|―文章で伝えるコツ

2016年06月28日

批判や判断を卒業し、良質な表現で伝えていくために

差別化がもてはやされて以降、主観的かつ批判や判断を入れた伝え方が主流ではありますが、運を味方につけたい場合は、それは避けたほうがいいかもしれません。

工法も建材もあまたある中でこれがいいと主張するのは、返ってお客さまを混乱させちゃいますしね。

批判や判断を入れない、良いとか悪いとかでもなくゼロ地点で話をし、判断はお客さまにお任せする姿勢でいるほうが信頼も得やすいかと思います。


例えば、大手は工場で成型した部品でプラモデル組み立てるような工法を採用するから職人が育たないんだ、のような批判はよくありますよね。

「○○だからダメなんだ」

形式での批判や評論は特に多いかな。

この場合、職人を育てることが重要だと伝えたいわけだから、
「○○だからダメなんだ」ではなく、職人が育つかどうかはあなたの選択にかかっているという風に話を持っていくほうが、聞く耳を持ってもらえるでしょう。

そのために良い悪いではなくゼロ地点から説明するなら、どう表現しますか?

正解はありませんが、こういう視点から伝え方を考えていかないと、大手を常に意識し疲れるでしょう。

また批判や評論から卒業できないと、結局同じようなタイプのお客さまを引き寄せてしまうため、契約するまでも大変でしょうし、したらしたで重箱の隅を突くようなことで騒ぎ立てられるかも。

そういう思いをしたことがある工務店の方々、けっこう多いと思います。


これまで発信してきたツールの中に、ネガティブな表現だったり、批判的な言葉を使っていたら、見直してみませんか??

良いか悪いかでしかモノを語れないなら、ボキャブラリが枯渇していますよ〜

良質な表現を探しに、図書館に足を運びましょう。

忙しくて読む暇ないというなら、最近は月額1500円程度で聴き放題のオーディオブックサービスもあります。

作業しながらラジオ代わりに耳から聞くのもいいですよね。



何ごともインプットしないとアウトプットできないですから、伝え方を磨くにはまず良質な表現をインプットしましょ


 
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2015年03月14日

正しいことは、楽しいことの次に伝えましょ

意見を聞かれたキャッチコピーの返答に、困ることがあります。

正しいことを伝えようとしても、伝わることって正しいことより楽しいことだったりするから。

コピーの文言をひねるより、コピーをきっかけに会話をどう盛り上げるか、質問を投げかけやすくできるかまで考え、話が弾む様子をどこまで鮮明にイメージできるかのほうが大事かもしれません。

なにせお客さまに会うのが大変な業種です。

正しいことを伝えなくてもいいのではなく、伝える順番を考慮してから伝えないと、実際に面と向かって伝える機会さえ持てないこともありますからねぇ。

なので、私がおススメするのはご自身の好きなことを徹底的に洗い出し、それを伝えることを真剣にやってみる。

材料、工具、工事過程にしてもこれだけたくさんありますから、そこのなにがどうなんで好きなのか。

工務店や大工さんにそれを聞くと細かいこと、実にマニアックなこと、色々挙げてくれます。

どうしてそれをそのまま伝えないの?とさらに聞くと、そんなの言ったってそれで売れるわけじゃない的な答えが多い。

そこが大きな勘違いなんです。

家売る前に、あなたを売らなきゃ。

あなたを売るのに、よそとの比較や差別化なんて必要ない。

そもそもあなたは、この世でただ一人だから。

あなたが好きなことを、楽しそうに語ればいいだけなのです。

それもマニアックであればあるほど、面白いよねぇ。

仲間内で盛り上がるようなことを、そのままネタにすればいいのに。


頭でっかちに正解求めるような発想のままだと、どっかで聞いてきたノウハウ真似て答えを探そうとするから、それはやめたほうがいい。

それ自体、楽しくないでしょ?


楽しいことに人は興味を示し、さらに知りたいと感じるのだから、伝えることはまず楽しいことがいいと思いま~す。

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2014年12月23日

リノベーション=自分らしさの表現 ?

リノベーションの認知度が95%に、というこちらの「リノベーション・DIYに関する意識調査」結果に、興味深いこんな説明が・・・

リノベーションの魅力は、2012年では“ローコスト”がトップだったが、2014年では“自分らしさの表現”がトップになっている。

リノベーションという言葉に対し、だいぶイメージが変わってきているのですね〜

「リフォーム」と「リノベーション」の明確な表現の違いや使い分けの基準はないままなので、こうして言葉のイメージが良くなったら、リフォームという表現をやめて、リノベーションに変えたらいいかも?

どちらも併用すると違いってなんですか?って突っ込まれそうだから、統一しちゃったほうがいいような・・・
 
言葉は生き物、魂も宿ると言われてます。

より自分らしい空間にするための工事=リノベーションという定義にしてしまい、そう自社の表現を統一する。

のもアリかなぁと思いました。 


伝えていくための表現選び、というのも時には見直したいものですね。


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2014年01月25日

リアルな感想をそのまま文章にすれば惹きつけ力もUPするよ

おしいっ

思わずそうつぶやいてしまったとある工務店さんのリフォーム物件の説明文。


開放的で、とか

明るくなった、とか


そういう言葉を無難に選ぶよりも、


リフォーム前を知っている施主様などから感想を聞いて、リアルな感想をそのまま説明文に使う方が、惹きつける説明文になるでしょう。


例えば、「開放的な空間に仕上げました」よりも

「うわぁ、同じ間取りなのに1、5倍くらい広くなったように感じる」と、お施主様もビックリのリビングにわずか1週間で大変身!!、とか。



そのほうが、どうして間取りは変わらないのに広く感じるのだろう?
広く見せるためにどうやったんだろう?


と、それを見た他のお客さまに質問や疑問を抱いてもらえる余地が生まれると思います。


開放的な空間に仕上げました」では、「へぇ・・・・・そう」で終わってしまい、質問したくなる余地が生まれにくいのではないでしょうか。


文章で表現するというと綺麗に表現しなければ、と思うかもしれませんが、目的によって言葉のくだけ具合を考慮するといいですよぉ。



なんでそうなるの?
どうやったらそんなことできるの?

いくらくらいでこれってできるの?
うちの場合はどうなるの?


とお客さまに感じてもらえれば、あなたに質問を投げかけてくるでしょうから、それがきっかけとなって次へと進展する可能性がUPするはずです。


できることならお客さま自ら積極的にあなたに話しかけてくれるのが望ましいでしょうから、そのための説明文にする。


そういうことを目的と捉えると、必ずしも美しい表現や文法的な正しさにこだわる必要性はなくなってくるでしょうね。


そのためにも日頃から、誰かに感想を聞く習慣をぜひ身に付けてくださいませ


男性の場合はとくにありがちなのですが、自分で解決して結論づけてしまう習性の人は、ちょっと損しちゃいますよ。


とにかくことあるごとに、なんでもいいから、「どう思う?」「どう感じる?」と周囲に聞きまくる。


そうすれば相手が言ってくれた表現をそのまま文字にすればいいだけなので、文を書くのもラクになると思います。


特に下職さんとの交流って、ココがポイント。


プロの目利きから出てくる言葉には深さがあります。


彼らからの感想も大事にして、一緒にお客さまへの魅力ある表現を創り上げてみてくださいネ



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2013年11月26日

 「絶対」とか「ダメ」とか、強い表現は避けましょう

先日美容院で「またかぁ」と思った出来事がありました。


少しクセがある私の髪をできるだけまっすぐにするか、手入れをしやすくするにはどうすればいいか、いつも聞くことにしています。


今回初めて行ったその美容院ではこのトリーメントがいいですよと勧められたので、くせ毛矯正とかストレートパーマとどう違うのかたずねたら、「くせ毛矯正なんて絶対にダメですよ」との返答が。


