データ、電気/ガス/水道/熱などの「エネルギー」データなど、幅広いものだ。

こうしたデータは、タッチパネルディスプレイや対話型ロボットなどを通じて住む人に伝えられる。ロボットが発する音声や警告音、ディスプレイの点滅や色、映像など、伝える手段もさまざまである。

SF映画にでも出てきそうな家ですが、試験が既に始まっているなら、市場に出始めるのはそう遠くない日ってことでしょうかね。 

高齢の独り世帯は増加の一途ですし、相手は機械でも見守ってもらえれば孤独死は免れる ?

同居人は機械・・・・・という未来がやってくるのかなぁ。

センサーから収集したデータがそのうち人工知能で処理されると、してしまった行動への警告ではなく、これからの行動に何かとアドバイスや指示が出されたりして。

トイレももはや機械になっているように、住宅もどんどん マシーンになりつつのを感じます。


こうしてセンサーだらけの住まいにした場合、浴びる電磁波がこれまでよりどの程度増えるかはわかりませんが、人体に影響はないのでしょうか。。。。

自分の行動が全てデータで保存されたら、セキュリティも心配よね。


う〜ん、今後の進展を見守っていきましょ。 

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2015年05月16日

ホログラムが建築にも活用されるの?

小さい頃に観た映画スターウォーズの中で、ヨーダがホログラムで現れルークと話す場面があり、そのホログラムという発想がすごいなぁと感動したのを覚えています。

そしてそのホログラムの技術がもう現実になりつつのあるのを知り、私もヨーダと話せるかもしれないとにわかにコーフンしております(笑)


建築の分野でも注目されてるんですって。

工学や建築の分野での注目度も高い。
マイクロソフトは、建設会社の
Trimble社との提携に焦点を置いている。
模型の代わりにホログラムを使うことで、計画通りに完成したときの建物をVRで見れ、計画や設計をリアルタイムで修正することもできる。
これは、設計業界と建築業界に革命をもたらすかもしれない。


投影するスクリーンも要らなければ、縮尺だって瞬時に自在に変えて投影できちゃうんでしょうから、そりゃ模型は要らなくなりますよねぇ。

しかもホログラム上で設計をリアルタイムに修正できるとなれば、確認しながらの変更も早くできる。

CADにホログラムの機能が付くのか、どういうシステムなのかよくわかりませんが、数年のうちには実用化されるかもしれません。 


you tubeでこのホログラムの説明を見ると壁掛けテレビも不要になって、ホログラムが見えるメガネをかければ視線の向かう空間がそのままスクリーンになっています。

これはライフスタイルも大きく変えるでしょうね。

配線は特に、変わりそうです。


この頃は本当にテクノロジーの進化が早いっ。

生きているうちに想像もできないような変化が、めまぐるしく起こるのだろうなぁ。

さて、3Dプリンタにホログラムが建築の分野でどう普及していくんでしょ。

そしてテクノロジーの変化がこれまでの仕事ぶりをどう変えていくのか。

怖いような、楽しみのような・・・・・・・・・・・

 

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2015年04月25日

貴重な「水」資源がキッチンを変える?

IKEAの考える2025年にはここまで進化しているというキッチン」というこちらの記事を読みました。

あとたった10年先の未来ですが、今のコンセプトとは大きく違っています。

これまではシンクは大きく作業スペースも広いのが求められてきましたけど、10年後には「水」が今より貴重になっている。

なのでいかに少量で効率よく「水」を使うことかを前提にしているという点が、確かに!そうなりそうだと納得です。

コンロと作業スペースも一体化したスマートテーブルとなり、それほど広くない。


これまでのライフスタイルの延長線上には考えられていないところが、返って現実味を感じますね。

日本にいると「水」はまだまだふんだんに使えていますが、世界では「水」を巡る争いがいつ始まってもおかしくないとも言われているこの頃。

未来の設備機器は、資源によりその様相を大きく変えることになるかもしれないのですね。

蛇口をひねれば綺麗な水がドバドバ出て、上下水道が完備されていて当たり前、なんて環境負荷を考えない暮らしが未来永劫続くわけないか。。。

10年も経たないうちに、こんな贅沢な「水」の使い方ができない暮らしになるかもしれませんよねぇ。

もっと日ごろから「水」に感謝し、無駄使いしないようにしなくっちゃ、と考えさえられた記事でした。


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2015年03月31日

職人不足はやってこない?

職人不足に将来を憂う声を聞くことがあります。

その心配は最もだし、気持ちもよーくわかるのですが、それはこれまでの延長線上にものごとが続いてくことを前提として心配いるから不安なのでしょう。

その前提が成り立たなくなるとしたら、不足にならないかもしれないのでは??

と投げかけると、はぁ?という顔をされちゃうことも多いけど・・・


建築現場での3Dプリンタ活用は既に始まっているし、人工知能が本格活用されると設計の仕事は人工知能にお任せなんてことにもなるかも。

機械は文句も言わず24時間稼動してくれるので、ひとたび普及し始めれば、あっという間に人間の作業は機械に置き換わっちゃうよね、きっと。

人工知能は医者や会計士、弁護士の仕事も担うことになるだろうとも言われています。

設計もそうなっても不思議じゃない。

そんなことあったとしてもまだまだ先? 

いやぁ、逆に早くなるかもよ〜

これだけ先の見通しがつかない時代ですから、なんでもアリじゃないかと思えます。

心配している現実より、もっとすごい テクノロジーに席巻される日が来るのは、十分にあると想定しておいたほうがいいでしょう。

そしてそれを踏まえつつも、今を存分に楽しみながら活動する。

なにがどう転んだとしても後悔のないように。

未来は現実のこの先にあるとしたら、今を楽しめなければ未来に何が起こっても楽しめないでしょうから。

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2015年01月10日

国は「安全な場所に居住を促す方向」に考えているようです

災害地域に日本の人口の74%」という見出しにドキッとした国交省推計。

日本の人口の73.7%(9442万人)が、洪水、土砂災害、地震、液状化、津波のいずれかで大きな被害を受ける危険な地域に住んでいるとの推計を国土交通省が7日までにまとめた。


