|―エコ住宅関連

2013年06月13日

リノベーションが広がらないのはゼネラリストが少ないから

先日NHKで「あなたの家が生まれ変わる〜住宅リノベーション最前線〜」という特集がありました。

 

こういう特集をやるってことはリノベーションという言葉も認知されてきたんだなぁと感じますが、リフォームとリノベーションの明確な線引きはあるような、ないような・・・・・

 

中古マンションの価値を維持するうえで一番の課題は耐震性です。
中でも築32年以上の物件については、建物全体の耐震性を高めるリノベーションはほとんど行われていません。
建設当時の耐震基準が現在と異なっているため大規模な補強工事が必要な場合があり、コストがかかることがあるのです。
こうした古い耐震基準のマンションは全体の5分の1を占めています。

 

そうなんですよねぇ。

集合住宅だとその部屋だけリノベーションというのはよくありますが、耐震性を考えると古い物件は心配になります。

 

老朽化したマンションの耐震性を向上させながら、内装や外装のデザインを一新するリノベーションの一種、リファイニングという手法に取り組んでいます。

鍵となっているのが、不要な部分を撤去して建物を軽くする軽量化です。

最終的に公的機関に建物の検査を依頼し、耐震基準をはじめ建築基準法を満たしていることを証明。

 

と、番組で紹介されていた1棟まるごと耐震化。

当時とは変わった建築基準に適合し、かつ周辺の新築物件より割安な価格であれば、本当にお得に感じます。

 

売り手からすれば耐震化なんて面倒なことより、間取りを変え見た目を大きく変化させて手離れ良く売るほうが儲かるでしょうが、リファイニングありきでリノベーション物件が増えるといいなぁ。

 

30年に1回大がかりなことやってもらうと、たぶん3回やれば120年という住まいになる。

 

というリファイニングを推奨している建築家の言葉に大いに賛同。

外装を少し変えるより耐震化まで踏み込むとデザインももっと手を加えやすいでしょうから、現代に合う外観ができ、新築物件と遜色ないほどになりそう。

 

リノベーションが広がらない理由として、下記が挙げられていました。

 

構造の計算と、デザインということを同時に判断できる、いわゆるゼネラリストというのがほとんど教育されてないというところが、それを妨げているような原因になっている。

 

確かに・・・・

こここも縦割り、細分化の弊害が出ちゃってるのか。。。。

 

老朽化したビルがよみがえれば社会の活性化につながる

本当にそれができれば、日本だけではなくて、ほかの地震国においてもそういった技術を適用できると。
それはひいてはわれわれも豊かになるし、それから日本の国が豊かになるということにつながる

 

という締めに納得でした。

古さ、汚れ、時代遅れを感じさせるものは嫌煙されがちだけど、だからといって建物のスクラップ&ビルドがこうも当たり前になると、環境負荷は大き過ぎます。

古い物件でも耐震化とデザインの力でいくらでも現代風に蘇らせられる、と証明してくれる建築家や大工が増えるといいな。

 

中古物件というと響きがあまりよくないけれど、リノベーションというとなんかオシャレな感じに聞こえます。

同じように耐震化と聞くとお金がかかりそうですが、リファイニングと言われるともう少しオシャレな感じ。

化粧品にもあるネーミングだからかも・・・・・

 

言葉のイメージも普及には大事ですので、横文字でもそれで認知度が高まるなら「リファイニング」に賛成。

 

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2013年03月21日

 「日本の夏」は「アフリカの夏」より過酷 

エコハウスのウソ
エコハウスのウソ
キャッチーなタイトルのこちらの本を読みました。

中身はいたってわかりやすく、専門用語もほとんどなく、面白かったです♪

 

印象に残ったのは、「日本の夏」は「アフリカの夏」より過酷 という説明。

最近の猛暑は命が危なくなるほどですから、ピーク時の暑さを考慮して住まいは考えなければいけないですよねぇ。

 

汗は人体の冷却において最も強力な「武器」である。

ただし、この武器には大きな弱点がある。

それは、「汗は乾かなければ冷やせない」ということ。

汗の中の水分が乾いて水蒸気になるとき潜熱を奪うから、体が冷える。

汗が乾かずにしたたり落ちてしまっては、体を冷やす役には立たないのである。

 

「人類の発祥地」であるアフリカは、1年を通して気温は高いが湿度は低い。

だから汗は出るそばから乾いてくれる。

こうした気象条件に適当するため、人類は発汗機能を強化してきたのだ。

しかし日本の夏のように湿度の高い環境では、空気がもともと大量の水蒸気を含んでいるので、汗が蒸発した水蒸気を引き受ける余裕がない。

だからせっかくの汗は蒸発することもできず、むなしくしたたるだけ。

日焼けした肌から滝のようにしたたる汗は夏男の象徴だが、実は単なる「冷却不良」でしないのだ。

湿度が低ければ高い気温でもしのげるが、湿度が高い場合には許容できる気温は大きく下がってしまうことがわかっている。

人類のDNAにとって、日本の夏は想定外なのである。

 

温度と湿度の両方が高い危険な状況では、やはりエアコンで冷房して温度・湿度を下げるしかないのである。

2011年の夏に救急車によって搬送された熱中症患者は、東京都23区だけでも2712人に及んでいる。

最高気温の上昇とともに人数は増加し、患者の39%は住宅内で発生している。

本当に暑い時の備えが、住宅には不可欠であることがわかる。

 

むやみにエアコンを「危険視」する風潮は、こうした健康や命のリスクから問題が多い。

ましてや近年の気温は上昇傾向にあり、夏の暑さはさらに厳しさを増す可能性が高い。

「日本の夏」は手ごわいことを再認識し、必要と感じた時には無理せずエアコンをつけるべき。

温度と湿度を同時にモニターして警告してくれる熱中症計を携帯し、リスクの度合いを判断することも有効である。

 

 

エアコンに頼らないと命が危ないという日も限りがありますので、そのときは無理せずエアコンを使いたいですね。

このとき少ないエネルギーで部屋がきちんと冷える性能であれば、罪悪感も少なくエアコンを使えます。

アフリカよりも過酷な夏を乗り切るにはやはり、断熱・気密はしっかりした住まいが当たり前になってほしいな

 

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2013年03月02日

女性なら省エネ住宅を望むよね

低炭素住宅認定制度や省エネ基準改正など、業界の変化が激しいここ数年。

業界仲間の間ではこうした話題でいち早く盛り上がるものの、一般的にはまだまだ認知度が低いですよねぇ。

 

これから家を建てようと思っている友達なら「それなに?」と興味しんしんでも、マンションを購入した友人や築10年未満の戸建に住む友人などは、「それって私にどう関係あるの?」と返される方が多いでしょうか。

 

そういった友人には今すぐには関係ないだろうけど、将来リフォームする時には関係してくるよぉと話をすることにしていますが・・・

 

 

性能評価のときも制度自体に懐疑的な工務店さんも多く、はなからお客さまに説明しないということも多々あったようですね。

 

内容に賛成か反対かはともかく、制度が変わることは広く伝えていき、受け入れるかの判断はお客さまに委ねないとフェアではない気がしますけど。

 

 

友人らと冬は家が寒くて、、、という話題になったとき、

「寒くて当たり前ではなく、そういう造りの家なだけ。

頭の先からつま先まで一定の温度で快適な暖かさが保てる家は造れるけど、そういう仕様にしてないとそりゃ寒いよ」と言うと、寒いのが当たり前と思っていた人は目を丸くします。

 

知らずに隙間風が入る家を建てるのと、断熱ができることを知っていてそれを選択しないのとでは、同じ寒い家に住んでも、住み手の心構えは大きく変わるでしょう。

 

どうしてそういうことを建てるときに教えてくれなかったのだろうか、と友人に聞かれることがあります。

そのときは冗談半分で 「一般的には男性の方が女性より寒さに強いし、この業界は男性の方が圧倒的に多く、冷えの辛さを知らない男性には温熱環境の快適さの優先順位が低いからかもね」と答えます。

 

もし女性がもっと業界や建築行政を牽引する部署に多かったら、省エネ住宅の浸透は早かったかもしれないなぁ、なんて思います。

 

2020年には省エネ住宅も義務付けされますが、その頃には冬はこたつから出たら寒い ではなく、家から出たら寒い というような暮らしが普通にできていることを願います☆彡

 

 