色々説明してくれたのですが、素人には一度で理解しきれませんでした。


薬剤が髪に悪いという趣旨なのですが、この美容院が勧めるトリートメントも薬剤なわけで、くせ毛矯正の薬剤とどのくらい害に差があるのでしょうか


シャンプーやリンスだって口に入れたら危ないですよねぇ。


結局は害がないものを頭に塗布してくれないわけだから、あとは程度の問題ではないのかな、と思いました。



延々と説明してくれた様子から情熱を持って美容師をされているのは伝わります。


でも、「絶対」とか「ダメ」と強い表現を使われると、ちょっと違和感を覚えるか引いてしまうんです。


他の美容院では「今のくせ毛矯正は薬が改善されて髪に優しくなっているから、髪へのダメージは少ないですよ」と言われたので、そうなのかなぁとも思いました。


プロでも、ある人は良いと言い、ある人は絶対ダメだと言う。

素人にはこれじゃサッパリ判断できませーん。



まぁどこの業界でも同じで、住宅業界もしかりですけどね。


断熱なんて必要ないと言う人もいれば、絶対必要だという人もいるし、国としても省エネ基準を設けているけれど、これに対してもあーだこーだと色んな意見が出てくるわけで、素人じゃサッパリわからないでしょう。


選択肢が増えるのはありがたいけれど、あらゆる場面で返って選択することにストレスを感じるほど、相反する意見が溢れているこの頃。



ある選択肢を強調して勧め他を否定する説明ではなく、

プロとしてその選択肢を勧めるに至った経緯を丁寧に、

他の選択肢をなぜ勧められないか、

じっくりとわかりやすく伝えてほしいな。



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2013年08月27日

あなたの苦手なことには意味がある

何かを書いて伝えるのは苦手、と言われる工務店や大工さんが時々いらっしゃいます。

もともと苦手だと感じていることは、練習を積んでも嫌な気持ちはそう簡単に拭えないでしょう。

 

それでも新規のお客さまに出会いたいだろうし、出会って関係を築かないとその先の契約にこぎつけるのは難しいですよね。

 

だからまず、それでもやったほうがいいことを逆算して考えてみてほしいのです。

そして最低限必要なことはやってみる、と。

 

そこで覚えてほしい心理原則があります。

「親近感は接触回数に比例する」という法則。

 

新たに出会うお客さまと信頼関係を築くには、できるだけ顔を合わせる機会を作って親近感を覚えてもらうといいでしょう。

 

人前で話したり、言葉にして伝えるのが苦手でも、顔を合わせる機会を作ることはできるはず。

 

その方法として無理なくできるであろうことは、道具や書籍、雑誌などを貸し出すこと。

自分と相手との間になにか「モノ」を挟めば、会う機会を作りやすいのと、その「モノ」について話すのは楽にできるのではないでしょうか。

 

貸出可能な道具の説明、住宅系の書籍や雑誌の案内文なら、自分の考えや哲学を書くより気が楽でしょ??

 

このように、苦手なことでもできるだけ気が重くならない方法を考えて実行し、自分に合う方法を確立していけば、無理なくご縁が築けますよぉ。

 

それで自信がついたら、方法をバージョンアップしていけばいいですよね。

 

人は誰でも得意なこと、苦手なことの両方を持っているし、それが人それぞれに違うのには意味があることなんだと思います。

苦手なことを根性で直すより、可能な限りリラックスできるやり方でゆっくり苦手に向き合うと、気づかなかった自分が見えてくるかもしれません。

 

自分を知ると不思議と苦手意識が消えることが私もありました。

だからあまり無理して自分に過度なストレスをかけるのは、結局遠回りになる気がしています。

 

これは苦手

なんか嫌

 

そういう工務店や大工さんの集客でも大丈夫。

避け過ぎず、無理にどうにかしようと焦らず、不快に感じるのには意味があるから、それを探しながら自分に合う方法を探せばいい。

 

むしろ好き嫌いがハッキリしている人のほうが、合う方法を見つけるのは早いかな。

 

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2013年07月09日

エゴに心を乗っ取らえる=「差別化」への執着

住宅系だけでなく、サービス業の方々からも時々伝え方のご相談をいただきます。

業者が変わっても基本は同じで、「結果」と等しく「過程」を丁寧に言葉にして表現することが、重要かと思います。

 

同じサービスをしている人がいるから、あの人との違いをはっきりさせるために、今のサービスに何を付加すればいいのか。

 

などと「差」をつけることをしなくてはいけないと思い込むのではなく、自分がどうしてこのサービスを提供したいと思うようになったのか、やってみてどう感じたのか、さらにどうしたいと考えるのか。

なぜその道に引き寄せられたか、縁があったのか。

 

こうしたサービスという「結果」に至る、自分自身の変化や成長という「過程」をきちんと言葉で表現する。

 

これは工務店も同じく、例えよそと同じ工法だろうと、どこかのFCに加盟しようと、担い手である人は別人ですから、それぞれの「過程」が全く同じであるはずもなく、みんなそこに至るまでの物語がありますよね。

 

それを「結果」である工法やデザインなどだけに目が行くと、微々たる「差」を生じさせるために提供していることをどんどん複雑化し、お客さまのために返ってならないものになっていくでしょう。

 

そうした事例は身近にたくさんあります。

 

例えばお財布がカードで膨らんでしまう、数々のポイントサービス。

どこの店も差をつけるのに必死なのでしょうが、あちこちからカードをもらい、それぞれ違うポイントの貯まり方で、貯まったポイントの使い方も色々だから、段々とわけがわからなくなりませんか。

 

どこの店に行っても1枚で済むなら便利だけど、効果的に使えるかわからないカードを常に財布に保管するために、カードがたくさん入れられる財布を買わないといけないのは、なんだか損しているような・・・・・

 

「結果」だけに着目し「差」を追うと、世の中どんなサービスも複雑になる一方で、今度はそれを整理するコンシェルジュサービスが生まれ、そのコンシェルジュが増えるとこれまたどれを信用すればいいか不安になりと、何を買うにもどんなサービスを受けるにしろ、選ぶことがストレスになるくらい選択肢が増え、結局面倒がゆえに買わないことを選ぶ人も増え、お金が回らなくなる。

 

「差」をつけるというのはビジネスの王道でのようにもてはやされますが、それは提供側のエゴであって、愛情はあまり感じられないなぁ。

 

提供している人はそれぞれ既にそこに至る「過程」が違うのだから、それをもっと表現することに力をいれると、見せ方も自分に合うものになるでしょう。

敢えて「差」を生み出さずとも、そのままの自分を表現すればいいのですから、精神的にも楽でしょう。

 

また、「過程」が違っても「結果」が同じになった同業はライバルではなく、協力し合える仲間になり得る人。

目指すものが同じ方向である可能性が高いわけですから、潰し合うのではなく、手を携えるとお互いに得をすると思います。

 

エゴというのはしぶとく、自分の存続に必死ですから、そのエゴに心を専有されると「差」をつけることへの執着から抜けるのは難しいかもしれません。

エゴに乗っ取られたコンサルさんも多いですから、そういう人に教わると「差別化」命ですからねぇ。

 

どうかエゴに乗っ取られず上手に飼い慣らし、既に個性的な自分自身に自信と誇りとを持って、それを素直に表現しましょ♪

 

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2013年05月16日

悪いクチコミやウワサ話にならない自己表現とは

自分を表現するとか自己開示するとか、どうすればいいかわからない。

ブログなどで情報発信している工務店さんからたずねられました。

 

よくよく伺えば具体的に自己表現とはなにをいうのか、その答えが知りたいようでした。

自分の家族の話なのか、どこに出かけたか行動日記のようなものなのか、仕事のことなのか・・・・

 

内容はなんであれ、そこに書かれた言葉や雰囲気から読み手に伝わるあなたの人柄。

それが自己表現に通じるのではないか、と私は思います。

 

 

私は誠実です。

と言葉で書いてみても、本当に誠実かどうか判断されるのは1つの記事からだけでなく、ブログ全体から感じられる雰囲気とかニュアンスみたいなものであって、「私は誠実です」という言葉からではないでしょう。

 

むしろ自分でそう言う人ほど怪しい、と思われるかもしれませんよねぇ。

 

自己表現しようとか自己開示しようとか意識せずとも、綴られた言葉の数が増えれば、自然と結果そうなるとリラックスしてみてはどうでしょうか。

 

 