う〜ん、今住んでいるところは埋立地なので、津波か液状化の被害地域だろうなぁ・・・

74%も災害地域があるなら、そうでない地域に住むほうが難しいのでしょうね。

しかも、予測されている範囲でのこと。

断層の全てが解明されているわけでもないし、わかっている範囲で74%なら、想定外を含めれば100%なのではないかしら。


国土審議会は国土形成計画について、人口減少や自然災害の被害が激しくなっている現状を踏まえ、安全な場所に居住を促す方向で議論。

都市機能の集約による市街地のコンパクト化などを検討している。

人口減で税収が減れば水道や電気などのインフラ維持も、これまで通りとはいかないでしょう。

都市のコンパクト化に向け、「安全な場所に居住を促す方向」に国は舵を切ったのか、というのがよくわかるニュースでした。

生涯、同じ場所に住み続けるのは珍しいことになる日が、やってくるのでしょうね。

さてさて、5年後、10年後はどこに住んでいることやら・・・・


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2014年12月02日

入居の第一条件は“地域活動に参加すること

地域貢献するだけでお得な物件 というものがあるようです。

こちらで紹介されていたのですが、学生向けの賃貸物件で、

入居の第一条件は“地域活動に参加すること”。

地元のお祭りや、運動会などの行事に参加することで、家賃が3割、中には半額にまで
安くなる物件まで登場しています。


地元も学生もお互いに助かっていいですねぇ。

地域コミュニティに興味があったり、面白そうなイベントがあれば参加したいと思っても、なかなか知り合いでもいないと参加しずらい。

きっかけは強制でも、参加してみたら近所に顔見知りが増えて楽しい、ということになりそうでいいなぁ。

学生向けの物件から人気が出て、普通の物件でも、、、、となっていくかもしれませんね。

どんな家が理想か、と家単体で考えることが多いけれど、どの地域に、どんなコミュニティに属するのかが、もっと判断基準に加えられても いいのになと思います。

そのためには、 
入居の第一条件は“地域活動に参加すること という条件付物件は良い!

増えてほし〜い


 
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2014年08月30日

未来の集客の種は賃貸にあり

DIYできる賃貸が盛況だと、ニュースで特集がありました。

 

現状回復義務のない契約で、大家さんと相談の上、構造に影響を与えない範囲で築40年、50平米の戸建てを100万円でDIYした事例が紹介されていました。

 

月々の賃貸費用にプラスして100万の投資で自分の望む空間が手に入れられば、お得ですね〜。

 

住まいは手を入れ続けるほど長持ちするから、通常の賃貸のように壁紙交換や掃除をして次の人へ引き渡すより、こうした大きな手入れを時々するほうが、より長く維持できて良さそう。

 

物件はマンションでも戸建でも、ファミリー用でも単身者用でも様々、引き合いも多く、今後も増える一方のようですよ

 

空き家対策にも活用され、築38年の空き家だらけのマンションがDIY型にしたら満室に!

 

古くても便の良い立地なら、築年数古くても、やり方次第でまた人気が出るんですね。

 

 

こうしてDIY賃貸は市場が拡大し続けることが見込めそう。

 

今のところ資材の購入や工具をホームセンターに頼るオーナーがほとんどのようですが、これを地元の工務店や職人が担ってもいいですよね。

 

今後こうしたDIY派賃貸オーナーさんは、いつか気づくと思います。

 

自分でできることの限界と、プロに頼むと良いことを。

 

そのときまでに長くお付き合いできれば、いつかは分譲を望むかもしれないし、引き続き賃貸でも大がかりなリノベーションしたくなるかもしれません。

 

そのとき真っ先に相談するのは、日頃からお付き合いのあるその業界の人でしょう。 

 
 

賃貸のことなんて関係ないと思わずに、未来の集客のために、こうした動きが地元にどのくらいあるか、探ってみてくださいねー



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2014年08月12日

間取りアプリもアメリカ発は感覚的ね

間取りのアプリは様々ありますが、カメラで部屋の面積を計算でき、巻尺いらずで家全体の寸法が測れるというこちらのアプリを知りました。

 

アメリカ発はさすがに感覚的ですね〜。

 

早速自分の部屋で使ってみました。

 

部屋の隅をカメラで撮影していくのですが、まだ上手にできないせいか、ちょっと寸法違うかな・・・・

 

コツはわかってきたしすぐ上達しそうだから、いろいろ遊んでみなくっちゃ。

 

家具の配置を考えたいときや変えたいとき、これを使うと良さそうです。

 

 

DCADが出始めた頃にCAD操作と共にパソコン(Windows95)を覚えた身としては、あの頃の3Dに感心していたのが、今では手持ちの電話やタブレットでサクサク、そしてもっと高性能で無料でできちゃうことに、ホントびっくり。

 

こうしてツールの進歩が目覚ましいことを実感すると、ツールそのものはウリにはならないことも、よくわかります。

 

ツールは楽しみ、使いこなし、これをきっかけにご縁を増やしていくためのものですね

 

 

こちらのアプリの解説映像がありました。

英語だけど見るだけでなんとなくわかるので、ぜひご覧あれ。

 
 

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2014年06月24日

 「一緒に寝ない」夫婦の割合って意外に多いのね

いまどき夫婦の寝室を徹底調査」というこちらのアンケート結果が面白かったです。

 

 

結婚5年目までは、少しずつ同じ寝室で寝る割合が減っていくのに対して、5年を超えた段階で一気に10%程度下がり、10年を超えるとそこからさらに15%程度さがることから、6年目以降と11年目以降が、別の寝室で寝るタイミングであることが伺えます。

 

最終的に、結婚21年以上の夫婦は、結婚1年目の夫婦と比べて、一緒の寝室で寝る割合が3割以上減少するという結果になりました。

 

結婚11年〜20年目になると、旦那様と同じ寝室でもベッドを別にして寝る方、別の寝室で寝る方の割合が顕著に増えていることがわかります。

結婚年数が経つにつれ、夫婦は寝室やベッドを分けて一人で寝るようになると言えました。

 

 

寝室を別にした場合、主寝室とどこの部屋を使う??

 

空いた子供部屋とか、客間とか、そうなっちゃうのかな。

 

業界も施主さま子育てを主体に家づくりを考えている場合が多いでしょうから、将来のために主寝室ともう一つ寝室を確保するなんてことはないでしょうねぇ。

 

結婚して20年以上経つと、「一緒に寝ない」夫婦の割合は5割以上に!

 

を想定した主寝室のあり方、をもっと考えてみてもいいかもしれませんね。

 

その時が来たら・・・・・と思っていても、そのときにリフォームする費用を捻出するのはけっこうしんどいだろうなぁ。

 

 

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2014年05月20日

大工数の推移グラフにドキッ

住宅リフォーム推進協議会から平成25年度のリフォーム年報が発表されています。

(HPからPDFファイルで無料ダウンロードできます

 

170ページ近くあるのでゆっくり目を通してくださいね。

 

大工数の推移私が特に気になったのが、国勢調査からの大工数の推移グラフ。

 

減っているのをこうグラフで示されると、その深刻さが身に染みますね。

 

人口そのものが減ってきているのだから、大工だって他の職人だって減っていくのは当然なのですが・・・・

 

1995年と2010年を比べると半分近くも減ってます。

 

 

思考は現実化すると言われます。

 

将来を憂いてそれが現実になると嫌なので、こう考えておこう。

 

今のような専任で従事する大工や職人は減るかもですが、会社員と大工とか、農業と大工とか、兼任での職人が増えていくのではないか、と。

 

人口は減り続けるし、モノも有り余っている時代ですから、そう作り続けなくても満たせるはずで、今のような働き方が長い将来にわたって続くとは思えません。

 

多くの人が複数の仕事を兼任しながらワークシェアリングするときが来るかもです。

 

そうしたら、一度はやってみたかったからと職人になろうとする人が増える可能性大なのではないでしょうか。

 

これまでの延長線上で考えたら未来は悲観的だけれど、多くの人は色んな変化に対応して緩やかに働き方が変わると思います。

そう期待しておこう。



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2014年05月06日

これからは管理費、修繕積立金にプラスしてコミュニティ会費?