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2012年04月19日

シアトル在住の建築家、マシュー・コーツさんのセミナーに行ってきました

マシュー・コーツさんセミナー02アメリカはシアトル在住の建築家、マシュー・コーツさんの「人と環境にやさしい「グリーン建築」とは」セミナーに先週行ってきました。

海外の方のお話を聞く機会はなかなかないので、良い経験でしたよぉ。

お話の内容は同時通訳で日本語に訳されますので、ちゃんと理解できますし。

 

さて、建築家としてコーツさんには、哲学が明確でした。

 

自然豊かなところに建築物を建てるのは環境負荷が大きいため、都市に建てた方がいい。

建築そのものが自然破壊に通じるところがある。

この世の蟻がぜんぶいなくなると地球は持続不可能になるが、人間がいなくなっても持続不可能にはならない、むしろその方がいいかもしれない。

 

そもそも人間の存在が地球に負荷をかけ過ぎているというネガティブな側面を踏まえつつ、ではどうしたら建築という手段で持続可能な地球維持に貢献できるだろうか。

という視点で建築されているようです。

 

マシュー・コーツさんセミナー01設計された建物の写真などはコーツさんの日本版ホームページでも見られますが、洗練されたデザインで開放的ですよねぇ。

日本でいうCASBEE、アメリカだとLEEDの認定を受けているとか。

 

日本でもサスティナブル建築を広めたいと活躍の場を求めているようですから、今後コーツさんの活躍を目にする機会が増えるかもしれませんね。

 

この前日に参加させてもらったエネパスのセミナーもでしたが、こうしたエコに関連する内容のセミナーで、ペットボトルで参加者に飲料を出すのは控えた方がいいような気がします。

リサイクルされるとしても、だからといってどんどんペットボトル使うのはエコじゃないですよねぇ。

リサイクルするのだって環境負荷かかってますしね。

マイボトル持参しましょう、と言ってしまっていいのでは・・・



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2012年04月17日

「日本版エネルギーパス」を学ぶ!セミナーに行ってきました

13日に広島で開催されたエネルギーパス協会のセミナーに行ってきました。

 

エネルギーパスとは、EU全土で義務化されている「家の燃費」を表示する証明書 のことです。

 

ドイツでは1984年以降、住宅でもビルでもエネルギー計算をするのは一般的とのこと。

2002年以降はエンドユーザーに告知が義務付けられ、2008年以降はEU全土で義務化されているそうです。

エネルギーパスとかエネルギーパフォーマンスとか、表現は国によって違うとか。

 

エネパスセミナー01中国全土でも四川大地震以降、エネルギーパスが採用され国家レベルで取り組み、多くの建築家がドイツに勉強しに行っているようですよ。

「日本の建材を中国でいくら作っても、基準を満たさない性能の場合、これからは日本製品が中国で売れなくなる」との言葉に納得です。

性能の低い建材をわざわざ高値で買わないですものね。

 

いまだ長期優良レベルの性能の家にするのも抵抗が大きい造り手はたくさんいますから、さらに燃費計算した方が良いと言われても、「そんなの関係ねぇ」と思う人も多いかなぁ。

でもそんなこと言っていると、あっという間に淘汰されちゃいそうですけどぉ。

 

ドイツでエネルギーパス導入が始まってから、日本で言うところのハウスメーカーのような大きい会社や、エネパスに無関心の小規模工務店は淘汰されていったようですよ。

 

日本でもおそらく今後、エネパスは本格的に導入されるようになると思います。

EU、中国、アメリカも追随するらしい、とくれば、日本もでしょう。

なにしろわかりやすいから、消費者から支持されそうです。

 

車みたいに家の燃費が数字でわかると、Q値やC値が同じ家でも燃費が良いか悪いか比較しやすいし、価格差の原因がなにであるのかも突込みしやすくなりますものね。

造り手も住まい手も、自分の家の燃費を把握できるようになれば、もっと使用電力は減らせるのではないでしょうか。

 

燃費の良い家に住みたい、それが地球にやさしいということだ、という流れに世界的になってきているのだと感じました。

日本エネルギーパス認定導入研修会が開催されますから、早いうちにぜひ学んでくださいねー)

 

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2012年04月12日

ZEHとZEBとLCCM住宅を要チェック!

「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」の中間とりまとめ(案)が、国交省のホームページで発表されています。

長い資料ですが難しい表現ではないので、ぜひ出力されじっくりお読みください。

 

これによると、ZEHとZEBとLCCM住宅という言葉は、今後耳にすることが増えそうです。

 

ZEH=ゼロエミッションハウス
ZEB=ゼロエミッションビルディング

LCCM住宅=ライフサイクルカーボンマイナス住宅

 

「今後の目指すべき姿」として、このZEH、ZEB、LCCM住宅というのを軸に動いていくのですね。

 

現行のエネルギー基本計画において定められた以下の目標を目指すことが基本だが、東日本大震災以降のエネルギー需給を踏まえた革新的エネルギー・環境戦略の議論等、エネルギー政策全体の見直しを行っていく中で、同目標についても、適切に見直しを行っていく必要がある。

2020 年までに標準的な新築住宅でZEH を実現し、2030 年までに新築住宅の平均でZEH を実現すること

●建築物については、街区レベル等でのエネルギーの利用や、自然エネルギーの利用も活用することを前提としつつ、2020 年までに新築公共建築物等でZEB を実現し、2030 年までに新築建築物の平均でZEB を実現すること

また、最終的には、住宅の建設・運用・廃棄・再利用等のライフサイクル全体を通じてCO2 排出量をマイナスにする視点も重要であり、「ライフサイクルカーボンマイナス住宅(LCCM 住宅)」を実現することを目標とすべきである。

 

住宅・建設産業は、技術レベル等にバラツキのある中小事業者の占める割合が大きいことから、省エネルギー対策の推進施策として省エネ基準への適合義務化等の強化をするに当たっては、国民生活や経済活動に支障を来すことがないよう、中小事業者等に配慮した取組を進めることが必要である。

そのため、全国の中小住宅生産者や大工・工務店・関連事業者等を主な対象として、住宅・建築物の省エネルギー対策にかかる周知・徹底を図るための計画を策定するとともに、都道府県ごとに、断熱施工技術の向上のための講習・実務研修等のきめ細かな対応を進めるべきである。

 

技術講習会などは全国で開催されるとは思いますが、開催を見落とさないようにご自身でも情報を拾っていかれてくださいね〜。

 

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2012年03月29日

どうなる「低炭素住宅」認定制度

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2月28日に閣議決定を経た「都市の低炭素化の促進に関する法律案」が成立しそうですね。

いわゆる「低炭素住宅」認定制度。

早ければ今年9月頃には施行されるようです。

 

こちらのサイトにも掲載されていますが、認定のメリットは税制優遇。

 

住宅関連の税制改正の目玉となるのが、「低炭素・循環型社会関連税制」のひとつとして創設される『認定低炭素住宅』に関する「住宅ローン減税」と「登録免 許税」の減税幅拡大だ。

下表のように、一般の住宅の場合より、住宅ローン減税の限度額を100万円上乗せ、登録免許税の税率を0.1%まで引き下げるなどの拡大措置がとられる。

 

新築だけでなくリフォームも対象ですね。

 

長期優良以降、やはりこっちの方向で制度も動いてますので、いまだ断熱なんて必要ないという姿勢のビルダーさんは市場からふるい落とされていきそう。

 

2020年までに全ての新築建物に省エネ義務化されるのは決まっていることですが、工務店や大工でそれも知らない人がまだいらっしゃいます。

義務化されるのに知らないじゃあ済まされないんですけどね(苦笑)

 

冒頭の低炭素住宅は義務ではなく、長期優良もハイレベルな水準としての任意の認定になります。

長期優良住宅は義務、低炭素住宅は任意。

そのハイレベルを目指して既に動いている工務店さんもたくさんいらっしゃいますから、この流れもぜひ把握されておいてくださいね。

 

流れに乗っておけば大丈夫、っていうわけでもないことにもご注意を。

 

なぜこの流れになってきたのか、

それに対して自分はどうありたいのか、

ここをしっかり考えてください。

 

そうでないと性能は数字で証明しやすい分、目に見える数字での競争に陥りやすくなりますから・・・・

 

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2012年03月24日

住宅紛争処理技術関連資料集を活用しよう

(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターのホームページに、「平成22年度 住宅紛争処理技術関連資料集」が掲載されています。

ご覧いただくとわかると思いますが、かなりのボリューム。

 

住宅に不具合があった場合に、住宅事業者等の皆様が、その発生原因を特定するための調査、それに応じた適切な補修方法の検討、補修工事に必要となる費用の検討を行う際に、参考とすることができる資料

と説明があります。ようは実務のマニュアルですね。

 