最近ある人からこんなことを感じました。

ご本人は「自分は気遣いのできる人間だ」と豪語してはばからないのですが、その方が仕事を手伝ってくれる人を探しているという最中、「使える人をみつけた」と表現されていました。

 

誰かに対し「使える人」と表現するということは、仕事を手伝ってくれるというよりは、やらせてやる人を本音では探しているのかなと感じてしまいます。

 

一緒に仕事をするのではなく、給料払ってやるという意識でスタッフを採用するタイプなのかも、と相手に伝わってしまうかもしれません。

 

するつもりがなくても、そんな自己表現になってしまうことも有り得ますね。

 

 

情報発信のように意識的にすることのみならず、普段の周囲との会話からでも、どこでどう自分の人間性が相手に伝わっているか、案外自己評価とは別のことも・・・・

 

この自己評価と他人評価に大きな差があるうちは、しっくりくるような伝わり方ではないから、なんとなくそれを自分でも感じ、納得のいかない気持ちになるのかなぁ。

 

やっぱり等身大の自分であり続けないと、発信し続けるのもしんどくなるでしょう。

 

良い人を演じたり、優等生にならなくても、普通にしているだけで良いところは充分に伝わります。

どうすればいいかなんて考え過ぎず、それをもっと信じてほしいな。

 

悪いところも同じように伝わるでしょうが、それは素直に認め謝るか、その後の成長につなげる姿勢を見せればいいんだし。

 

良いとこだけ見せようなんて始めから思わずに良くも悪くも見せ、良いところは更に向上させ、悪いところは素直に反省。

それが無理のない自己表現ではないでしょうか。

 

無理するとその違和感も確実に相手に伝わりますよね。

まぁ良い人演じちゃって、良い人に見えたけど。。。。ホントは○○なのに、と思われるとそれがクチコミやウワサ話になるので要注意。

 

違和感って悪いウワサ話のきっかけになりやすいです。

 

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2013年04月02日

有料広告ならそれに合うキャッチコピーをつけよう

60ページくらいの美容やマッサージ店の宣伝情報誌が毎月投函されます。

キャッチコピーを見ていると面白い。

 

編集側が考えるのか、同じ単語がよく登場します。

知る人ぞ知る治療院、知る人ぞ知る有名院などのコピーがオンパレードなんですよねぇ。

 

無料のお店紹介情報誌ですから、広告料を払っての掲載であることは見え見えでしょう。

その掲載費を払って「知る人ぞ知る治療院」というキャッチコピーをつけると怪しい雰囲気になりますね。

それも毎月変わらずに「知る人ぞ知る治療院」とあったら、ちょっと変かな。

ホントに知る人ぞ知るなら、広告出さなくてもお客さんがたくさんいるんじゃなかろうか・・・・

 

詳細を読むと、検査などで原因を特定しにくいストレスからくる腰痛をゲルマニウム療法で改善するのが売りらしいです。

ならそれをキャッチコピーにして、ゲルマニウム療法がどういったものか説明したほうがいいでしょう。

 

マッサージや整体も種類や方法が様々ありますが、自分がどれを受ければ一番効果的なのかは、素人にはわからないもんです。

外科でこんな検査を受けても原因が判明しない腰痛を何例も改善したとか、具体的な事例があるなら想像もしやすい。

ただ「うちはすごいよー」的な雰囲気を漂わされても、それで自分の痛みは改善されるのか、楽になるのか、ピンとこないですね。

 

 

有料で広告を掲載するのか、無料で取材を受けたものが掲載されるのか、自社の情報がどういった経緯を経て掲載されるのかで内容は変えたほうがいいかと思われます。

 

有料で掲載するなら、来店してほしい人を絞ってその人を具体的に想像しながら内容を考える。

 

取材記事なら相手にお任せするしかないですけどね。

 

気になればお客さまはネットで調べた上で来店するでしょうから、興味を持って調べてくれた方にさらに興味を持ってもらえるような奥の深いコンテンツを提供するのも必須でしょう。

 

ちなみにこの治療院、ホームページを見たらぎっくり腰に関することがたくさん書いてありました。

ぎっくり腰の治療が得意のようだ。

ならそれをキャッチコピーにすればいいのに・・・・

 

それにゲルマニウム療法がどう良いかわかりにくいのが残念だなぁ。

 

得意とすることがあるのにそれがパッと見て伝わらないのはもったいですね。

 

あれもこれもと欲張ると散漫になって伝わりません。

 

いくつかあるうちのどれが一番伝えたいか決める、あるいは得意とすることをどーんと出す。

まずそこに興味を持ってもらい、それから他のことも伝えていくとすんなり伝わるでしょう。

 

頻繁に広告掲載すると掲載する側はルーチン作業になりがちですが、費用を払うとは言え業者任せにせず毎回さらに向上させ、集客効果の高い文言、写真、レイアウトを研究するといいですね。

 

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2013年02月23日

カリスマと崇められるほど感動を与えられる表現に学ぼう

漫画家は見た!マイホーム業界のあやしいウラ事情 (akita essay collection)
漫画家は見た!マイホーム業界のあやしいウラ事情 (akita essay collection)
主婦向け雑誌に連載されていたこちら漫画を読みました。

 

まぁ内容は家づくりの本によく書かかれているようなことなので目新しさはなかったのですが、漫画だからすんなり理解しやすかったです。

 

この業界の人ならおそらく、書かれている情報に異議を唱えたくなる内容もあったかな。

私でもえっ?と感じるところが多々ありました。

 

著者が設計士の伊藤さんという人の建築知識に脱帽するのですが、このレベルなら他にもいくらでもいるでしょう。

もっとすごい人の知った顔が何人も思い浮かびます。

でも、素人さんにはこれでも(と言っては失礼ですけど・・・)ワオなんですよね。

 

確かに伊藤さんの説明(コラム形式)は難しい専門用語があまりなく、1回読めばすぐわかりました。

書き方、言葉の選び方はとても上手。

 

わかりにくいことを、わかりやすい言葉でこうやって説明してくれたら、すごいなぁと脱帽する気持ちもよくわかります。

特に女性にはウケるだろうなぁ。

 

細かいことはツッコミどころ満載ですが、表現するとか説明するという点では、学べるとこが大いにある内容かと思います。

技術や工法についてはとかく説明表現がむずかしく、せっかくのウリもお客さまからすれば始めから読む気をなくすような文章になってることって多いですものね。

 

なまじ業界を知っていると、この伊藤さんがカリスマとは思えないんですけど、わかりにくいことをわかりやすく、その人なりの信念と情熱を持って説明できれば、お客さまからカリスマと崇められるほど感動を与えられる、良いお手本になりますね〜

 

って、褒めてるの?けなしてるの?と言われそうですが、そのどちらもある内容でした。

細かいことをあげつらうより、良いところは大いに真似して成長につなげるほうがお得よね。

 

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2013年01月10日

自分と真っ向勝負しない限り、突破口は開けない

年始早々から大工さんより嬉しいご報告をいただきました。

 

ブログを開設されたとのことだったので、少しアドバイスをさせてもらったところ、初のお問い合わせがあったと。

 

私のブログでも繰り返しお伝えしておりますが、効果につながる発信のポイントは結果だけでなく、過程をきちんと見せること。

 

これは自分と向き合えないと、反響を呼ぶような深い過程を書くに至らないというのがまたミソなんです。

 

この大工さんはそれに気づき、筆が少し止まったものの、ご自身と向き合えたことで問い合わせくださったお客さまの琴線に触れる記事が書けたようです。

 

少しのアドバイスをこうしてモノにされたこの大工さんの柔軟さは、素敵ですネ

 

同じようにアドバイスさせてもらっても、うちのエリアとはどーだこーだ、業界はなんたら、景気が云々などと自分以外のことを言い訳に一向に改善の意思を見せない人も多いんですけどねぇ(苦笑)

 

 

答えはいつだって自分の中にあり、その自分と真っ向勝負しない限り、突破口は開けない。

 

それが身を持って理解でき、実際に伝えたことが誰かに伝わった実感を得られたら、更なる飛躍へとつながることは間違いなし、ではないでしょうか。

 

1人に伝わったことは100人にでも1000人にでも、伝わります。

魂から湧き上がったことを伝えたら誰かにきちんと通じたというその感動を忘れずに、ぜひこれからもご自身を素直に表現されてください。

そして多くのお客さまと心のつながりを築き、住まいを守ってほしいな。

あなたを待っている人は、まだまだたくさんいらっしゃいますよ。

 

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2013年01月08日

いざとなったときも頼りになるかは、案外わからない

もし自分が家を建てるとしたら、どんな基準で施工会社を選ぶ?