みなさまGWのお休み中はゆっくりできましたでしょうか??

 

私は近場をウロウロしたり本を読んだりで、めえいっぱいリラックスできました。

新緑きれいなこの時期に、自然とももっとふれあいたいなぁ。

 


さて、三浦展さんのこちらの新刊、面白かったですよ。

 

最後のコミュニティについての記述が特に、私は共感しました。

 

「今、やはりコミュニティが大事になってきていますね。

 

600世帯が住む大規模な新築分譲マンションでも、マンションの中に県人会をつくったら、皆さんとっても熱心に活動をしています。

 

また別の新築分譲マンションでは、管理費、修繕積立金の他に、コミュニティ会費というものをとるようにしています。

 

こういうマンションで、こういうコミュニティをつくりたいから、それに賛同する人が買ってくださいということです。

 

新築マンションの場合、どういう人が一緒に住むかわからない。

 

中古マンションを買うときは、そのマンションの管理状況、管理組合の状況などがある程度見える。

 

でも新築はそれが未知数なので、リスクがある。

 

そこで、県人会をつくるとか、コミュニティ会費を取るということで、マンションの中でどんあコミュニティができていくかを見える化する。

 

一昔前まで、住宅事業者は売りっぱなしの会社が多かったし、買う側も買いっぱなしという人が多かったですが、これからは売った後、買った後に、どういうコミュニティをつくっていくかが、事業者にも住人にも問われる時代になっていきそうです。」

 

 

いくら性能やデザイン、インテリアが自分好みの家に住めたとしても、近隣と気が合わないとか、関わりが全くないということになると、なにかが起こったときのリスクって相当高いですものねぇ。

行政に頼るのもいいけど、すぐ対応してくれることばかりじゃないしね。

 

分譲でも賃貸でも、費用がかかってもコミュニティ活動に参加できるような物件が増えるといいなと思います。



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2014年04月01日

借主負担DIYの賃貸物件が増えそうよ

国交省から

個人住宅の賃貸流通促進に関する検討会」の最終報告

〜「借主負担DIYの賃貸借」と「適切な空き家管理」の指針」〜

が発表されています。

 

報告書は50ページくらいあります。

お時間あるときにでもじっくり読んでいただくとして、新たに策定された2つに注目しましょう。

 

「賃貸借ガイドライン

貸主が修繕を行わず現状有姿のまま賃貸し(賃料を相場より安く設定)、借主が自費で修繕やDIYを行う借主負担型の賃貸契約の指針を新たに策定

 

「管理ガイドライン

空き家や留守宅の管理の必要性や、管理業者を選ぶ際の留意事項、実際に所有者が管理サービスを選択する際の確認事項などの指針を新たに策定

 

 

この賃貸借ガイドライン」が出たということは、これから借主負担のDIY可能賃貸物件が増えるでしょう。

 

工務店からすれば、お客さまは持ち家世帯のみならず賃貸世帯の全ての層へと広がりますね。

 

個性的な賃貸物件が増えていくと、潜在的な持ち家取得層とも競合するでしょうから、ますます「持ち家VS賃貸」の図式が崩れていくでしょうねぇ。

 

いかに好みのライフスタイルを追求し、それに寄り添ってくれる業者を見つけるかという視点にお客さまが変化していきそうです。

 

工務店や大工の方々は、インテリアコーディネーターやセンスのあるスタッフや身近な方々とのご縁を大事にされてくださいね。

 

 

そしてこれから、空き家の管理サービスという仕事が地場の工務店の大きな役割になっていくかもしれません。

 

個人住宅の管理についても、市場規模は小さいものの、主として空き家や転勤による留守宅を対象に見回りや点検業務を行う「空き家管理サービス」が各地域で展開され始めており、報酬を得て管理サービスを提供する事業者は、不動産業や管理業者の他、工務店、造園業者、警備業者、NPO法人など多岐にわたっている。

 

空き家の戸数は今後も増加することが見込まれ、それに伴い、管理不全な住宅が周辺環境に及ぼす悪影響についても、地域で大きな課題となっているが、住宅を適切に維持管理数する重要性は、利用可能な住宅を確保し、良質な住宅ストックを形成する上でも、今後、益々高まっていくものと考えられる。

 

 

空き家は増え続け、人口は減る一方、職人も不足しているなどなど、なにかと不安材料の多い未来ですけど、必要とされる仕事はなにかしらあり続けそうですよね。

 

頭やわらかく、しなやかに、対応していきましょ

 

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2013年12月10日

ハウスメーカーも夫婦の寝室に着目しだしたようです

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夫婦の寝室について朝の情報番組で取り上げられていました。


紹介されていたのはハウスメーカー。

同じ寝室でもベッドは分かれており、各ベッドの天井にエアコンも別に設置され、それぞれの好みで温度設定できるようになっていたり、照明もそれぞれに設置され相手の睡眠を邪魔しない。

機械制御での提案はさすがメーカーですね。


その他、子供の誕生を機に分かれた夫婦の寝室を、子供の成長後にまた同じ寝室にすることで夫婦仲を取り戻した事例も紹介されていました。


こちら夫婦の寝室についての調査結果からも、年代を経るごとに別室割合が増えることは明らかです。


30代 同室72.8% 別室27.2%

40代 同室59.2% 別室38.8% その他2%

50代 同室62.1% 別室35%   その他2.9%

60代 同室46.6% 別室49.5% その他3.9%


同室だから仲が良くて、別室だと悪いということもないでしょうが、夫婦としてどういう関係を築いていきたいかという視点を持たないままで、部屋を考えてしまわないほうが良いでしょうねぇ。



今のような欧米からの生活様式が日本に入ってきたとき、「キッチン」はことさらに真似ても、夫婦の寝室はなんちゃっての真似ごとでしたね。


トイレ・バス付き夫婦の寝室が普通の欧米式が、日本ではトイレ・バスなしの夫婦の寝室となり、これがいっそう寝室を別にしても支障が出にくいことは、別室が増える背景だろうと思われます。


家の中にトイレや浴室が複数あると掃除が面倒、との発想にもなってなかなか欧米式は浸透しづらいかもしれませんしね。



番組では寝室が一緒の方が話をする機会が増え、夫婦仲は良くなる、という結論にしたいようでした。


子育て世代だけじゃあ・・・・・という流れでメーカーも夫婦の寝室に着目しているかもしれませんが、造り手も住まい手ももっと寝室について考える時間を増やすには、良い流れかもしれません。


メーカー側のこの動き、要チェックでございます。



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2013年11月12日

近未来のキッチンは高さも位置も自在に変更?