不具合の調査フローなどは、素人でも工程がわかりやすく記載されていますよ。

 

 

技術的なことをお客さまに説明する際、わかりやすく説明できる人とそうでない人との差は歴然としているように思います。

わかりやすく説明できない人というのは、概して説明基準がとても曖昧だったりしますねぇ。

せめて説明資料が工夫されていればいいものの、そうでなかったり。

 

その場合、こういった公的な資料を存分に活用されてください。

 

資料の出どころに信ぴょう性と客観性があり、お客さまご自身でも手に入れられるもの。

またそれに準拠して施工や調査する旨を明確に伝えておくと、お客さまもとても安心されるでしょう。

 

自社の工法の売りだけをまとめた資料を用意されることはよくあると思いますが、部位・不具合事象別という資料を用意されているところは少ないでしょうね。

 

自社の施工に関連したページをすべて出力してもけっこうなボリュームになりそうです。

ぜひファイルリングして、打合せ時に活用されてください。


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2011年12月15日

アンフェアな選択を施主へ迫ってはいけません

先日、断熱に詳しい方とお話もらったときのこと。

 

「施工の様子を遠くで眺めていても次世代省エネをはるかに上回る断熱性能を有しているはずなのに、施主であるご主人は、
「断熱性ですか、何にも知らないんです。地元の工務店だからということでお願いしました。」

実力があり、断熱・遮熱を極めようとしている長野県内でも優れた工務店さんの建てた家ですが、施主が無関心でも高性能な家になっている。これが本来でしょ。

 

乎楼茲納\ぢ緇淵┘佑鬟リアできない住宅を建てることは、こうした現状からすれば罪ですね。
ましてや施主に次世代省エネを選択させるなんてのは、施工者としては恥ですよ。

当たり前のように「うちで建てた家は、寒冷地の省エネ基準も標準でクリアしてますよ」と言ってのけてほしい。」

 

私もこのお話、とても共感しました。

2020年までの完全義務化実施前のせいか、まだまだ「長期優良?それは施主が選択することでしょ」と言ってはばからない造り手は多いですよねぇ。

 

長期優良だけに限りませんが、選択をする側(施主)に、選択をさせる側(施工者)と同等の知識や経験があるのを前提に選択を迫るなら、選択肢があるというのはとても有難いことと思います。

 

でも現実は、その選択肢をよく理解した上で答えを出せる施主はほとんどいないでしょう。

 

それなのに、「それは施主が選択することと」というのは、アンフェアな気がします。

 

長期優良仕様だって世界基準から比べれば1/3程度の水準。

それさえもクリアできない性能の家を平然と建てるのは、罪にも思えて仕方ありません。

 

 

キッチンやお風呂をどうするかという選択レベルと、性能をどうするかという選択レベルは、レベルの差は全然違うってことは、造り手ならわかりますよね?

 

それを同じような感覚で、「どうしますか?」なんて施主に聞くのは恥ずかしいことだと、認識されたほうがいいと思います。

 

義務化されるのはもうわかっている事実。どうしますか、なんて聞いている場合でもないっ。

 

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2011年11月03日

造り手の規模の大小関係なく家づくりが評価される日のために

世界基準の「いい家」を建てる
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前回ご紹介したこちらの本から、「住宅の省エネ度がはっきりわかるEU、わからない日本」の続きです。

 

それでは日本にはEUのエネルギーパフォーマンス表示制度に相当するシステムが本当に存在しないのでしょうか?
私の答えは、「どちらかといえばノー」です。

 

実は国交省が2009年4月から、トップランナー方式の省エネラベリング制度なるものを導入しました。

これはEUのエネルギーパフォーマンス表示制度のまさに日本版のように見受けられますが、実際の内容はどのようなものか、簡単にご紹介しましょう。

 

まずこの新制度においては、ラベリングの実施対象となるのは年間150棟以上の住宅を供給する大手建売業者の新築物件のみとなります。

 

よって該当する建売業者は現在100社程度と言われています。

この該当する建売業者には、現状の次世代省エネ基準からさらに10%のエネルギー削減が求められ、年間の1次エネルギー消費量の算出をもってこれを証明しなくてはなりません。

 

逆にいうと、それ以外の中小建売業者や工務店、設計者は、厳守する必要がありません。

建築関係者でもこの新制度を認識している人はごくわずか、といった状態です。

現状の省エネ基準とたった10%の差なのであれば、大差ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そもそも既存の次世代省エネ基準なるものは、建築基準法の定める法規ではありませんので、達成しなくても違法建築にはありません。

 

耐震性能と異なり、最低限厳守しないと建築許可が下りない省エネ基準というものも存在しません。

次世代省エネ基準を厳守する必要があるのは、たとえば住宅金融支援機構からローンの融資を受ける場合などです。

ですから日本で日々建設されている住宅の省エネ度合いというものは、本当の意味でピンキリなのです。

 

こんな現状ゆえ、新築物件および不動産取引される中古物件のすべてに証書の発行を義務づけているEUのエネルギーパフォーマンス表示制度とは根本的に異なります。

 

 

2020年にまでにはすべての新築ビル・住宅に対して省エネルギー基準への適合を義務化すると国交省も言ってますので、最低でも次世代省エネ基準性能の家は、どんな小規模の造り手であろうと達成しなくてはなりません。

 

その次世代省エネ基準でさえEUのパッシブハウス性能の1/3。

 

世界基準になるであろうパッシブハウスの性能に、日本の住まいが当たり前に到達する日は2020年以降になるのかなぁ。

 

早くから取り組みを始めている造り手も増えているようですので、もし家を建てるなら世界基準がいいですよねぇ、やっぱり。

 

エネルギーパスでこれからどんどん消費者にもわかりやすく性能比較できるようになるでしょう。

 

日本もパッシブが進めば、造り手の規模の大小関係なく家づくりが評価される日が来るはずです。

その日を笑顔で迎えるためにも、今のうちから勉強と実践あるのみですね!

 

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2011年11月01日

住宅の省エネ度がはっきりわかるEU、わからない日本

9月にこちらのセミナーで話を聞いて以降、パッシブ住宅の概念を少しずつお勉強中。

数字に強くないので、単位やら計算まではまだ頭がウニウニ状態ですが・・・(笑)

 

世界基準の「いい家」を建てる
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この本で考え方がわかりやすく書かれていたのでご紹介しますね。

 

住宅の省エネ度がはっきりわかるEU、わからない日本

 

現在日本の住宅市場で見受けられる「エコ」やら「グリーン」やら「ソーラー」といったハウスメーカーのキャッチフレーズはどれも曖昧で、なにがどうして省エネなのかよくわかりません。

「一般住宅と比べて50%エネルギー効率アップ」などといった性能が、商品に上乗せされた価格に相応しているのかも、さっぱり不明なのです。

 

こんな現状では建て主側も一体なにを選べばよいのかわからないというのが本音でしょうが、EUのエネルギーパフォーマンス表示制度と同等なシステムが日本の住宅市場に導入されれば、もうそんないいわけは通用しません。

より多くの建て主がそのための知識を得ることによって初めて、エネルギーを浪費する欠陥住宅を排除したり、「なんちゃって省エネ住宅」をすぐさま見抜いたりすることが可能となるのですから。

 

EUのエネルギーパフォーマンス表示制度の取り決めにおいては、賃貸に出されたり、不動産取引が行われたりする中古物件にも証書を発行しなくてはならなくなりました。

これが必然的に、中古物件の断熱リフォームの需要が一気に増えることにつながったのです。

古く歴史ノのある建物に、どのようにトリプルサッシを取り付けるか、どのように気密性を高めるか、という議論が、建築専門誌でも盛んに繰り広げられています。

 

その結果、新築より中古の方が冬暖かく、より快適に暮らせるだろうという私たちの思い込みは、必ずしも当たらなくなりました。

また、断熱リフォーム等の持ち主による努力は、証書によって建物の省エネ性能として証明されるわけですから、持ち主も決断がしやすいというわけです。

 

EUにおける住宅のエネルギーパフォーマンス表示の義務付けは、2003年1月にEU議会の公式文書として発表され、2006年1月4日からの実施に向けて加盟国は必要な準備を求められたのです。

それを受けてEU加盟国は、自国の法規に従って住宅の消費するエネルギー算出方法を確立しました。

イギリスやアイルランドでは、照明も含む年間エネルギー量を算出して、AからGまでのレーティングを行うことを決めました。

 

一方ドイツではレーティングは行わずにエネルギー量を数値として表示する方式を採用したのです。

 