 

友人と話していると時々出る話題。

業界をよく知っているなら相当厳しい基準なんでしょ?と聞かれることがあります。

 

性能は数字である程度測れるから、これだけで選ぶならけっこう簡単。

数字が証明してくれる。

でもデザインがそこに加わると好みもあるので、基準も個人差があるね。

まぁ床・壁・天井、インテリアなんぞは流行りもあるし、あとでどーにでもなるから私の場合これは最重要ではないなぁ。

 

一番大事なのは、何かがあったときにどう対応してくれる相手なのか見極めること。

何もないとき、上手くいっているときって人間誰でも余裕があって対応も優しいけれど、ひとたび何か起こると途端に人間性が出るよね。

逃げたり誤魔化したり、のらりくらりと交わしたり、はたまたムッとするか、逆ギレするか、こーいう場合もけっこうある。

だから、何もない通常の時だけの相手を見て判断するのは危険かも。

 

施工側と長い付き合いになるから、ある程度人間同士として付き合う期間を持ったほうが、そのへんの見極めはつけやすいのでは。

私は現在、客としての立場で施工側と関わってるわけではないから、客ではないなと横柄な態度をされることもある。

そういう施工会社は要注意よ。

相手によって態度を変えるということは、本質的にすべての人に優しいわけではないから、優しくされているうちはわからないけど、何かあったら態度が変わる可能性がある。

 

建てた家に問題が発生したとき、施工会社が頼りにならなかったら、どこに相談する?

二番手、三番手の相談先は、なかなか確保できないでしょう。

ちょっと旦那が頼りにならない、じゃあ実家に。。。。という場合より大変かもよ(笑)

 

性能、設計、構造、インテリア、突き詰めればこれも選択基準は難しいけれど、最優先の選択基準はまず相手の人間性。

その判断としてこれまで実際に起こった不具合、その対処方法をじっくり聞く。

小さいことも含め、何も起こったことがないなんてまずないだろうから、質問して答えに困るようならその場のしのぎの対応をしてきたかもしれない。

起こったことを自分の中で消化しているなら、ちゃんと答えられると思う。

 

というのが、毎回の私の回答でございます。

 

 

仕事だけではないけれど、問題と正面から向き合うのことのできない人はけっこういらっしゃいます。

いざというとき頼りにできないのはこういうタイプの人かな、と。

何も起こってない時に頼もしく見えても、いざとなったときも頼りになるかは、案外わからないのではないでしょうか。

 

この点に自信がある施工者さんは、ぜひこれまで起こった不具合や問題にどう対処したか、一度文章にまとめておくと良いでしょう。

じっくりお話できるお客さまにはそれを読んでもらい、更なる信頼を得てくださいね。

 

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2012年11月20日

意外と知られていない事実を伝えてあげてね

建築家って一級建築士のこと?

でも二級建築士って資格もあるよね。

 

何回か友人や知人らに聞かれた質問です。

 

建築士=建築家

という図式には必ずしもならないし、一級でも二級でも建築家と名乗る人はいる。

一級建築士でも建築家と名乗らない人もいる。

建築家と名乗るための必要な条件定義は、厳密には存在しない。

設計だけする建築士が建築家ってことにもならないし、設計から施工までする建築家もいる。

建築家と名乗っていても、そう名乗らない一級や二級建築士のほうがよっぽど上手い設計する場合もあるし。

スタンドカラーのシャツを着て口ひげでもあったら建築家風情ではあるけれど、実力とはそれも関係ないなぁ。

設計料の請求方法もまちまちだしねぇ。

まぁ、いろいろかな。

要は名乗ったもん勝ちかも?!

 

と答えると、一様に驚かれます。

 

じゃあ建築家だからってある程度のレベル以上って保証はないの?

 

とさらに聞かれました。

 

その通りですよねぇ。

だから問題も起こるわけで・・・

 

じゃあ建築家と名乗っている人はなぜ資格名である一級や二級建築士とは先に言わず、建築家と名乗るの?

 

当人じゃないから私はわからないけど、理由は人それぞれなんでしょうね。

 

 

この業界に長く携わるみなさまならどうお答えしますか?

こういうことって案外、一般的には知られていない事実ですから、ぜひご自身の考えを伝えてあげてください。

 

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2012年11月06日

住まいへの古典引用は徒然草だけでなく、方丈記からもね

古典から住まいに関し引用されるのは、徒然草が圧倒的に多い。

 

第55段の「家の作りやうは、夏をむねとすべし

 

一度は聞いたことがある一文ですよね。

 

全文は意外と省略されちゃって、この「夏をむねとすべし」だけがひとり歩きしている感がありますが、全文はこちら。

 

家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。暑き比わろき住居は、堪へ難き事なり。

深き水は、涼しげなし。浅くて流れたる、遥かに涼し。細かなる物を見るに、遣戸は、蔀の間よりも明し。天井の高きは、冬寒く、燈暗し。造作は、用なき所を作りたる、見るも面白く、万の用にも立ちてよしとぞ、人の定め合ひ侍りし。

 

この徒然草より100年ほど前に鴨長明の「方丈記」が書かれ、ここにも住まいに関する考えが書かれています。

実は今年、方丈記成立800年を記念する年で、にわかに脚光を浴びているようですよ。

ご存知でしたか??

 

高校時代、古典の授業で方丈記の始まりの一文を暗記させられた記憶があります。

 

「行(ゆ)く川の流れは絶えずして、しかももと(本)の水にあらず。淀(よど)みに浮ぶ うたかた(泡沫)は、かつ消えかつ結びて、久しく止(とゞ)まる事なし。世の中にある人と住家(すみか)と、またかくの如し。

 

徒然草の「夏をむねとすべし」という一文に対し、方丈記の「世の中にある人と住家(すみか)と、またかくの如し」という一文は、これから家を建てようという気持ちに水を差す文章のせいか、話題にのぼることはまずないかもしれませんね。

 

NHKで方丈記を紹介した番組のサイトがあるのでそちらをご覧頂くと、方丈記が災害記録文学としての側面を持ち、311以降の現在の私たちが深く共感できる内容であると、よくわかります。

 

授業で習った内容はサッパリ覚えていませんが、改めて方丈記を知り、すごいっと感動です。

 

そして引用というのは、実に自分たちにとって都合よくされているものだということも、よくわかりました。

 

世の中にある人と住家(すみか)と、またかくの如し」から、方丈記はさらにこう続きます。

 

玉敷(たましき)の都の中に、棟(むね)を竝(なら)べ甍(いらか)を爭へる、尊(たか)き卑しき人の住居(すまい)は、代々(よよ)を經て盡きせぬものなれど、これを まこと(真)かと尋ぬれば、昔ありし家は稀なり。

或(ある)は、去年(こぞ)焼けて今年は造り、あるは、大家(おおいえ)滅びて小家(こいえ)となる。

住む人も、これにおなじ。

處もかはらず、人も多かれど、いにしへ(古)見し人は、二・三十人が中に、僅(わず)かに一人・二人なり。

 

現代訳はこちらの無料電子書籍でさらっと読めますので、ぜひどうぞ。

 

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2012年07月17日

誠実さとは、あなたの見えていることをそのまま伝えてくこと

真面目に誠実にやってきてるけど、それって宣伝するようなことかな?