近未来的なキッチンのコンセプトがこちらで紹介されていました。


シンク・コンロは自由に高さが変えられ、冷蔵庫やレンジの位置なども自在に変えられる。

排水や電気工事はどーなってるんだろ?というのは疑問ですが・・・・

(you tube映像をご覧ください。)


デザインは近未来的ですし、発想も未来的。


そう遠くない将来はこんなキッチンが普通なんだろうか?と思わせますねぇ。


この頃のキッチンはどれも機能的ですけど、シンクとコンロの位置を入れ替えるとか、使う人に合わせてシンクの高さを変更するなどはまだできませんよね。


立っても座っても、身長が高くても低くても作業しやすいキッチン。

右利きでも左利きでも使いやすいように簡単にレイアウト変更できるキッチン。


が一般的になるとしたら、キッチン選びのストレスが減りそうでいいですね〜



2020年までに無人運転自動車が実用化を目指しているようですし、あらゆる生活の場面がSF映画で見たような感じになるのだろうか、と想像が膨らんでしまいます。


材料を冷蔵庫に入れておけば自動で調理してくれるようなキッチンができたりして??



住まいづくりは長い目で見て色々選びたいけれど、こうも技術の進歩が早いと20年、30年先になにがどう変わっているか予測もつきませんね。


 


 

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2013年05月28日

先進国の中で日本の子供の貧困率は高いって知ってた?

6人に1人! どうする"子どもの貧困"」という特集の「ニュース深読み」を見ました。

6人に1人って、そんなに多いの?と疑問でしたが、貧困の意味がわかり納得です。

 

戦後の住む場所に困り、食べ物を探して歩いて回るような貧困(絶対的貧困)ではなく、相対的貧困のことを言うのだそうです。

 

貧困ラインを下回る世帯に属する17以下の子どもの割合

貧困ラインは、経済協力開発機構(OECD)作成した基準を用い、厚生労働省が国民生活基礎調査をもとに算出している。

各世帯の年間収入から税金や社会保険料などを引いた「実際に使える金額」が2009年の場合4人世帯で250万円、3人で217万円、2人で177万円。

 

 

ユニセフによれば、

 

日本を含む先進35ヶ国を対象に、等価可処分所得*の中央値の50%以下と定義するその国の「貧困ライン」以下で暮らす子どもたちの割合をもとに分析されています。

北欧諸国やオランダは、子どもの貧困割合は低く、いずれも7%前後。オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリスは10―15%の間、ルーマニア と米国では、20%以上の子どもたちが貧困の中で暮らしています。

日本は、14.9%(約305万人)。

35ヶ国の中で、相対的貧困率の高い方からから9 番目にランクされています。

*等価可処分所得・・・世帯の可処分所得を世帯員数の平方根で割った値

 

先進国の中で日本は、子供の相対的貧困率が顕著に高い、これはデータから見ても明らかだということに衝撃でした。

 

身近かにそんな実感を得られないのは、恥ずべきこと、隠しておきたい、自分のせいなどと、心理的に心を閉ざしてしまいがちな子供が多いからだろうとのこと。

 

貧困率の統計が発表されるようになったのも2009年と最近のことですから、社会的な認知もまだまだなんですね。

 

国会にはつい先ごろ子どもの貧困対策法案が提出されたようなので、具体的な対策も今後でしょうか。

 

大学進学はおろか高校進学も諦める子供が増加中と番組で知り、びっくりです。

両親が働いているのに貧困な子供の割合は日本が郡を抜いて高い、というのにも社会システムの疲弊を感じました。

 

住宅業界だけ見れば着工棟数は上昇し、経済もちょっと上向いてきたように見えますけど、

人口は減少に転じ、

高齢化は加速、

子供の貧困は増加傾向にある。

 

そして住宅の供給は既に過剰で、余剰が増産され続けている。

 

 

う〜ん、今と同じ状態が今後も続いていくようには、とても思えませんね・・・・

 

 

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2013年02月09日

どんな「家を開く」提案ができますか?

ご存知の方も多いでしょうが、リクルートの発表した2013年トレンド予測に、「家を開く」が入っていました。

「住み開き」という言葉がチラホラ聞こえるようになったのも数年前。

 

今年あたりから「家を開く」のは、大きな流れとなるのでしょうか。

 

詳細が記載された資料PDFファイル)を見ると、

 

本来はプライベート空間である自宅を、無理しない範囲で「公共化」「交流化」する動きが広がると予測する、とあります。

 

無理しない範囲で ですから、儲けるのが目的でない場合も多々あるんですねぇ。

 

事例を見ても確かに・・・・

 

お金を稼ぐためよりもコミュニティスペースをつくり、人と交流して人生をより豊かにするために、でしょうか。

 

マズローの5段階欲求説現実としてこういう動きを見ると、家もマズローの欲求5段階説の最上位、「自己実現の欲求」段階になりつつあるんだなと実感します。

 

マズローさんの言う5段階の欲求は全て私たちが持っているものですが、これまで実現させるべきこととしては、家で例えるなら所有する行為(安全欲求+社会的欲求に該当?)が最も優先順位が高いとされてきました。

 

それも変化の兆しが見えてきたのでしょう。

 

創造的活動がしたいという欲求を持つ人が増え、「家を開く」がトレンドになりつつあるのかなと思いました。

価値観の変化とも捉えられるかもしれません。

家の「自己実現の欲求」段階においては、開くというのが手段の1つになってくるってことでしょうかね。

きっと他にも手段は出てくるでしょう。

 

 

なにごとも、変わらないものはありませんねぇ。

変わるものは変わるので、それに合わせてこちらも変えていけばいい。

 

さて、あなたはこれまでと違った欲求、あるいは価値観に対応するため、果たしてなにを提案しますか??

 

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2013年01月17日

 日本版「フレンズ」な住まいは、ますます身近に?