レーティングとは・・・・

すべての住宅に対してエネルギーパフォーマンス表示の義務付けを目指したEU各国は、その早急なシステム構築のために、あくまで各国の既存の法規に基づき、エネルギー量の算出を行うことで合意しました。

アイルランドやイギリスでは、国家試験を合格した有資格者のみが、政府の指定したソフトを用いて証書を発行することができます。

 

このアセッサーという立場の人は、基本的に図面を元に審査を行い、自ら現場に出向くことは義務付けられていません。

建物の気密性能は証書の数値に影響しますが、気密測定試験を行わずに、木造、壁構造といった工法ごとの一般的な数値を採用することも認められています。

 

一方ドイツでは、エネルギーコンサルタントと呼ばれる資格をもつ人以外にも、設計士等も証書発行の資格を有します。

ドイツでは政府指定のソフトというものは存在せず、DIN(ドイツ連邦規格)やEnEV(省エネ法令)といった自国の指針に従って計算を行えば、手計算でも結果を算出できるようなシステムが確立されています。

同時に使い勝手の良い様々なソフトが開発され、販売されています。

 

省エネ住宅の基準を統一したEUに対し、「省エネ」と勝手に謳って宣伝すれば、なんでもまかり通る日本。

というのがよくわかりますね。

EUにできて日本でできないわけがない、と思います。

 

それでは、続きはまた次回〜

 

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2011年09月08日

「これからのパッシブ住宅セミナー」でお勉強してきました

パッシブ住宅セミナー001先日、いつも仲良くしてもらってるWEBプロデューサーの川北さんと、パッシブ住宅セミナーに行ってきました。

 

まずは単位

日本:GJ/戸・年 で表す、300岼焚爾任録箴基準、300屬鯆兇┐覆韻譴亠遡害修任呂覆

EU:kwh/屐η で表す、単位面積での規制、新築全て義務化、日本基準よりはるかに厳しい

 

パッシブハウスの三大基準

15kwh/屐η  暖房負荷(2次)

120kwh/屐η 総1次エネルギー

0.   6回/h      気密性能

 

パッシブ住宅セミナー002単位が日本とEUで違うので、換算しないといけないんですね。

このへん、数字が得意でない私は頭がウニウニしてきました。。。(笑)

 

 

パッシブ住宅セミナー003日本の次世代省エネ基準でも、EUのパッシブ基準の1/3程度の性能しかなく、しかも新築に占める割合は30%なので、全棟義務付けのEU基準にはるか及ばず、という実態を聞くとドキッとします。

 

長期優良のときもそうでしたが、日本にはそこまでの性能は不要だとか、なんとなく断熱・気密は嫌だとか、感情論で否定する造り手がまだまだ多い。

 

そんな中でパッシブ住宅の概念や考え方をEUから持ってきたところで、普及しないだろうという見方も多いのが現実かもしれません。

 

私は設計士ではありませんが今回話を聞き、設計者として自信があるなら、さぞや腕が鳴る概念だろうなと感じました。

 

感情論がはびこり行政が主導をなさない状況で、理論として完成度の高いこの世界基準を元に、優れた意匠の住まいを建てられるなら、日本より先に世界で認められる設計士になれるだろうから。

 

う〜ん、すごいもんが来ちゃったね、と川北さん(一級建築士さんでもあります)とも大いに盛り上がりました。

 

造り手の実力の差が如実に証明されてしまうパッシブ住宅の高基準。

まぁ私なら、もし家を建てるならこの基準でやってほしいです。

おそらく見積もりにも相当の差が出てくるだろうと思うので、ここでいっそう実力がうかがい知れますわ。

この基準じゃ高くつくと言い訳しても、工夫すれば長期優良と同程度かより低く抑えられる造り手もいるはず。

設計力が問われますね。

 

いやぁ、実力つけないとますます生き残りが大変になりそうで、面白くなってきたなぁ。

 

私ももっとこの概念を勉強していこうと思いました。本も読まないと・・・

工務店さんは、こちらの本部ホームページをご覧下さいね。

世界基準の「いい家」を建てる
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2010年08月21日

断熱化で体質改善が立証されましたぁ

shinkenhousing20100730先月の新建ハウジングに、「断熱化による病気の改善率」という調査結果が掲載されていました。

 

せき、アトピー性皮膚炎、手足の冷えのどの痛み、目のかゆみ、アレルギー性鼻炎、肌のかゆみ、気管支喘息、アレルギー性結膜炎の症状が、断熱性能が上がるほど改善率も上がっています。

 

断熱・気密の空間を施工されている造り手の方々なら、このような調査結果は当たり前に感じるでしょう。

 

でもまだまだ、感情的に断熱に反発する造り手も多いですよね。

そういう方々には、こうした結果を出し続けないと、感情がやわらがないのかな・・・・

 

私もこれまでに断熱された空間で長く過ごした経験から、いくつか大きく体感したことがあります。

 

断熱・気密がきちんとされた空間でも、使用しているのが新建材の場合、温熱環境は快適でも、肌で感じる空気はそれほど優しくない。

 

無垢材の空間の方が、空気はまろやかで肌を包んでくれるような感じがする。

また、冬の乾燥した時期でも肌に突き刺すよう空気ではなく、無垢材の湿度放出で肌がピリピリしない。

 

日射遮蔽をあまり考慮せず設計された間取りでは、夏場のエアコンの効きが悪く、返って不快な空間になってしまう。

 

 

これも当たり前ですが、体感してみると言葉以上のものがわかりますね。

特に女性なら、肌の調子が良くなることはすぐに実感できるでしょう。

 

断熱された空間で過ごした後に、そうでない空間に行くと、空気の質感が違うことがすぐにわかるんですよね。

 

それがわかると、断熱が必要ないとは言えなくなりますねぇ。

 

断熱空間をきちんと体感されていない人に限って、必要ないと言うので困りものです。

 

そう判断するなら、きちんと体感されてからが筋ではないでしょうか。

自分で体得せずに感情的な感想をそのままお客さまに伝えるのは、プロとは言えない、、、、ですからね。

 

 

こうも暑さが身にこたえるほどの夏が当たり前になると、断熱は当然の品質になって然るべきかも〜

まぁ長期優良仕様もそのうち義務付けになるでしょうから、感情論を言えるのも、今のうちかな。。。。。

 

 

こうした調査結果を掲載せずとも、多くの造り手が断熱を当たり前品質と捉えてくれるように、早くなってほしいものです。

 

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2010年06月26日

これからの住宅施策の柱はエコ、中古、リフォーム、高齢者向け住宅

Thing2010077月号のThing巻頭言に「これからの住宅施策の柱はエコ、中古、リフォーム、高齢者向け住宅」と紹介がありました。

 

わかりやすかったので、一部転載します。


5月17日に国交省の成長戦略会議が行われ、提言をまとめて前原国土交通大臣に提出した。

これをベースにH23年度予算を策定していくことになる。

 

これを読むと国がこれから、どんな方向に住宅業界を誘導していきたいかがおよそ見えてくる。

 

その中から、戸建て住宅がらみの戦略をピックアップしてみると、3つの方針が挙げられる。

 

1、質の高い新築住宅の供給と中古住宅流通・リフォームの促進を両輪とする住宅市場の活性化

2、急増する高齢者向けの「安心」で「自立可能」な住まいの確保

3、チャレンジ25の実現に向けた環境に優しい住宅・建築物の整備

 

1であるが、ここはとくに国が力を入れているところ。

具体的には長期優良住宅やエコ住宅の取得支援の拡大と、瑕疵保険付きリフォーム、中古住宅購入支援が柱となる。

 

2の高齢者向け住まいについては、狙いは高齢者世帯の住み替え。

医療や介護などのサービスと一体になった高齢者賃貸住宅の登録制度を導入したり、高齢者向けの賃貸住宅融資などにより事業者を支援。

一方で高齢者が保有する住宅資産を元手に住み替えの一時金を貸し出す「リバースモーゲージ」も拡充していく。

 

3の環境に優しい住宅は、最近一部報道でも前原大臣談話として取り上げられた「省エネ基準の義務化」と「規制強化」についてと、エコポイントなどによる省エネ対策、木造住宅供給促進。

現在の新築住宅の省エネ基準適合率は1割〜2割程度、ストックのうち5割超は無断熱と推定されており、省エネ制度の強化は必要と説く。

ただ、この規制の強化、あるいは義務化はすぐにやるというわけではなく、2010年中に「工程表」を作成し、進めていくことになる。

 

 

個人的には、2の高齢者向け住まいがもっと早く充実するような策を進めてほしいと願ってます。

 