 

と職人さんから質問をいただきました。

 

宣伝と捉えずに、そういう姿勢であることがわかるような発信をするといいですね。

 

誠実さをアピールするのにもっともいいのは、

できることとできないこと、

やりたいこととやりたくないこと、

を明確にしておくこと。

 

「あなた様の言う通り、なんでもやりますできますよ」的なPRは、大手やそうなりたい工務店には向きますが、技術的に自信のある工務店や職人には向きません。

 

なぜなら、技を極めればやってはいけないことや、やらないほうがいいことがハッキリ見えるはずだから。

 

やれと言われればできるけど、やらないほうがいいこと

やれと言われても、やるべきでないこと

 

が見えている人には、それをきちんと伝える役割がありますから、あらかじめ言うようにしてくださいね。

 

それが誠実さを伝える、最も確実な方法だと思います。

物理的なものに頼りすぎて目に見えているものだけに重きを置く会社には、目に見えない大事ことはPRできません。

見て、と言っても見えない人にはわからないことなので、だからこそ見えている人の見ていることには価値があるんです。

 

もちろん伝え方も大事ですよ。

ただできない、やりたくないではなく、その理由をきちんと添えましょう。

 

自分に見えていることが、同じように他人にも見えているとは限らないんですよねぇ。

みんなもそう思ってるだろうとか、わかってるだろうとか素通りせず、自分に見えているものに価値があると思って、人に伝えていくことで、誠実さを相手に印象づけてくださいね〜

 

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2012年06月05日

こんなキャッチコピーはいけません

とある工務店さんのホームページに、こんなキャッチコピーがありました。

家を建ててしまった方は、見ないでください

 

このキャッチには、

自然素材をうたっている業者は多いけど、本物は少ない・・・・・

のように、文章が続けられています。

 

自然素材をうたう偽物で建てちゃった人はこのHPを見るとショックだろうから見ないでね、ということを言いたいのでしょう。

 

ときおりこのようなキャッチを見かけます。

なんとまぁ愛情のない表現なんだろう、と感心しますが・・・・(苦笑)

 

不安を煽ったり、既に疑いや不安を抱えた人をさらに落ち込ませるような表現は、避けるべきこと。

ましてや、既に建てた人からの相談は受け付けないというような雰囲気を発するキャッチコピーなんて、自分の仕事に社会性を感じていないと宣言したも同じですよね。

 

そういう意図がなく、単に人目を引くような表現にしたかっただけかもしれないけれど、、、、

 

エゴが強くなると、自分の発する言葉から相手が何を感じ取るかに、鈍感になりがち。

 

 

そんなに自信があるなら、偽物を掴ませられた人の相談に乗ってあげてもいいのでは?と思います。

自分のお客さまだけ得をすれば、よその客は知らないという姿勢では、結局自分もジリ貧になっちゃうよぉ。

 

キャッチコピーは人目を引くだけでなく、愛情をこめることも大事ですネ

 

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2012年05月29日

「させていただく」は控えめに・・・

ベタベタ敬語ナンバーワン「させていただく」は控えめに、というこちらの記事を読んでドキッとしました。

 

二重敬語だし正しくない使い方だよねぇと思いつつ、周囲が多用しているのを聞くとついつい使ってました。

 

いつでも「させていただきます」と言ってしまうのは、「付けておけば失礼にならない」という意識が働くから。

「基本的に『させていただく』は、『(許可を 得て)させて』+『いただく(ことがありがたい)』という気持ちの込められた表現。例えば店の休業を知らせるときに、『お客様の許可を得て休ませていただくことがありがたい』という気持ちがあるなら『休業させていただきます』を使ってもいいでしょうが、『休業いたします』でも失礼にはなりません」

 

そうそう、この「付けておけば失礼にならない」という意識が働くから、使ってしまうんです。

 

会話中に「させていただきます」を多用すると、くどい印象を与える。

「心から相手に敬意を払いたい」気持ちが伴っていることが、どのような言葉遣いをするかよりもずっと大切。

だが、気持ちがさほどないのに二重、三重に敬語を使うのは、かえって慇懃無礼な印象を与えることもある。

 

やはり心を込めることが大切なんですね。

 

ベタベタ敬語にならないよう、気を付けようっと。

 

今回の記事以外にも、「大人女子の教養講座」として他の敬語の事例も紹介されていました。

改まって教わる機会も少ないですし、変なクセがついていても、なかなか自分では気づきにくいので、たまには自分の言葉使いをチェックするといいですね。

 

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2011年06月25日

お客さまとの接点は、あなたが自分で作るのです

先日開催したお話会では、自分の人となりを伝えるためにプロフィールを参加いただいた工務店や職人さんに書いてもらいました。

 

コツは伝えましたが、それでも難しいと苦戦される方がほとんどです。

 

というのも、経歴などの事実はすぐに書けても、自分が歩んできた道を物語で伝えるとなると、筆が思うように進まなくなって考え込んでしまうから。

 

こうしてアウトプットする必要性にかられると、インプットしてきた材料に乏しいことに嫌でも気づかされる瞬間がやってきます。

 

歩んできた道のりは確かにあるのだけど、それを表現することができない。

適切な言葉、表現方法が思い浮かばない。

書いても小学生の絵日記みたいで、とても物語になってない。

 

苦戦される方々は、みな一様にこうつぶやきます。

 

 

この壁にぶち当たったら、まずは「おめでとう」と私は言ってあげたい。

 

伝えなければ伝わらないのに、その伝える道具である言葉に関し、適切なインプットをしてこなかったという現実を知ることができたから。

 

現実と向き合って適切にインプット量を増やせば、その壁はすぐに超えられますよ。

 

 

適切なインプットとは、このブログでも何度も伝えているように、良書をたくさん読むこと。

読みながら「いいな」と思う表現をノートにメモしておくこと。

 

特に、自分の気持ちを代弁しているかのような文章は、きっちりメモして何度も読み返してくださいね。

感じることを言葉に置き換えてみることは、訓練しないとできないでしょう。

だから、既に文章にしてくれている先人の言葉選びを学ぶのです。

 

日本に生まれ、日本語を話しているからと言って、なんの努力もせずに表現方法豊かに文章が書けるようになるなんて、ありえません。

 

造り手と住まい手の接点も、現代では自然に、ましてや連鎖的になんて発生しません。

接点を作るきっかけとなるのは、あなたが接点を持つために、きちんと自分を伝えること。

 

それを待っているお客さまのためにも、向き合う現実を真正面からみつめ、超えるべきを超えてください。

 

超えた先に、必ず待ち人がいます。

やってみたら、それが実感としてわかるはず。

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2011年02月05日

やる方法をみつけたら、21日続けて習慣にする

実際の現場や工事について、あるいは技術的なことは書けるけど、自分の想いとなると上手く書けない。

 

時々こうした悩みを聞くことがあります。

 

想いがないから書けないというのではなく、想いを言葉にする経験数が少ないから、現段階では書けないというだけだと、私は思います。

 

 

何をやってもできない ということと、

 

やる方法がわからずにできない ことは

 

雲泥の差がありますから。

 

それを混同して苦手意識だけが強くなると、余計に書けなくなりますよね。

 

まずはそこをきちんと理解してほしい。

 

次に、自分なりの方法を確立させましょう。

 

書く前に、想いが何であるか引き出さないといけませんよぉ。

 

それには、他人が書いた文面を読むのが一番早いです。

 

人が言ってる考えや意見を読めば、「ここは自分の考えとは違う、おかしい」「これはすごい」などと、自然と自分と比較できますから。

 

そしてその比較する数が増えれば、自分の中にある想いが、ハッキリと自分で見えてくるはずです。

 

そうなるまでには、1つ2つ読むくらいでは足りないかもしれません。

 

ある程度の数は必要ですね。

 

自分の中にある想いが自分でハッキリわかるくらいになるまでは、忍耐でもっていろんな人の文章を読んでみてください。

 

なにごとも21日続ければ習慣として根付くそうですから、21日間はやってみよう!

 

 

ネット時代だからこそ、文章で何かを人に伝えるということは、避けて通れなくなっていますしねぇ。

 

いつまでも苦手意識を持って前に進まないのは止めて、やり方を覚えてまずはやってみる姿勢が大事。

 

やり方を覚えてちゃんと続ければ誰でもできることですから、難しく考えないでください。


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2010年09月21日

読み手の気持ちも想像して文章は書こう

letter私の住むマンションに、管理会社から「お詫び」と題した手紙が、ポスティングされていました。

 

最近、警察が出動する事案等が発生していることは、当社も把握しております。

しかしながら、今回の件も事件性はなく、無事解決しております。

ご入居様には、多大なご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。

今後も、より良い環境作りのために、日々努めて参りますので、引き続き、ご入居様のご協力を賜りますよう、宜しくお願いします。

 

「うわ、こわっ〜い」

これを読んだ時、まずそう思いました。

 

なんのことなのか、私のように事情がサッパリわからない住人には、返って不安を煽るような文面。

 

警察が出動する事案等」って、どんなことなんでしょう。

 

自転車泥棒のレベルなのか、強盗のレベルなのか・・・・

 

事案等の等って、1回じゃないってこと??