シェアハウスの恋人」というドラマが昨日から始まりましたね。

 

都心ではシェアハウスの物件が急速に増えてきているようで、こうしてドラマも始まるとその勢いはさらに増しそうです。

 

かつて流行ったトレンディードラマの中で、主人公らの収入に相応しくないほど豪華なインテリアの住まいに同世代の多くが憧れ、現在のデザイン住宅流行りにつながったように、シェアハウスもまた数年経てば実際の住まいに色濃く反映することは予想できそうですね。

 

メディアの影響は大きいですから、地方ではまだまだのシェアハウスも、今後は数を増すかもしれません。

 

このドラマの前にも、「テラスハウス」というリアリティショーが始まっていました。

こちらは20代の若者。

 

「シェアハウスの恋人」は主人公の年代設定が30代。

 

シェアハウスの生活はかっこいい、という感性を持った世代が家族を持つようになったとき、果たしてどんな住まいをのぞむようになるんでしょうか。

 

アメリカで人気を博したドラマ「フレンズ」が日本でもヒットしたとき、こんな暮らし方は日本人には向かないという感想を多く耳にしましたが、意外とそうでもないかもしれませんね。

そのフレンズの放映開始は1994年ですから、アメリカで流行ったことは20年遅れてやってくるという説は、この場合も当たってるかも。

 

 

今後日本でシェアハウスがどう根付くのか気になりますね。

「シェアハウスの恋人」見ておこうっと。

 

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2012年08月04日

住まい方色々、事例のご紹介

大人のためのシェアハウス案内
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前回ご紹介したしたこちらの本から、シェアハウスを提供しているホームページのリンクを貼っておきますね。

 

シェアシェア

ソーシャルアパートメント

ゲストハウスバンク

シェアパレード

バウハウスシリーズ

 

シェアハウス以外にもあります。

 

1970年代にスウェーデンで生まれた住居、コレクティブハウス。

プライバシーを確保できる独立した住戸と、みんな集まれる共用空間がある。

NPOコレクティブハウス

 

パリで始まった隣人祭り

地域の人たちがパンとワインを持ち寄り、食事会を開くというものですが、今やヨーロッパを中心に世界30カ国以上、1000万人もの人々が参加しています。

日本でも2008年5月に新宿御苑で4日間の隣人祭りが開催され、200人以上が集まりました。

隣人祭りの発祥の地はパリ。

アパートでひとり暮らしをしていたお年寄りが孤独死した事件をきっかけに、アタナーズ・ペリファンさんの呼びかけで始まりました。

じつはパリという街、華やかな表の顔とは裏腹にひとり暮らしの高齢者が多く、うつやひきこもりの人も大勢いるのだそうです。

おかげで、猛暑が続いた2003年の夏は、多くの人が自宅で孤独死し、大きな社会問題となりました。

快適な生活を実現できるはずの個人主義。

でもそれが行き過ぎた結果、こんな悲劇も生まれているのです。

 

住み開き: 家から始めるコミュニティ
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以前紹介したこともある「住み開き」。

本も出てますので、こちらもどうぞご参考に。

 

今すぐ影響はないかもしれませんが、こうした住まい方の変化は確実に造り手へも変化を迫ってくるでしょう。

それぞれのサイトを、しっかりとチェックしておいてくださいね〜

 

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2012年08月02日

感じてますか?住まい方の大きな変化がやってきましたよ

大人のためのシェアハウス案内
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最近増えてきましたね、シェアハウス。

テレビや雑誌でその室内の写真を見ると、個性的でいいなぁと思えるものばかり。

シェアハウスに関するこんな本も出ましたので、暮らし方の多様性を知るためにも、みなさんもぜひ一読くださいね。

 

さて、本の中から一部を紹介します。

住居を箱物と捉えていると見えてこない、住まい手の感性の変化が読み取れるのではないかと思います。

 

 

シェアライフにはざっくり大きく分けて、次の2つのタイプがあります。

・運営会社が最終的な責任をもって運営を行う「シェア住居」

・生活者たちが自己責任で運営管理を行う「ルームシェア」「シェアハウス」

つまり、通常のマンションのように、業者が運営している物件が「シェア住居」。

一方、誰かの家をシェアさせてもらって同居したり、仲間と賃貸住宅を借り上げて住んだりするのが「ルームシェア」「シェアハウス」ということになります。

 

シェアライフとは、空間的にも、経済的にも、そして人とのつながりの上でも、より自由な、新しい暮らし方なのだと言えます。

その自由とは、「勝手気ままな自由」ではありません。

いわば、「暮らしの可能性が広がる自由」です。

 

周囲を見渡すと、シェアすることはすでに一般的になりつつあります。

たとえば、車を共有する「カーシェアリング」や、アクセサリーやドレス、あるいは子供服、ベビーカーをレンタルするサービス。

あるいはオフィスシェアまで。

収入アップがなかなか期待できないこの時代。

賢い消費者になってスマートに暮らすためには、シェアという手段がおおいに有効と言えます。

住まいもそう。

たとえば誰かのマンション、一戸建ての一室を借りてルームシェアすれば、家賃はかなり節約できます。

 

シェアが広がっている理由がほかにもあります。

経済成長期、バブル期はモノを持つのがかっこいいと言われた時代でした。

家電製品やマイホームの次は、外車や高級時計、ブランドもののバッグ、ジュエリー。

より高価で洗練されたオシャレなものを、より多く持っている人が羨望の対象となったのです。

今はちょっと違います。

考えてみれば、めったに乗らないクルマを買って、毎月、駐車料金を払い続けるのはあまり合理的とは言えないかも。

ブランド物でフル装備した女性を見て、かっこいい!と感じられない若い女性も増えてきました。

かわりに増えてきたのが、「エコ」「社会貢献」といったキーワードに関心を示す人々。どんどんモノを買ってバンバン使い捨てにするよりも、「ユーズド商品を買って大事に使う」「まだ使えるものを支援物資として海外に送る」という選択肢を取る。

あるいは、ただ買い物をするのではなく、「どうせなら世の中のためになる買い物をしたい」という人も目立つようになりました。

 

単身者世帯は増加し、人口は減り続け、こうした感性を持つ人が増えてくると、明らかに多くの人の住まい方が大きく変化していくではないか、と推測できますよね。

 

住まい方がこれまでと変わってくるとなれば、当然仕事のあり方や成り立ち方も、変わってくるかもしれません。

 

これだけ時間の流れが早いこの頃。

既に兆しが現れているこの流れ、主流になるのもそう遠くないかもぉ

 

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2012年02月16日

ご近所づきあいをデザインする住まいづくりとは

ブログ仲間に教えてもらったこちらの記事、「ご近所づきあいまでもデザインする建築プロジェクト「家つく」

 

頭が固いと、施主のプライバシーはどうするんだ、防犯上よろしくない、などの意見が出そうだけど・・・

記事にある建築計画の看板なんて、着工現場というよりアートな会場に見立てているようです。

 