友人らとの会話でも将来への漠然とした不安を抱えている割合はとても多く、特に年金がもらえるか、家を建てておかないと老後が心配、といった声が聞こえるからです。

 

どの世代も全般的に明るい未来を描けなくなっている原因のひとつに、孤独死が増えていることも関係あるのではないでしょうか。

 

自分たちの両親や祖父母が、安心して穏やかな老後が送れているのを目の当たりにできなければ、生きていくモチベーションは下がり、景気だってさらに悪くなるようにしか思えません。

 

社会不安を増大させないためには、高齢者向け住まいに力を入れてほしいですねぇ。


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2010年03月02日

建築物の省CO2推進事業 説明会に行ってきました

日本サスティナブル・ビルディング・コンソーシアムが開催した「建築物の省CO2推進事業 説明会」に行ってきました。

 

住宅に関して目新しいのは、環境・リフォーム推進事業の創設としてH22年予算で330億円を計上、ってことでしょうか。

ただし、事業採択はH22年度予算の成立が前提となってます。

 

各事業の募集時期等について

 

(長寿命化)

長期優良住宅先導事業

(仮称)木のいえ長期優良住宅普及促進事業

 

(省CO2

住宅・建築物省CO2先導事業

建築物省エネ改修推進事業

 

(リフォーム)

(仮称)既存住宅流通活性化事業

*住宅等に対する補助としては、他に高齢者居住安定化推進事業がある

 

最後の、「(仮称)既存住宅流通活性化事業」の対象は、

一定の要件を満たす建築士によるインスペクション(建物検査)の結果を踏まえた既存住宅売買・住宅リフォーム

だそうです。

 

これに補助金を出すことが決まれば、インスペクション制度の普及につながりますね。

 

この説明会はまだやってますので、参加できる方はぜひどうぞ。

高齢者居住安定化推進事業の説明会(無料)もこれから開催されますよ。


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2010年02月23日

最近のまちづくり

先週ワールドビジネスサテライトで紹介された住宅系の特集ですが、ご覧になりましたか?

番組ホームページから視聴ができますので、ぜひご覧ください。(それぞれ10分くらいです)

 

1つ目は、

土地の“用途” 崩れる境界線

 

商業地区を住居の一部として活用し、街の活性化を試みるとして、愛媛県西条市の事例が紹介されていました。

 

商業地と住宅地の境界が一部で崩れ始めている、というのはホントですよね。

都市でも地方でも、その傾向は深まっているようです。

 

2つ目は

脱 空洞化への道 中心部へ人を呼び戻せ

 

高松丸亀町まちづくり株式会社の事例が紹介されていました。

 

人が住み集うまちをテーマに、いかに住みやすい商店街にするか追求。

いったん、地権者に土地の利用を放棄していただき、街を白紙にして利害調整をせず、この街に必要な機能を正しく配置していく。

街を広げるのは簡単だが、もう一度正しく縮める作業がとても重要。

 

と、ありました。地権者に土地の利用を放棄いただくってすごいですね。

それができたら理想的に再構築しやすく、住みやすいまちに生まれ変わりそう。

丸亀のbefore after を知りたくなりました。


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2010年01月14日

住宅エコポイント制度講習会に行ってきました

ecopointただいま、全国で実施されている講習会に出かけてきました。

盛況らしく、予定では1会場1回ですが、急遽2回に増やして行われていました。

住宅瑕疵担保履行法の説明と一緒に、エコポイントの説明がありました。

資料もたくさん貰いましたよぉ

 

(住宅瑕疵担保履行法)

実務解説 1冊

宅地建物取引業者の諸手続き 1冊

建設業者の諸手続き 1冊

まんがでわかる「住宅かし担保履行法」 1冊

まんが・建設会社編 住宅かし担保履行法 1冊

 

(エコポイント制度)

住宅版エコポイントについて 1冊

住宅版エコポイント制度の実施について(制度概要) 1冊

チラシ 1部

 

講習内容はほとんどこの貰った資料を読んでるだけだった・・・

でも資料が貰いに行くだけでも、参加するといいと思います。

 

エコポイントについては、第2時補正予算成立日以降に工事が完了したものが対象となります、と再三説明されていました。

果たして、成立日はいつになるのでしょう。

現在施工中の方は、コレかなり気になりますよねぇ。

 

エコリフォームは今年1月1日〜12月31日、

エコ住宅の新築は昨年12月8日〜今年12月31日、

の工事が対象で、かつ第2時補正予算成立日以降に工事が完了したものが、ポイントもらえるのですね。

 

ポイントを利用して交換できる商品等は、

1、省エネ・環境配慮に優れた商品

2、全国で使える商品券・プリペイドカード

3、地域振興に資するもの

4、環境寄付

選定に当たっては、グリーン家電エコポイントの交換商品を踏まえつつ、発行されるポイント数も大きくなることから、さらに交換対象を多様化する予定。

だそうです。

 

こちら、国交省のホームページに詳細が掲載されてます。

今回もらった資料もホームページにUPされているものはリンクを貼りました。

併せてご覧ください。

さてさて、今年いっぱいのこのポイント制度は、盛り上がるでしょうか?

 

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2009年12月19日

長期優良住宅の普及率は22%

Thing201001連載は終わったのですが、Thing編集部さまのご好意で毎回最新号をいただいております。

(編集部のみなさま、いつもありがとうございます。)

 

1月号の巻頭は、長期優良住宅についてでした。

ポイントだけ抜粋し、転載させてもらいます。

 

住宅着工に占める長期優良住宅の割合は順調に増加している。

10月時点では22%に達し、5棟に1棟が長期優良住宅の認定を受けているという結果だ。

普及度合いはかなりのハイスペースで、制度を仕掛けた国としては最高のスタートを切ったということだろう。

 

Thing201001-1「普及率16%の理論」というのがあるそうだ。

革新的採用者(2、5%)とオピニオンリーダー(初期少数採用者)(13.5%)への普及が行き渡ると、そのあとは爆発的に普及率が高まっていくというマーケティング理論だ。

 

住宅の場合は他の耐久消費財と違うのでそんな理屈は当てはまらない、という意見もあるかもしれないが、左のグラフをもう一度見てみると、確かに16%を超えた9月以降が急上昇している。

 

いかがでしょう?

22%の普及率を実感できますか?

 

私も数年のうちに、長期優良住宅仕様は当たり前になると思います。

なぜなら、国は普及率を上げて住宅ローンの仕組みを、リコースローンからノンリコースローンへと変えていこうとしているから。

住宅版エコポイントなどのちょっとした経済対策より、住宅ローンがノンリコースローンになった方が、売買しやすくなり市場はもっと活性化します。

 

そのためにも、この長期優良は早く普及する方がいいですね。

 

面倒だったり、そこまでの性能は必要ないと、まだまだ本格的に取り組んでないビルダー・工務店さんも多いですけど・・・

 

この先の展開予測が付けば、取り組んだ方がいいことはわかるはず。

 

先日もえらく使用する建材にこだわって、丁寧な施工の工務店さんの現場をみせてもらったのですが、断熱がおそまつでした。

かなり「なんちゃって」の断熱施工で、これならやらないほうがマシかもレベル。

せっかく地場の材木を使ってるのに、もったいないですねぇ。

あきらかに長期優良は無視してるんだなぁ、、、と思いきや、「断熱なんて、そんな家は体に悪い」ときたもんだ。

まだそのレベルとは、かなりヤバイじゃん・・・・

 

みなさんもどうか広い視野と長い目で、この制度の行く末を考えてみてくださいね。

流通のしくみが今後大きく変わっていく中での、長期優良です。

それだけじゃないんですよぉ。


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2009年11月28日

エコライフのおすすめパンフレット

「家のエコ度をアップさせよう」、とエコアップ・メニューブックを(社)環境共生住宅推進協議会が制作しています。

 

森と太陽の恵みを活かして暮らす

太陽と土の恵みを活かして暮らす

緑と水の恵みを活かして暮らす

 

と大きく3つのカテゴリに分けてエコ度アップ策が紹介されており、とてもわかりやすいですよ。

 

エコというとすぐに太陽光発電とか、断熱サッシとか、オール電化とか、モノの導入に走るパンフレットが多い中、こういう本質を捉えた資料は少ないかもしれません。

 

また、自社でこれだけの内容を盛り込んだパンフを制作しようとするのは大変。

 

ぜひ活用されてくださいね。

 

この協議会のホームページ上にある「環境共生住宅の住人たちの、それぞれの暮らし方・住まい方」というページも参考になりますよ。

 