 

警察が来ているのを見たことなかったですが、そんなにココは危ないところだったのかな。

 

 

この書面は、事情をわかっている住人相手に出すのか、そうでない住人も読むのか、想定して書いたとは思えませんね。

 

事情がわかっている住人なら、管理会社も把握してくれていることで安心するでしょう。

 

でもわかってない住人には、そもそもどんなことが起きたさえ、わかりません。

 

事件の種類によって、なにか気をつけたほうが良い事があるかもしれないので、教えてほしいなぁ。

 

ご入居様のご協力を賜りますよう」って、なにをどう協力すればいいのやら、、、

 

 

これまでなにも現在の住まいに不安に感じたことはないですが、この書面で逆に不安が生じてきちゃいました。

 

それは、なにか危険があるかもしれないという将来への不安というより、いったい何が起ったかわからない、知らないことへの不安です。

 

たかが一枚の書面ですが、出すなら読む相手が何を感じるか想定して書いてほしいですよね。

 

これじゃあお詫びじゃなく、不幸の手紙みたいですからぁ。

 

 

いや〜言葉って本当に難しい。

 

書面で何かを伝える時は、誰が読むのかちゃんと想定し、読み手の気持ちも想像して文章は書かないとね。

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2010年08月10日

生まれ順は自己紹介文に必ず書いてね

この間の日曜に、「エチカの鏡」というTV番組で、生まれ順で分かる特徴・性格・相性が紹介されていました。

全てのパターンが網羅されていたので、あなたもどれかに当てはまるのでは??

 

自己紹介文に兄弟・姉妹の有無と、生まれ順を記載しておくとススメております。

そうするとお客さまとの共通点を見つけやすいのと、どういうタイプか推測してもらいやすいのです。

 

たまたまこの番組では以下のような分析でしたが、自分も含め多くの人が、周囲の人間関係の中からパターンを見つけ、新たに出会った人や興味のある人をなんとなく分析しているでしょう。

 

その材料に、生まれ順や血液型、星座が筆頭に上げられるかもしれません。

 

だから自己紹介文にはこれらを記載しておくといいですヨ。

 

 

【第一子の男性】 見た目に華がない、貧乏ったらしい、リアクションが薄い

 

【第一子の女性】 婚期が遅れる(特に弟がいる場合)、どこか恩着せがましい、偽善者っぽい、母性が強い、ダメ男にひっかかりやすい

 

【真ん中っ子の男性】 (兄がいる場合)平凡、中途半端な見栄を張る、なんとなく生きている、限定という言葉に弱い、姉・本人・弟のパターンは最強、1円単位まで割り勘にする

 

【真ん中っ子の女性】 なぜか下品に見られる、自己主張が強い、文句屋、ゴシップ誌が好き、ブランド品に憧れる、兄・本人・弟のパターンは最強

 

【末っ子の男性】 ヘラヘラしている、打合せと言う言葉が嫌い

           兄がいる場合:スポーツ選手に向いている、姉がいる場合:やりたいことしかやらない、向上心がない、責任感がなく甘えん坊

 

【末っ子の女性】 何を見てもカワイと言う

           兄がいる場合:屈託なく愛嬌がある、アイドルに向いている、姉がいる場合:スポーツ選手に向いている、気が強く負けず嫌い

 

【一人っ子の男性】 妄想癖がある、大人に見えて実は子ども、常にマイペース、組織の中でうまく立ち回れない、無謀な夢を抱く、ショーウィンドウに映る自分が好き、全てが芝居がかってる

 

【一人っ子の女性】 妄想と現実の区別がつかない、独自の世界観を持っている、アーティスト向き、劇的に気が利かない、話にオチがない、母性が乏しい、いくつになってもフリルのついたスカートをはく

 

男性同士で相性が良いパターンは、真ん中っ子同士

 

女性同士で相性が良いパターンは、真ん中っ子と一人っ子

 

男女間で相性が良いのは、【第一子の男性】と【末っ子の女性】

 

 

ちなみに私は双子、片割れは5分違いの兄で、他に兄弟はいません。

この分類から自分を分析すると、【第一子の女性】と【一人っ子の女性】のミックスになるかな・・・

双子だとあきらかに上とか下、みたいな兄弟関係じゃないんですよねぇ。

お兄ちゃんとも呼んでなかったし。

 

隣の芝生は青く見えるで、うんと年の差のあるお兄ちゃん、お姉ちゃんの存在にちょっと憧れます。


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2010年08月07日

伝え方の3つのポイント

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こちらのDVD講座から、伝え方について3つのポイントを学びました。

 

1、事実を客観的に伝える→事実

2、自分の体験を伝える→感情

3、相手が体感した場合を想定して伝える→イメージ

 

この3つのバランスを意識して伝え方を考えると、相手の心に響きやすいそうです。

 

例えばチラシのような限られた紙面で伝える場合、性能や構造だけしか書かれていないと「事実」のみ伝えていることになります。

 

自分が体験した感情も、相手が体感した場合をイメージしたことも書かれていないので、どんなに綺麗にまとめて制作しても、グッとくる内容にはならない、ですよね?

 

 

相手が体感した場合のイメージを書くなら、お客さまの声を掲載すればいいかな。

 

自分が体験したことは、実際に感じることをそのまま書けばいいでしょう。

 

ブログ、ホームページ、チラシなど、どんな内容を書けばいいのかよく聞かれるのですが、私が実際にこの3つのポイントをいくら説明しても、いっこうに「事実」しか書けないビルダーさんも多いです。

 

なぜ書けないかと言えば、自分が感じることや相手が感じること、そういう「感情」を意識していないから。

 

なぜ意識しないかと言えば、物理的な正解を求める生き方をしてきたから。

 

こういった人に「感情」を意識してくださいと口で言ったところで、できるならとっくにやってます。

 

また口で言って一度でわかるなら、そうなってないですしね(苦笑)

 

感情がないわけではないのに、感じることを意識していながいために、それを表現する言葉を感情とリンクさせることが困難に陥っている人は男性に多く、また家のような目に見えるモノを扱う仕事をする人にとても多いです。

 

そういう人は「事実」を伝えることだけに懸命で、そこだけを表現しようとするため、いくら優れた技術を持っていても、どうしても相手の心に響く伝え方は上達していきません。

 

キャッチコピーやレイアウトなど、そういうところだけ磨いても片手落ち。

伝え方を上達させるには感じることを意識し、それを言葉で表現していく努力をしたほうがいいと思います。

 

 

自分が手がける住まいに自分が暮らしたらどう感じるのか。

 

言葉で表現できますか??