しなやかな感性でご近所づきあいをデザインするこの発想、いいなぁ。

 

建築としての提案は、「招き入れる」こと。「招き入れる」を建築化したい。建築の中に公共的スペースをつくるようなプライバシーの切り売りのような乱暴な案ではない。住人にとってはフィルタリングした人のみを招きいれ、訪れた人にとっては、かしこまらずにのびのびとしていられるような、そんな空間を「招き入れる」空間と考える。サザエさんのワンシーンのように縁側に腰をかけ、お茶を飲み、将棋を指すような空間がイメージに近い。この空間が特徴的なのは、誰でも入れるわけではなく、招いてもらった人のみが過ごせて、かつ、その人があまり気を使わずに快適に過ごせる半私半公の空間だ。

 

既存の考え方にとらわれず、現代らしいご近所づきあいを提案しているところに共感します。

家を物理的に捉え過ぎると、こうした発想は出てこないかも。

 

家づくりの当たり前概念が、住まいとその地域のコミュニティづくりまで含まれるようになるのも、近い将来かしら。。。

 

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2012年01月12日

市場は拡大するかもよ

8日に放送されたこちらの番組、「団地・マンションの再生で町を元気に!

工務店や職人さんたちは未来に希望の持てる内容でした。

番組のホームページにも内容が紹介されているので、ぜひ読むだけでもどうぞ。

 

私もかねてより、住宅が供給過剰になっているということは、原状回復しなければいけないという賃貸物件の大きなストレスはいずれ外れるだろうと思っていました。

 

借りてもらうにはこれまで聖域とされたこともそうでなくし、柔軟に市場に対応せざるを得ないのは時間の問題ですものね。

 

そうなり始めると、工務店や職人さんたちのハウスドクターとしての役割が大きくなっていくはずです。

新築か建て替え、リフォームを考えるお客さまだけでなく、賃貸に住む人もお客さまになっていきますから。

そう捉えると市場は縮小ではなく、拡大すると考えられるのでは?

 

番組ではレイアウト自由自在、改装自由自在の賃貸マンションの事例が紹介されていました。

新築に比べれば規模は小さいかもしれませんが、面白い工事ができそうです。

センスに自信がある造り手なら、あっという間に人気が出そうですよね。

小さい工事の分、数多く物件がこなせそうですし、戸建とは違う層のお客さまたちと、新たな活路が見い出せそうですよ。

さらにこのお客さまと長く付き合えれば、その後の住まいの相談相手として何かと頼ってもらえるかもしれません。

 

 

こうした改装自由の賃貸物件がさらに増えたとき、真っ先に集客していくのは、日頃ネット活用している工務店や職人さん達だろうと思います。

改装して自分流に住みたいというお客さま達は、おそらくネット活用世代だから。

ネットから仕事に繋がりやすい世代間で、ネットでも工事依頼しやすい額となれば、まぁそうなりますよね。

 

先行きを明るくするかしないかは、やはり自分次第なんだと思います。

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2011年06月09日

感動3.0時代のブランディングは4Eです

前回ご紹介した本は、自分らしさをブランディングするマーケティングも教えてくれています。

感動3.0 自分らしさのつくり方
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従来(感動1.0もしくは2.0時代)のブランドのイメージとは違うようですよ。

これまでコツコツやってきたビルダーさんたちは、こうして体系だって意識してなかったかもしれませんが、やってきたことはまさにコレでしょ。

 

 

ブランドを使って人に感動を届けるには、一方的に売りつけるこれまでのやり方とは違う、新しいアプローチが必要になります。

誰もが自由に自分を発信でき、価値観の合う人たちと時空を超え会話を楽しめるソーシャルメディア時代には、売ろうとするほど売れないというジレンマが頻繁に起こるようになります。

では、売ろうとしないで売るマーケティングとはどのようなものなのでしょうか?

 

自分らしさを活かした双方向性を重視する感動3.0のマーケティングでは、従来の売り手側視点からのマーケティングミックス4P(Product Price Place Promotion)とは別に、ブランディングミックスの4E(Enthusiasm Entertainment Engagement Experience)という4つの要素が鍵を握ります。

 

ブランディングミックスの4Eは、マーケティング手法でもあると同時に、自分らしさを活かした表現方法を構築する動的な手段でもあります。

 

Enthusiasm(エンゾージアズム 感動的情熱)

ブランドマーケティングでまず最初に必要なのは、テクニックでも理論でもなく、自分が一番情熱を燃やせる感動とはなにかを探すこと。

たとえばそれは、考えるだけで、いてもたってもいられないほどの夢。

もはや、商品を売るだけの時代は終わりました。

商品を売るだけの1人称ビジネスは、価格競争という不毛な戦場で、誰も幸せになれない社会を生み出してしまうことを、私達はそろそろ学習する時です。

その商品に付加価値がどれだけプラスされているか?

付加価値とは、本来の機能にプラスアルファされて提供側の情熱という名の愛です。

Enthusiasmには、「強い愛」という意味もあります。

 

Entertainment(エンターテイメント 感情デザイン)

ブランドマーケティングでは、顧客の感情を能動的にデザインするマーケティングでもあります。

顧客の感情をデザインするには、それを本職にしている演劇や映画、ショービジネスでプロとして働く「エンターテイナー」のやり方が参考になります。

エンターテイナーにとって、売上げは観客からいただく「おひねり」。

売上げが少ないのを、世の中や政治や観客のせいにせず、ひたすら自らの芸を磨くことで突破していくという気概を持つブランド人の理想とする存在です。

感情デザインができるビジネスエンターテイナーになるための基本として、満足と感動は違う概念であることを押さえておきましょう。

その違いをエンターテイメント用語で表現すると、満足は「予定調和」、感動は「予定外調和」になります。

 

Engagement(エンゲージメント 絆をつなぐ)

ソーシャルメディアというステージでは、感動ブランドは企業規模、法人、個人の枠を超えて伝播拡散されていきます。

何を売るかではなく、何のために売るのか。

その大きなヒントが、エンゲージメント(絆)なのです。

絆を結ぶには、情報だけでなく、「情熱が伝わる表現力の研鑽」が重要なテーマになります。

想いを伝える表現力が磨かれれば磨かれるほど、絆は強く結ばれていきます。

共感と絆の時代には、明るい希望を抱くような情報をシェアする人に、人や情報が集まります。

明るく表現するコツは単純明快にすること。

明るさは、幸福感や希望、ワクワクする夢を連想させます。

表現力とは、自分の豊かさを人とわかちあうことなのです。

 

Experience(エクスペリエンス 体験を生み出す)