お施主様の声の載せ方もこうしたページを参考に、自社のパンフレットやホームページも工夫されてください。

 

私は個人的に、こちらのホームページにリンクされている「地域からの便り」ブログにある、デンマークやドイツの生活ぶりにも興味がわきました。

(ゴミ置き場もお洒落に感じますねぇ・・・)

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2009年11月21日

〜未来とつながる絆セミナー〜へ行ってきました

しあわせデザイン研究所の馬渕さんにお誘いいただき、SHIPさん主催のセミナー

「未来とつながる絆」セミナーを聞きに行ってきました。(馬渕さん、いつもありがとうございます)

 

ship20091102映画「おくりびと」でも注目された山形交響楽団音楽監督の飯森範親さんのお話。

補助金に頼らなくても運営できる楽団を目指した奮闘振りは、元気がもらえました。

どんな業界に関わらず、変化を起こすことは大変ですね。

それを楽しんでやり遂げている飯森さんの姿は、素敵でした。

ぜひ生で演奏も聴きたいものです。

 

ship20091101株式会社ハイネット・コンサルティングの角田社長のお話は、「絆」と「感動」で選ばれ続ける企業創りのスタートを!というテーマでした。

お客様と共に学び、共に感動し、共に成長する時代が来た、と言っておられましたが、その通りですね。

「さかのぼり自己紹介」という面白い自己紹介方法も教わりました。

こうしたセミナー会場で名刺交換する際には、どうして今日ここに来るに至ったか、を互いに話す。

どんなきっかけでお互いにこうして出会えたのかを話すことで、出会いのご縁をより活かせるようになる、ということでした。

実際にやってみたら、確かにそう。

単に自分の仕事を紹介するより、面白かったです。

 

ship20091103天然住宅apバンク監事の田中優さんのお話は「地球とつながる経営、山とつながる経営」でした。

日本では植林や木材の利用を、と以下の説明をして下さいました。

 

国内的には木材が利用されずに森が荒れていく。

一方で森の少ない他国から森を奪っている

その量は輸入量も国内の森の生産量も、年間1億立方メートルでほぼ同じ

ならば海外の木材を奪わずに、自国の森林資源を利用し、再び植林すれば、両方の森が保全できる

日本は植林をするより前に、国土の中の森を利用し、きちんと再度植林すればいい

 

徹底して環境問題を研究した上で、天然住宅さんは家を建てられています。

その家づくりは他の工務店、ビルダーさんにも参考になると思いますので、サイト等でじっくり研究されてください。

 

ship20091104最後は、さいかい産業:古川さんの木質バイオマスの取り組みについて。

古川さんはペレットストーブを製造されています。

このストーブ、煙突要らずでFF式。

おまけにカーボンニュートラルですから環境にも優しいし、都心部でも充分設置可能かと思われます。

ship20091105山を整備してペレットを作るため、現在は森林部隊を結成してペレットの供給に務めているそう。

山を守り雇用も生み出し、カーボンニュートラルのエネルギーを確保できるこのペレットストーブ。

ストーブを設置するなら、私もこれがいいな。

 


ざっくりですが、今回もこうしてたくさん勉強させてもらったことのご報告です。

参考になれば、嬉しいかぎり。

SHIPさんありがとうございました〜

 

*ただいまお引越し中。いただいたコメントへのお返事が少し遅くなりますが、コメントお待ちしております♪


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2009年11月10日

エコを語るにはハードとソフトの両面から

9月に話を聞きに行った、「緑の住まいづくり講座」の続編に参加してきました。

 

今回は甲斐先生がその著書でも繰り返し言っておられる、コミュニティという視点からより深くお話を聞くことができました。

 

昔の住宅は不便でした。

その「不便さ」を補うためには、外に対して働きかけることが重要でした。

つまり「不便さ」が「豊かさ」を作っていたのです。

ところが現在の住宅のように「便利」になると「不便さ」を補う必要がなくなります。

この結果、外との関係性を絶つわけです。

外に対しての働きかけがゼロになると、外に「豊かさ」は生まれません。

 

著書にもあったこのような話を聞くと、確かにそうだなぁと実感します。

コンビニがあるから食べたい時に食べられ、車があるから行きたいところに自由に行ける。

テレビやパソコンは1人に1台あるような「便利」な世の中では、他人と深く関わりを持たずともなんとか暮らせていけちゃいますね。

 

 

グリーンチェーンを普及させるためには、ガーデニングのテクニックを教えたりすることより、市民の暮らしの中に関係性を復活させないと難しい、と言われる意味がよくわかりました。

 

質疑応答のときにも、参加した市民から

「自治会でグリーンチェーンをやりましょう誘っても「うちはいい」と、断る世帯が必ず出る。どうしたらいいか」と悩みが出ます。

 

どれだけ良いことだとしても、簡単に動く人ばかりではありません。

ましてや外との関係性が希薄になっているこの時代に、みんなでなにかをしようとするのは至難の業なんですね。

 

住宅業界では、エコというとどうしても新しい技術、製品に目がいきがち。

でもエコの本質は、希薄なってしまった関係性を、「便利さ」を享受しながらも復活させることなんだなと思いました。

 

太陽光発電やエコキュートもいいですけど、住まい作りに携わる私たちが率先して、関係性を見直していくことこそ、真のエコ活動なのかもしれません。

 

ハードだけに偏らず、バランスよくソフト面でもエコ活動を!


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2009年09月08日

なんちゃってエコでは、治安悪化を招くだけ

「住」を特集した環境ビジネス最前線を取り上げるTV番組を見ました。

 

太陽光発電ブームに乗って、エコ住宅=オール電化、太陽光発電という短絡的な紹介ばかりの番組も多いですね。

これも案の定でした。

 

番組中、エコ村と称した新興住宅地の紹介がされました。

そのエコ住宅の基準は、

 

家庭菜園

雨水タンク設置

生ゴミ処理機の導入

 

その他の設備は入居者それぞれに委ねられますが、最低この3つは取りいれなければいけない基準になっているようです。

 

こうした基準を設け一大開発地として売り出されているこのエリアは、大盛況とのこと。

全国からの視察が後を絶えないと、その賑わいぶりが紹介されていました。

 

新築じゃなくても、家庭菜園・雨水タンク設置・生ゴミ処理機の導入 は、できますよねぇ。

たかだかこれでエコ村??

パッシブを取り入れた設計に工夫しているとかなら、まだわかるんですが。。。

 

既築の自治体だって、先日紹介したチームネットさんの取り組みができるんですよ。

新築じゃなければどうしてもできないわけでもない。

それをわざわざ、これはすごい って雰囲気で取り上げるってどういうこと?

 

なんだか相変わらず売らんがためのエコを謳ったこうしたマーケティングに踊らされるメディアの、レベルの低さを感じてしまいます。

 

空き家が756万戸もあって、着工棟数が落ちたとはいえ、今なお年間80万戸くらいは新築されてるんですよ。

どう考えたって建て過ぎでしょ。

 

TVで取り上げるなら、まずは今ある物件で、工夫している地域を取り上げるべきではないでしょうか?

 

多くの人に実感がわくまで時間がかかるかもしれませんが、近い将来かならず廃墟同然の町や村が急激に増加し、虫食い空き家の集合住宅地で犯罪が増え、治安が悪化していくと思います。

 

このままでは、あっという間に治安の悪い国として、その名を馳せることになるでしょう。

10年、20年後を想像すると、ゾッとしますねぇ。

 

なんちゃってエコはいいかげん止めてほしい、と切に願います。

これを続ければ続けるほど、治安悪化に驀進しているってことですから〜


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2009年09月01日

緑の住まいづくり講座に行ってきました

私の住む千葉県の流山市は、緑をつなげ街の価値を高めるために 「流山グリーンチェーン戦略」 を採用しています。

 

そのアドバイザーである、エコロジー市民学校を開設している(株)チームネットの甲斐先生が、「緑の住まいづくり講座」を近所の会場で開催するというので、行ってきました。

 

「グリーンチェーン戦略」は、緑の価値を指標化し、各開発事業をこの指標に基づいて評価し、市として緑化を奨励するものです。

この指標価値は、まず緑を活用することで、個々の事業価値を高めることを目的としています。

そしてこの価値指標を隣り合う事業で満たせば、緑はつながりあい、そして緑のつながりが増えれば増えるほど、相乗的に環境価値が高まるように工夫されています。

こうして、個々のメリットは全体のメリットとなり、全体のメリットは個々のメリットに還元され、街の価値が向上していく仕組みづくりを目指します。

 