 

こうして感じたことを言葉に置き換えていくには、ある程度の訓練が必要かもしれません。

 

あなたが男性なら周囲の女性同士の会話を耳にすればよくわかると思いますが、彼女たちは自分の気持ちをひたすら喋っていることに気づくでしょう。

 

女性の多くは事実を客観的に伝えることは苦手かもしれません。

でも気持ちを語らせたらすごいですよぉ。

 

なので男女とも、そこはお互いに学び合って伝える力を上達させていけるといいですネ


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2010年01月23日

心が伝わる文章を書くには

ホームページについてご質問をいただく場合、ご自身の想いを伝える文章を掲載することをいつもススメてます。

先日、その文章を書いたから見てほしいと頼まれました。

 

私がそう頼まれて文章を読ませていただく場合、それが上手かどうかという観点では、あまり見ていません。

 

そこからその人の体温が伝わるか

心が見えるか

本人のイメージと相違ないか

 

という観点で文面を追います。

 

文法が間違っていようが、わかりにくい言い回しだろうが、ようはその人の心からの声であれば必ず読み手には伝わります。

 

重箱の隅を突くようなスキのない完璧さを求めるタイプのお客さまは、始めからハウスメーカーへ行きます。

 

だから誤字脱字が多くても、間違った表現でも良いというわけじゃないけれど、そこに注力し過ぎない方がいいでしょう。

 

まずは、心を文章に乗せてください。

 

自分の書いたものに心が表現されているかどうかは、周囲の方々に読んでいただき、感想を聞けばわかるはず。

日頃接している方に頼むといいですよ。

 

口頭の場合いくらでも熱く語れるのに、文章になると途端に面白みがなく、読んでて疲れるような固い表現になる。

という方がすごく多いのは、ホームページ掲載前に、周囲に感想を聞いていないからだと思います。

 

いくら文章でかしこまっていても、会えばバレますからぁ。

普段話しているように書くのが一番。

 

そういう私も、ここに気を使ってブログを書いてます。

日頃から理路整然としてハッキリものを言う私が、やたら絵文字を使ってまどろっこしい表現で書いていたら、実際に面識を持った時、間違いなく相手は引きます。

 

いくらぶりっ子したって、オッサンぽいのはバレますから誤魔化したってしょうがない。

まぁ、これぐらいの開き直りも大事かもしれません(笑)

 

ええかっこしいを止めないと、文章に心を乗せることは難しいのではないでしょうか。

 

どう思われるかより、何を伝えたいのか。

その気持ちが湧き上って始めて、文字面から心が伝わる文章が書けるようになる、と思います。

 

テクニックとしての文章の書き方は、いくらでもハウツー本が出てますからそちらを参考に。

心を伝えるための文章は、ええかっこしいを止め、我をそぎ落としていかないと難しい。

なぜならそれはテクニックではなく、自分の心と向き合わないといけないですから。

 

どうしたらホームページに心が伝わる文章を書けますか?と問われたら、

自分と向き合う強さを持つこと、と私は答えます。

 

良いところも悪いところも、強いところも弱いところも、綺麗なところも汚いところも、どちらもあるのが自分です。

それに常に向き合い続け、目を逸らさないこと。

自分から逃げない強さを持たないと、心はなかなか鍛えられませんから、精進あるのみでございます。


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2009年09月05日

何を書いてもOK

何を書けばいいか、また何を書いたらいけないか

 

ブログの話題になると、決まってこのように質問されます。

 

これに答えるときの私の第一声は、お決まりのように「正解は存在しません。答えはありません」です。

 

なぜなら、長期間ブログを書いていれば、

 

何を書こうが

どれくらい書こうが

表現を工夫しようが

短かろうが長かろうが

上手かろうが下手だろうが

 

人間性は垣間見えてきますから。

 

結局は書いてあることより、書いてないことを読み取られ、人間性を判断されるんですね。

 

とある短い期間だけを見るなら、テクニックは有効かもしれません。

 

でも長期間になると、ほとんど通用しないでしょう。

 

書き手がポジティブか、ネガティブか

感情にどのくらい波があるのか

愛情がどれだけ深いか

その人の捉える世界は狭いか、広いか

どのくらいの交際範囲を持っているか

学ぼうとする姿勢があるのか

その人にとって大事なことはなにか

自分の書いていることに自信を持っているか

一緒に働く仲間に対して、感謝を抱いているかどうか

読み手の反応をどの程度気にしているのか

読み手を想って書いているのか、単に自己顕示欲で書いているのか

好きでブログを続けているかどうか

 

その全てが、書いてある内容がどうというより、ブログ全体から発せられるものとなります。

 

それを感じ取る感覚や、感性が人には備わっていて、理屈じゃ太刀打ちできません。

 

だからこそ書く内容に関しての正解はなく、書くあなた自身の人間性を高めることだけが、敢えていうなら正解です。

 

仕事の話でも、政治の話でも、芸能ネタでも、ギャンブルの話でも、ペットの話でも、なんでも書きたいことをどうぞお書きください。

 

何をどう取り繕ったところで、いずれ人間性はバレますから。

 

かくいう私もバレバレなのは百も承知です。

 

バレて恥ずかしかろうと、バカさ加減をさらけ出そうと、成長する努力を続けるほかありません。

今すぐバカを脱却できるわけもなく・・・・・

 

淡々と、自分が自分に課した課題を続けるのみでございます。


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2009年05月21日

言いたいことを自分の言葉で文章にする方法

チラシやホームページなど、何かしらのツールを作るとき、たいがい文章を書くのに悩む方が多いですねぇ。

 

言いたいことはあるけれど、自分の言いたいことを、言葉でどう表現していいかわからない

 

このお悩みが、一番多いかな。

喋るのは大丈夫だけど、言葉にするのは難しい。

 

そう頭を抱えてしまい、当たり障りのない、意味はわかるけど心に響かない文章となり、人柄や気持ちが伝わってこないまま。

 

そんなモッタイナイ文章で終わらせないために、改善できる方法があるとすれば、

 

自分が言葉にして説明したいと思うことは、既に他の誰かがやっています。

だから、それを探しましょう。

 

自分の頭の中だけで文章を考えても、できないものはできませんから、視点を変え、既に書かれたものの中から、自分の心情に合うものを見つけ出すのです。

 

図書館で本を探したり、ネットで探したりして、できれば一つの話題に対して複数探してください。

 

例えば、次世代省エネについて書かれた文章なら、10人くらい選定しましょう。

 

そして何度も何度も声に出し、その文章を読み上げます。

 

同じ話題について色んな表現で書かれたものを読めば、なんとなく自分の言いたいこともそれに触発され、言葉にできるようになります。

 

他人が書いたものを勝手に盗作するのはルール違反ですから、あくまで材料を自分の中に落とし込むにとどめてくださいね。

 

そうすると言いたいことが、段々と書けるようになります。

 

文章を声に出して読むのって、実に効果がありますヨ。

 

なんでもそうですが、練習しないと上達しませんから、まずはやってみてくださいね。

 

ソツがない言い回しで人間味が演出されない上手な文章より、「なんだこの人、面白そう」くらいに思ってもらえる文章の方が、受注率は上がります。

 

その文章が上手いか下手かより、「この人に会ってみたい」、と思ってもらえればいいのです。

 

お客さんとじっくり話をするきっかけを作るために、上手い文章というか、心をつかめる文章を書けるように練習しかありません。


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2009年01月20日

伝え方次第で結果もわかる

ブログ仲間であるgonsukeさんと、モデルハウス来場を促すためのチラシを一緒に考えることに・・・・

主にかねてより何度もgonsukeさんから聞かせてもらっていた想いを、文章にすることを手伝いました。

 

でもただ言葉にまとめれば良いわけではありません。

その文面でしっくりくるか、これで想いをここに表現できた、と感じるかどうか。

このへんをポイントに推敲を重ね、とてもストンと心に落ちる文面にできたと思います。

 

配布結果は、、、、、、

 

「想いが伝わったと手ごたえを感じるお客さまの来場があった」とのことでメデタシです。

 

チラシだけでなく、ホームページやブログも同じで、こちらの想いがお客さまに伝わると、

お客さんがチラシそのものや、プリントアウトした原稿を手に握り締めて現場にやってきます。

今回もそういうお客さまの来場があり、次の関係発展へとつながっていきそうとのこと、嬉しいですね〜

 

たった一人でもいい。

手にチラシ握りしめて来場されるお客さまがいれば、その後、他の来場者は必ず増えます。

たった一人のお客さまにさえ言葉へ託した想いが伝わらなかったら、それ以上の来場は見込めない。

だから想いを文章にまとめるときは、自分の家づくり、住まいへの考え方、をきちんと伝えておくことが重要。

 

加えて何度も言ってますが、そのチラシを読んだお客さまに何をしてほしいのか、をはっきりわかるようにしておきましょう。

あれもこれもてんこもりのチラシは、経費ばかりかかって効果は薄い。

 

gonsukeさんがこのチラシを折り込んだ同日に、他社もチラシを入れていました。

それを見せてもらったら、どれも言いたいことがピンボケしています。

というより、そのチラシで受注を迫っているかのような表現ばかり。

両面フルカラーにして経費をかけても、伝えるべきことを伝えずに「さぁ、契約しろ」みたいな勢いの内容ではねぇ。

そりゃあ、お客さまは引きますヨ。

 

デートに誘うより前に、いきなりホテルに誘ってOKする女性なんていないですよね。

そういうことがわかっていながら、仕事になると同じようなことを平気でやる人が多いんですよねぇ。

そういう輩が作ったようなチラシの中に、伝えるべきことを伝えたチラシが混じれば、比較効果もあいまって結果はすぐに現れる。

 

効果が見込めないと言われつつも、チラシはまだまだ捨てたモンじゃないですね。

要は何をどう伝えるか、です。

それさえちゃんとすれば、媒体はなんでもメッセージを受け取ってくれるお客さまは必ずいます。

 

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2008年12月20日

ソフトを伝えるとは

もうハードの時代ではなくソフトの時代だ、とはよく言われることです。

では自分の業務の中でハードとソフトの違いや、それが具体的に何を意味することか考えている人って果たしてどれだけいるのでしょう?