顧客にどんな体験をしていただき、ハッピーエンドになってほしいのか。

感動3.0のステージでは、「ハッピーエンド」という体験を重視します。

日常で起こる様々な理不尽な出来事や葛藤や悩みが、あなたのブランドに触れることでリカバーされ、ハッピーエンドになれるとしたら、仕事をする大きな醍醐味になるはずです。

ただの体験ではなくハッピーエンドの体験をいかに提供できるか、それを目標に研鑽を積むことが、ブランドマーケティングの真骨頂です。

あなたのブランドに触れたお客様が、その時買うか買わないかは重要ではありません。

その時、どんな体験をしたのかが重要なのです。

 

 

ブランディングミックスの4E。

覚えておきましょう。

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2011年06月07日

「感動3.0」それは21世紀のマインドセット

感動プロデューサーの平野秀典さんのこちらの本を読みました。

感動3.0 自分らしさのつくり方
感動3.0 自分らしさのつくり方
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感動3.0とは何を意味するのかなと思ったら、こんな説明が・・・・

 

それは、他社中心でなく、自己中心でもない、自他中心の世界。

お客様を満足させるための自己犠牲の仕事ではなく(感動1.0)、マニュアルで一方的に感動を与える仕事でもなく(感動2.0)、双方向の関係性の中で、心と心をつなげて感動を共有する仕事(感動3.0)へのバージョンアップ。

 

「感動3.0」それは21世紀のマインドセット

 

ウェブ2.0の双方向コミュニケーションの流れ、ソーシャルメディアの出現によって関係性革命と人間性重視の流れなど、世界の潮目が大きく変わりつつある今、顧客との最高の関係性を構築する新しいバージョンのマインドセットが生まれつつあります。

 

それは、「与える」のでも「捧げる」のでもない、「心を通わせる」双方向のビジネスアプローチで垣根を取り払い、成功するための21世紀型マインドセットである「感動3.0」です。

 

感動3.0の世界では、派手なパフォーマンスではなく、地道に信頼を重ね、人間関係という心の絆を紡いでいくというアプローチが価値を持ちます。

積み重ねて獲得された「信頼」という絆は、ウェブの世界では「ソーシャルキャピタル」と呼ばれ、最も重要な価値とされています。

全米ベストセラー「twitternomics」を書いたタラ・ハントは、「ソーシャルキャピタル」のことを、「whuffie(ウッフィー)」という言葉で紹介しています。

 

ウッフィーとは、人に喜ばれるようなことをしたり、手助けをした場合に増える信頼や尊敬のことで、ウェブの世界だけでなく、これからのすべてのビジネスにおいて大きなアドバンテージになると提唱しています。

 

透明性が高まった世界では、うまく嘘をついてもすぐにばれるし、きれいなイメージを作っても、消費者同士が会話することで、そのメッキはすぐ剥がれてしまいます。

 

本当にユーザーのことを考えたプロダクトやサービスをつくること、正直で真摯なアフターサービスをすることなど、言わば商売の基本である、まっとうで愚直なビジネスしか通用しない入りつつあるのです。

 

逆に言えば、好きなことを一生懸命やれば報われる時代が来たのです。

自分が情熱をかけて没頭できることが何かを探す(情熱をかけることができなければ埋没する)ことが、ソーシャルキャピタルを重ねていく最初のステップになります。

 

感動3.0は、競争や権力という上下方向のパワーで人を動かすのではなく、喜びや感動が人の心の中で共鳴しあうように、水平の影響力で人を動かしていく世界なのです。

 

真っ当な人が、真っ当に仕事をして報われる時代だってことなんですねぇ。

 

大企業だから、名前が売れているから、そんな理由だけでビジネスが長生きできないってことでもありますね。

規模の大小に関わらず、心を通わせ、共鳴しあうことで、ビジネスも生かされる。

 

地場でコツコツがんばってきたビルダーさんたちにとっては、やっと追い風の時代で〜す。

風向きに逆らってる人たちは「厳しい、先行きが見えない・・・」と言ってますが、それは気にせず、風に乗って楽しんでお仕事に邁進されてください。

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2010年12月09日

ショッピングモール出店が流行るかも?

Mt.Fuji先日の「お話会」の後、久しぶりに茨城に住む祖父母の家に泊めてもらいました。
翌日、お墓参りをし、祖父母と叔父とドライブに出かけることに。。。

そうしたら、筑波山から珍しく富士山まで見えたんです。
いつもは霞がかって見えない日が多いのに、夕日を背に見えた富士山の稜線は、なんとも幻想的。

とてもラッキーな気分になれました。

それから夕飯を食べに入った
ショッピングモールに、この日オープンしたという、薪ストーブ専門店がありました。
店内は人も多く、白髪の
ダンガリーシャツを着た薪ストーブの似合うオジサマが接客しています。

ショッピングモールに薪ストーブ専門店・・・・

買い物ついでにフラッと立ち寄ってもらい、興味を抱いてもらうには、絶好の機会。

薪ストーブ屋さんがモールに入らず、単独の店なら、少し興味を持つお客さまに来店してもらうのは難しいかもしれません。

ショールームに行くには、それなりに興味がないとねぇ、、、

でもモールでなら、雑貨屋さんに入る感覚で足を踏み入れやすいですよね。

良いアイデアだなぁと思いました。


そのうちビルダーさんや設計士さんもショッピングモールに事務所を構えるなんてことが、流行るかなぁ。

なんとなく、そんな気がする。

今でも相談会をモールで開催してらっしゃる工務店さんもいますから、いっそのこと店自体って話になっても不思議ではありませんよね。



絶景に美味しい食事、新たな発見、祖父母たちとの楽しい時間と、満喫できた旅になり感謝☆

 

さらに次の日は心の友と銀座でラーメンをすすり、積もる話をしてきました。

またの「お話会」開催と、みんなとの再会が楽しみです

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2010年11月09日

家もシェアが本格化、シングル世帯にどう対応する?