このように、個々の取り組みから始め、街全体へと緑化を広める活動を、事例写真をたくさん見せてもらいながら話を聞きました。

 

緑と住まいセミナー01講座のお題は 〜美田自治会での「涼しさづくり」サポート事例として〜

 

今回、甲斐先生がしきりに言っておられたのは、夏場は体感温度を下げる工夫が大事だということ。

 

実際の温度=体感温度 ではない。

 

同じ温度の空気と水があったら、水に触れるほうが冷たく感じる、これは水が熱を奪うから。

このように、熱の移動が早いほうが、体感温度は低く感じる。

 

体感温度=(表面温度+実際の気温)÷2

 

例えば、実際の気温が31度の中、自分が表面温度50度の屋根の下にいるとしたら、

体感温度は (31度+50度)÷2=40.5度になる。

 

この体感温度を下げるには、表面温度50度の屋根の下から、陽の当たらないもっと涼しそうな場所へ移動すればいい。

 

こうして体感温度の原理を踏まえ、緑のカーテンを取り入れているお宅の事例と室内温度の実測を聞くと、いかに緑が体感温度を下げるのに効果があるかわかります。

 

緑は土から水分を吸い上げ常に葉に水分を溜めており、それが太陽光に照らされると放射され、体感温度を下げてくれるのですね。

 

緑と住まいセミナー02←(写真はクリックすると拡大表示されます)

甲斐先生は、なぜ現代に緑がこれほど失われたかも、説明してくださいました。

 

これからは便利さも豊かさも目指した「自立型共生社会」であろう、という提唱は共感できますね。

 

便利になればなるほど、「関係性」が省かれ殺伐としていく。関係性が省かれれば、豊かな全体にはなり得ない。

 

あらゆるところでコミュニティの重要性が叫ばれていますが、甲斐先生もまた、訴えています。

 

やはり、これからのキーワードはコミュニティ、共生なんだなと実感しました。

 

11月8日(日)にまた続編講座が開催されるので、つくばエクスプレス線・流山おおたかの森駅近くの会場に来られるかたは、ぜひご参加ください。きっと、次回も無料でしょう。


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2009年07月16日

「ちょっと前の日本の暮らし」提唱者のお話を聞いてきました

お世話になっている編集者のWさんにお誘いいただき、

 

日本の生活文化からみる文明の在り方とサステナビリティ
〜お宿「吉水」の女将を迎えて〜

 

というセミナーに行ってきました。

 

「吉水」は、欧州を中心に広がる、ホテルのエコラベル認証「グリーンキー」を日本第1号として取得されています。

( グリーンキーは環境に配慮した施設として国際的な認証を受けたホテル、旅館に与えられるエコラベルです )

 

セミナー前には、無農薬玄米のおにぎりとジャガイモを、葛の葉に乗せて食させていただきました。

これがとーってもおいしくて、話を聞く前から「吉水」で食事がしたくなっちゃいましたわ。

 

旅館は東京の銀座と、京都にあります。

銀座でこのお値段で泊まれるのはすごい!

リーズナブルな価格です。

 

食材は、農薬や化学肥料を一切使わず自然の恵みと生産者の愛情をたっぷり受けて育った野菜を中心に、天然の魚介類や肉類などの安全で味わい深いもののみを使用。

また、化学調味料や添加物、防腐剤の入っている調味料は一切使用せず、伝統的な方法で作られた味噌・醤油・酢・みりんのみを使っています。

 

館内の内装も無農薬畳や珪藻土の塗り壁、自然素材にこだわっておられます。

 

こんな素敵なお宿が銀座にあるとは知りませんでした。

 

女将の話も、とても面白かったです。

 

人間は、一人ひとりが、60兆の細胞でできています。

あなたは、その経営者なんですよ。

どれだけこの60兆の細胞に優しい食事ができるか、洗剤や化粧品を選ぶのか。

そんなこと自分のことなんだから、あんたに関係ないと言っても、人間が使用するものは全て最終的に海に流れるのです。

海が汚れたら、人間だって生きていけなくなりますよ。

 

こんな風に本質的なことをズバリ、そして次から次へとお話され、ときに笑いが止まらないほど快活で面白かったぁ。

 

エコとかサスティナブルとか横文字を使うから、なんだか高尚に思えて理屈っぽくなる。

日本語で「ちょっと前の日本の暮らし」と、表現しましょうとの提案にも、共感できました。

 

大きな目標を掲げて世界を救うかのように言うよりも、毎日の営みを丁寧にしてこそ人生です。

もっと日ごろ自分が口にする食べ物、使うものに、一人ひとりが気をつけなくてはなりません、との言葉には、その通り。

 

エコをうたいながら、弁当を廃棄処分するのが当たり前になっているコンビニとか

 

同じようにエコをうたいながら、供給過剰しているのがわかっているのに、着工棟数を上げなければ成り立たないハウスメーカーとか

 

矛盾だらけのエコの乱発が続く世の中ですが、女将を見習い、食材や使用する身の回りのモノから、改めるべきを変えていきたいです。

 

ところでこの女将、無農薬木綿のタオル1枚で洗髪・洗顔をしているそうです。

ノーメイクでもお肌はツヤツヤ、髪もふさふさ。

さてさて、どうやってタオル1枚で洗うのか・・・・

今度、お食事に行ったときお伺いしてみたいです。

 

Wさん、またまたありがとうございました。

今度は吉水さんに、食事に行きましょう♪

 

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2009年07月07日

天然住宅さんのお話を聞いてきました

昨年、環境活動家である田中優さんの記事から、天然住宅さんの立ち上げを知りました。

今までの住宅会社とは違う雰囲気で気になったので、その動向を私もずっとサイトなどから見てました。

そしてこの週末にちょうど近所でお話が聞けることに・・・

 

じっくり聞いた感想は、

考え方も目指しているものも、その運営も、次世代型だな と。

 

既に資本主義は崩壊しつつありますが、ほとんどいまだ過去の幻影にとらわれ、やり方を変える人はまだ少ない。

そんな中で天然住宅さんは、これからの形成されるであろう社会がなにかわかっていて、そこに向かってもう走っています。

だからどこを目指して進めばいいか迷っているビルダー・工務店さんには、大いに参考になるでしょう。

 

よくあるエリア制とか、FCなどというケチな仕組みでなく、日本の山を再生して自然を蘇らせたいという壮大な目標を実現すべく、すべてオープンにされています。

ご興味ある方は、業者でも見学OKですからぜひ行かれてくださいね。

 

エコとか省エネ、環境を掲げながらクローズにしている企業やメーカーは、流行だからやってるだけ? と感じちゃいます。

でもすべてをオープンにしているところは、ホンモノだろう と思えますね。

 

サイトもあるので、詳細はそちらをご覧ください。

 

最後にGREEN HAND DATE BOOK に紹介記事があり、わかりやすかったので転載します。

 

「ひと山100軒」が、日本を変える

 

「まずは1つの山(林産地)と5〜6軒の工務店との提携で、年間100棟の家を建てます。

それできちんと利益が出せるということを実証できれば、あとはどんどん人が寄ってくるでしょう」

 

1つの工務店が年間10棟、天然住宅仕様の家を建て、10軒の工務店が1つの林産地と提携すれば、年間100棟の家がその山の木でつくられることになる。

そうすれば、林産地が適正な利益で潤い、枝打ちや間伐、植林など、必要な管理ができるようになって、山もよみがえる。

 

まずは1〜2ヶ所の山から始めて、最終的には100ヶ所くらいまでそういう拠点となる山を増やす、というのが「天然住宅」の構想だ。

100ヶ所の山がそれぞれ10軒の工務店と提携し、それぞれの工務店が年間10棟の家を建てれば、100×10×10で、年間1万棟の家が建つ。

そうなれば全国規模で林業が復活できる。と、相根氏は見る。

 

必要な間伐が行われるようになれば、森の中は明るくなり、下草が生えるようになる。

木々はしっかりと根を伸ばせるようになり、土砂崩れはなくなる。保水機能もよみがえって、山は本来の姿と機能を取り戻す。

平野や海までもが、よみがえった恩恵を受け、国土荒廃の危機はひとまず回避されるだろう。

 

現代の諸問題を一挙に解決する「天然住宅」。

家づくりを考えるすべての人に。ぜひ検討をおすすめしたい。

安全な住まいの中で人々が健康に暮らし、エネルギーの節約にも貢献し、日本の山が再生して、自然が、そして美しい風景がよみがえる・・・・そんな日が、近い将来実現することを願って。


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今日は七夕ですネ。


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2009年05月28日

長期優良住宅の説明資料を用意しよう

「長期優良住宅法」が6月4日に施行されますね。

 

それに合わせ、ハウスメーカーのPRも本格化してきたようです。

 

着工棟数50戸未満のビルダー向けにも、要件を満たした長期優良住宅には補助金が出るようですし。

 

業界はこれから、長期優良住宅一色のムードになりそう。

 

きっとお客さまからも、長期優良住宅ってなんですか?

 

と、聞かれる機会が増えるでしょう。

 

そんなときの説明に備えるために、資料を用意しましょう。

 

そのためには、わざわざ自分でゼロから資料と作らずとも、既にあるものの中から選択し、有効活用されることをすすめます。

 

例えば、住団連が発行している「なるほど納得!! 「長期優良住宅の建て方」」という冊子は1冊210円。

 

省エネ住宅すすめよう」という冊子は、PDFダウンロード形式で無料配布されています。

 

業者向けには、「住宅の長寿命化講習会・出前講座の質問と回答」も住団連ホームページに掲載されています。

 

お客さまに説明するときには、こうした資料を活用しながら、丁寧にお願いしますね。


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2009年04月18日

あなたの住まいの省エネ基準達成率は?

Thing200905連載は終わったのですが、Thing編集部のご好意で毎回最新号をいただいております。

(編集部のみなさま、いつもありがとうございます。)

 

5月号は改正省エネ法が超わかりやすく掲載されてました。

 

ビルダーに大きな影響を与えそうな改正ポイントとして、

 

1、省エネ基準の簡素化

2、年間150棟以上の建売業者を対象としたトップランナー制度

3、省エネ性能ラベリング制度

 

以上の3つが丁寧に説明されています。

 

star_label今回はその中から3番目のラベリング制度について。

写真のように家電量販店で見かける「省エネラベル」が、この制度で住宅にも付けられるようになっていきます。

ラベルを見るだけで、各社の省エネ性能が比較しやすくなるってことですね。

 

トップランナー制度だから、われわれ小規模ビルダーには関係ないよねぇ

なんて思ってらっしゃるビルダーさんがいたら、この怖さがよくわかってないようで・・・・・

 

任意のラベルリング制度とは言え、トップランナーはいずれこのラベルを全面にPRをしかけてくるでしょう。

 

ということは、「住宅もこうやってラベルで表示されているのが当たり前なのねー」と一般に広く浸透するのも時間の問題です。

 

ラベルで省エネ性能が比較できるのが当たり前と思った消費者が、ラベルのないビルダーの住まいを検討するでしょうか・・・。

 

耐震偽装に、富士ハウス問題、消費者は既に業界に対して不信感を抱いています。

そんな中で、統一基準の元に作成されたラベルであれば、少しは安心できるなぁ。

そう消費者が思っても不思議じゃないですよね。

 

省エネ達成率はIBECが提供している計算プログラムがあります。

試しに数値を入力して計算結果を出してみてください。

大手だろうと零細だろうと、平等に数値が出せるようにIBECは情報を提供していますから。


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2009年03月10日

省エネ法改正の影響とは2

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ちょうど1ヶ月前にお知らせしたIBEC((財)建築環境・省エネルギー機構)主催の改正省エネ基準と住宅事業建築主基準の解説講習に行ってきました。

今月順次全国で開催されるこの講習会は、もうどこも満員だそうです。

昨日も300人が収容できる会場は満席でした。

 

なんでこんなに盛況かと言えば、「住宅事業建築主基準の判断のガイドブック」(約350ページ)が配られるから。

このガイドブックは題名通り、省エネ度合いの算定根拠となる判断基準が詳細に説明されています。

 

算定自体はwebプログラムで自動計算できますが、その元になる入力値選択時には、これがないとわからないかも。

だからこのガイドブックがほしくて、あっという間に講習会は満員御礼になったようですね。

 

また開催されるかわかりませんが、今回参加できなかった方は次の機会をIBECのホームページをマメにチェックし、行った方がよいです。

 

この算定により、今回対象となる事業者は省エネ達成率を数字で表示するようになるわけです。

いくら自分たちは対象にならない事業者だとしても、この動きに無関心でいると、消費者からの質問などに対応できなくなるかもしれません。

 

「おたくの住宅の省エネ達成率は何パーセント?」

 

と、聞かれたらどうします?

 

届出の義務付けがなくとも、計算くらいはして数字を把握しておいた方が良いでしょう。

そのためには計算方法がわからなければ、話になりませんよねぇ。

 

 

相変わらず国の示す方向性に疎いビルダー・工務店さんが多いようで・・・・・

まぁこうやって関節的に淘汰が始まってるってことを、認識した方が良いと思いますよ。

 

ついてこられない業者はしょうがないよね〜、という思惑も背後に控えつつ、こうして税金使って講習会を開き、無料でガイドブックを配っているわけです。

国としてはやることはやった、それに無関心だったのはあなたの問題。

なんて後で言われないよう、しっかりついていきましょう。


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2009年02月10日

省エネ法改正の影響とは

前回の続き、今回は省エネ法改正のセミナー内容を一部紹介します。

 

この法改正でのポイントは、

 

300屐腺横娃娃悪屐届出の義務と罰則

300岼焚次В隠毅暗鏥模の建売業者にトップランナー制

次世代省エネ基準の簡素化

 

これだけみれば、300岼幣紊僚斬陲函■隠毅暗鎔幣紊魴売している業者が対象であって、年に数棟、数十棟の小規模な注文住宅をつくっている工務店や設計事務所には無関係に見える。

でもそうはいかないでしょう。

 

CASBEE同様、これも数字で評価する仕組みです。

業界全体として数字で性能を表示する会社が増えれば、小規模ビルダーが今回改正の対象でないとしても、お客さんに与えるインパクトは大きい。

 

数字で性能を表示する住宅と、そうでない住宅の良し悪しをどうやってお客さんは判断するか??

 

そりゃ数字で表示してある方がわかりやすいですよね。

 

だから小規模ビルダー・工務店も対象外とは言え、この流れに追随した方が良い。

 

むしろ追随しなければ、ジリ貧になる。

 

ということだったので、前回その勉強のための資料とセミナーを紹介したわけです。

 

まぁ、こうやって説明しても重い腰を上げないビルダーさんが実に多いですね。

CASBEEもそうでしたが。。。。

それじゃますますジリ貧街道まっしぐらですから、行ってらっしゃいというしかありません(苦笑)

 

これから二極化が激しくなるでしょうが、こういうところでも明暗を分けますよねぇ。

これだけ大きく色んなことが変わり始めた業界ですから、流れを把握し、取り入れるべきは取り入れないとね。

 

数字で住宅の性能を示すことを、国は当たり前にしようと動いている。

 

この流れに、あなたは乗るか反るか。

この法改正は、そう判断を迫られているも同然みたいですヨ。

 

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2009年01月08日

長期優良住宅法成立をお客さまに伝えましょう

200年住宅の普及促進の基本法となる「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の施行令案などについて、国交省は意見の公募を始めたようです。

 

広く国民の皆様からご意見を募集いたします

と募集概要にありましたから、この機会に言いたいことは言っておきましょう。

 

6月4日からの施行だそうですから、もう準備しておかないといけないですよねぇ。

 

12月10日の新建ハウジングによれば、施行によって

 

長期優良住宅向けに優遇税制や金利優遇制度などの創設が検討されているが、認定を受けなければこうした優遇は受けられない。

認定は長期優良住宅施行日以降でないと受けられないので認定住宅と同等のレベル(同予算)の住宅を建設する場合は、着工時期を施行日に合わせて遅らせることを検討したい

認定基準の同等レベルの住宅を建てているにも関わらず、施主に認定のことを知らせずに工事を進めた場合は、ローン減税額に違いが出てくるので、「なぜ教えてくれなかったのか」と施主からクレームが来る可能性もある。

 

これから着工予定の物件がある場合、施行予定日である6月4日は要注意ってことですね。

ホームページやブログ、ニュースレターなどでも、このあたりの情報をお客さまにきちんとお伝えしましょう。

 

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ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


テクニックやスキルも大事ですが、心のあり方も大きく経営には影響します。


どうやって心を整えていけば良いかも、コーチングなどではお話させてもらうことが増えました。




人口減少、空き家の増加、職人不足などなど業界を取り巻く環境は明るくはありません。

だからこそ、スピリチュアルな視点でのサポートを通じ、心のあり方が自分を取り巻く環境を変えていけることを、一人でも多くの方に体感いただきたいなと思います。


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