高齢単身者と同居仲介を事業化」というネットニュースがありました。

 

仕事と子育ての両立を目指すシングルマザーの職や住を支援するハーモニーレジデンス(東京都杉並区)と、中高年の第二の人生を応援するナウい(同)は、増加する高齢単身世帯とシングルマザー世帯が同居する、日本初の世代横断型シェアハウス「ハーモニーIGH」の運営事業を共同で開始した。

 

シェアハウスはこれまでもありましたが、世代横断型ってすごいですね。

それも事業として成り立たせようとしているとは・・・

 

シングルマザーにとっては自分が働きに出かけている間の子供は気がかりですし、高齢単身者は人気のない家じゃあ寂しいでしょうし、両方のニーズが満たせます。

 

核家族化もいくとこまでいってしまった感がありますが、それによる弊害に気づき始めた昨今、改めて現代に合った形のコミュニティ再構築へと流れが変わってきたのかな。

 

他人と住まいをシェアするのに、さらに他人の手を借りるなんてとこが、今っぽいですよね。

 

また別のネットニュースには、「家族消費の時代の終焉」とあります。

 

「夫婦と子世帯(ファミリー)」と「単身世帯(シングル)」の世帯数が逆転したのは、2006年前後のことだ。

ちなみにこのタイミングは、日本の人口が減少に転じた時期とほぼ一致する。

21世紀の初頭は、人口減少・少子高齢化・シングル化など人口動態をめぐるメガトレンドが、分水嶺を越えて、一気に流れ出した時代として位置づけられるであろう

 

シングル世帯と聞けば、若者のイメージが強かったと思いますが、今や高齢単身者が増えているんですね。

 

時代はシングル世帯が主流のはずなのに、住宅業界は相も変わらず子育て世代向け商品開発ばっかり。

 

あきらかにズレズレな状況だからこそ、そこを見据えて先に動き出した人が後々強くなりますねぇ。

 

さて、あなたはどう対応を考えられますか?

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2009年03月31日

苦しさは避けて通れないですが・・・

先日の「自立する工務店の会」勉強会で、ご質問いただきました。

 

5年後の建築業界はどうなる?

 

きっとその答えを求める多くの経営者様がいると思いましたので、会のブログだけでなくこちらにも紹介させていただきます。

こちらからお読み下さい)

 

経済という視点から見れば、世の中これから大いに荒れるでしょう。

それは避けて通れないと思います。

なぜなら一度リセットしないと、どうにもならないところまで来ているでしょうから。

 

でもそれはもっと先、荒れた後、未来に光を降り注がせるための過程に過ぎません。

短い期間を切り取って希望がないと嘆くのか、ここで踏ん張って明るい希望を見出すまで歯を食いしばるか。

 

どちらの選択をするかは、あなた次第。

 

世界中、この現況を生み出したアメリカのせいにしようとしていますが、その流れに自ら乗った私たちに何の責任もないわけありません。

 

未来に光を見出すために、安易な流れに流された今までを反省し、改めるべきを改め、早く苦しい期間を抜け出そうじゃないですか。

 

誰かのせいにする

自分ばかりが不運だと嘆く

こんな時代が悪いんだと社会のせいにする

 

これをしたら、苦しい期間を延ばしているだけ。

 

避けて通れない苦しさですが、期間を短くできるかは、一人に一人にかかってます。

 

だから私は、ここで踏ん張ります。

 

どうかあなたも一緒に踏ん張ってください。


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2008年12月27日

これからの住宅業界動向その4

843636f3.JPG新建プラスワンに掲載いただいた私見から「工務店の課題について」のお話、続きです。

 

「近年の消費者の変化」

検討がしやすくなった反面、何を基準に、また何を頼りにそこから絞り込めばいいかを悩んでいる消費者が増えた

 

ネットのお陰で大手から地場工務店まで、検討するための情報はいっぱい得られるようになりました。

でも各社各様に「今が買いどき」、「まだ買ってはいけない」など煽るようなキャッチコピーをつけたりしているせいか、

「じゃあどうすればいいのよ」

と、感じているお客さんは増えているように思えます。

 

ビルダーや工務店は、自分達の考える基準を明らかにすることが、最も大切な「伝える」ことではないでしょうか。

買いどき、とPRするならなんでそう思うのか、どの基準からそう判断したのかをきちんと伝えないとね。

自分たちの考える基準も伝えずに、「うちのが一番です。これしかありません」とPRされている人、多いです。

 

その基準は性能を中心に考える人もあれば、デザインの人もいる、街並みの人もいるでしょう。

どれを中心に考えるかが、各ビルダーや工務店の特徴になるのですよね。

各社で基準が同じところもあれば、違うところもあるわけで、それが良いとか悪いとかではないと思います。

 

最近のニュースを見ていても、悪いところばかり取り上げていて、偏った内容に疲れませんか?

良いか悪いかではなく、何をどう自分たちが考え、その考えの元になっているのはこれです。

と、客観的に伝えれば、お客さまはもっと安心できるだろうに・・・・・

そうすればお客さまは自分の考えに近い人に親近感を覚え、話してみようという気になるのでは??

 

営業されると警戒されたくないなら、自分たちの考えの元、基準をしっかり伝えましょう。

偏らずに、もっと客観的に伝えていきましょう。

 

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2008年12月23日

これからの住宅業界動向その3

843636f3.JPG新建プラスワンに掲載いただいた私見から「工務店の課題について」のお話、続きです

 

ここから改善を」

まず、基準を満たした資産価値のある家づくりを前提に。

基準により資産価値が調査され、それが住宅の評価額を決める要素になる将来を見越して準備を。

今後はOB施主から中古市場で流通させる際に相談をもちかけられることも多くなる。

このときの対応も今から考えておきたい。

 

これも来年以降、ますます必要になると考えられます。

特にリタイア後の夫婦だけ世帯、単身世帯は、社会の高齢化と共にますます増えるでしょう。

そうなるとリフォームや建替えだけでなく、住み替えの相談は増えると予想できます。

 

今の住まいを売ったお金で買える手狭なマンションへ引っ越したい。

住まいの一部を改修して賃貸にしたい。

 

こういう相談は増えそうです。

 

だからこれからは、同じ商圏の他の業種で活動する人と連携する、ことが重要になります。

色んな相談をもちかけられても、「それは対応できません」では、仕事につながりませんものね。

 

連携する相手が不動産屋に限らず、保険の代理店やら町医者やら、とにかくあらゆる商売先の人とつながっておくに越したことはありません。

どこからどんな相談が舞い込むかわかりませんよぉ。

 

杓子定規に経営戦略を立てても、これからはその通りの収益なんて見込めません。

むしろそれではジリ貧でしょう。

これは最近の倒産ニュースを見ればあきらかですね。

いくら目標を掲げても、その通りに動くような時代じゃなくなりました。

 

幅広い日頃のコミュニケーション範囲から、工事規模も大なり小なりバラバラで舞いこむようにしておく方が、息が長く事業を続けられると思います。

これからは人とのつながりからしか、仕事が回ってこなくなるでしょう。

 

今のうちに連携体制を整え、その関係の中から様々な住まいに関わる相談事を解決できるようにしておきたいですね。

 

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ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


テクニックやスキルも大事ですが、心のあり方も大きく経営には影響します。


どうやって心を整えていけば良いかも、コーチングなどではお話させてもらうことが増えました。




人口減少、空き家の増加、職人不足などなど業界を取り巻く環境は明るくはありません。

だからこそ、スピリチュアルな視点でのサポートを通じ、心のあり方が自分を取り巻く環境を変えていけることを、一人でも多くの方に体感いただきたいなと思います。


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