 

住宅業界においては圧倒的に少ないだろうなぁ、全体の10%もいないのでは??

と、私は思います。

 

だからソフトの捉え方、伝え方において見本になる事例はまだまだ少ない。

それでもゼロではありませんから、先人から大いに学びたいです。

今回ご紹介する本は、そんな先人が書いたこの3冊。

「夫婦の家」「減築のすすめ」「建築家が考える「良い家相」の住まい」

ソフトを伝えるとはこういうこと、とよくわかる見本になりますよ。

どうかご一読下さい。

 

住まい方、生き方、考え方を言葉にしてまとめる、という点においてわかりやすくまとめてらっしゃいます。

自分の経験や頭の中にある知識をわかりやすく人に伝えるというのは、実に難しい。

同じように書け、と言われてもなかなかできることじゃないでしょう。

 

だからこそ先人の見本を真似て、ブログでもニュースレターでも書いてみてください。

どうしたら生き残れるか?

とよくビルダーさんから聞かれますが、これだけ厳しい状況だからオブラートに包まずはっきり言わせていただきます。

 

今回紹介した本のように、自分の経験や頭の中にある知識をわかりやすく人に伝えることができれば、生き残れます。

ただ伝えるのではなく、わかりやすく伝える。

自分でわかってるだけでもダメですよ。

自分がわかっていることを、相手にもわかりやすく伝える。

これができれば生き残れるし、できなければまぁあとは時間の問題で・・・・・

夫婦の家 (講談社+α新書)
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減築のすすめ
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建築家が考える「良い家相」の住まい (講談社の実用BOOK)
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2008年12月04日

どんな人にお客さんになってほしいですか?

集客に必死になるあまり、受注できれば相手は誰でもいいとばかりにPRに必死なるビルダーさんが、まだまだ多いですね。

個別にお話しさせていただくビルダーさんには常々申し上げておりますが、どんなお客さんと家づくりがしたいか、を明確に言葉で表現してください。

 

それではお客さんを限定することにならないか?

逆に集客できないのではないか?

 

と、不安に思われる方もいらっしゃいますが、答えはNOです。

 

アスリート、プロスポーツ選手はイメージトレーニングを大事すると聞いたことありませんか?

オリンピックで金を取りたかったら日々の練習はもちろん、表彰台に立ってメダルを首にかけてもらうことを想像し、君が代を歌いながらメダルを高く掲げる。

そうやって脳にメダル獲得のイメージを刷り込んでおくためのトレーニングを、専属のコーチをつけてやっている選手も多いそうですよね。

 

これと原理は同じです。

どういうお客さんと出会い、どんな工事をして住まいを完成させ引き渡すのか。

そのイメージが自分の中で明確でない限り、望むお客さんとの出会う確率は低くなります。

だからまず頭の中でそのイメージをしっかり描いてください。

そして次にそのお客さん像を言葉にしてホームページやブログ、チラシなどツールで発信するのです。

 

なんとなく受注が増えればいいな、と曖昧なイメージのままでは、受注は絶対に増えません。

受注を増やすためにチラシを、などとイメトレをすっ飛ばしてPRに依存しても同じく効果はたいして得られません。

増やしたいなら、どんなお客さんと家づくりがしたいか、を明確に言葉で表現してください。

それが一番効果的かつ、費用もかかりませんヨ。

 

省エネ時代の家づくり
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言葉にするといってもどうやって?どんな風に?

と、言う方にはこちらの本を参考にしてくださいね。

既に言葉にして発信している方を参考にして真似してみましょう。

 

ちょっとだけこの本から、どんな風に表現しているのか紹介しますので、参考まで。

 

「家は一生に一度の大きな買い物だ」と考えるのは大きな間違いである。家づくりにおける建主は単なるお客様ではなく、建築工事の発注者である。そしてわれわれ建築業者は請負者である。全ての責任は、最終的に建主が負うことになるのだ。世間では建築業者が手抜き工事をすると思われているが、その原因は値引きに端を発することが多い。安ければ安いなりの家が建つことは誰でも予想できる。

建築業を選ぶのは建主の役割である。世の中に善い建築業者と悪い建築業者とがいる訳ではない。私を含めて、全ての建築業者は善良な建築業者である。だが、善良な建築業者も建主としての自覚がない人の工事を請け負えば、悪い業者にされてしまう。そんなとき、われわれ建築業者は、悪い建主に当たったと後悔するのだ。

 

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2008年03月27日

伝えるプロから学んできました

現在連載させていただいているThingでお世話になっている、ミカンハウスの平澤さんに「書いて伝える」ことの極意を伺ってきました。

喋るのはイヤだなぁ、という平澤さんに無理やりマイクを向けて話を聞きだしてきちゃいました。

平澤さんご協力ありがとうございました。

 

平澤さんは住宅ジャーナリストとしてご活躍される傍ら、ご自宅を「未完ハウス」と名づけてハーフビルドで建てておられます。社名を伺った際は果物のみかんを連想しましたが、未完という意味でした。

「ハーフビルド」と表現するより、「ミカンハウス」とネーミングする方がかわいくて素敵ですね。

 

さて今回のインタビューメモは以下の通りですが、実際に平澤さんのお話を聞いてください。

 

・全てを伝えることはできない


・伝えたいことの1割、2割が伝わればいい


・全部を伝えようとせず、細分化した一部を伝えることで全体も何となく伝わる


・切り口、視点を明確にして原稿を書く


・何を伝えたいのか、一つの文章で一つか二つテーマを絞って決める


・盛り込みたいことはたくさんあっても、余分なことは捨てる。長めに原稿を書いて削る


・一番大切にしていること、一番考えていることを伝えるために言葉やテーマを選ぶ


こちらをクリックして、お聞き下さい

 

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2006年08月22日

人となりを伝える

ホームページでもブログでも、男性が発信する文章と言うのは、固いことが多いです。
固いと言うのは、読み手を意識しすぎて論文のような表現、断定的表現が多いこと。
それが良いとか悪いとかの議論はさておき、読み手にアクションを起こしてもらいたい場合は、まず最後まで読んでもらわないとね。
読んでから「へぇー」「そんなこともあるの?」「なんかおもしろそう」など、感想を持ってほしい。
そうしたら次の行動に続くアクションにつながるのではないでしょうか。

だから、発信だけが目的の場合は論文でもなんでも発信することに意義があります。
でもビルダーさんの場合は資料請求してもらう、見学会に来場してもらうなど、次にお客さんに行動を起こしてもらうことを目的とされていると思います。
パソコンの前に座り、マウスをクリックしながらホームページやブログを見てもらうだけでなく、次の行動に移してもらうのです。
それには自分の人となりを伝えなければ、会いたいと感じてもらうのも難しいでしょう。
会いたい、行ってみたいと行動に移してもらうためには、楽しさや面白みがないとね。
それには固い文章では最後まで読んでもらえるかあやしい・・・。

できるだけ簡単な表現で、本業8割+本業以外2割のバランスで全体を構成すると良いのでは?と思います。
この本業以外2割で人となりを伝えるために、自分の好きなことを書く。
例えばスポーツ、釣り、アウトドア、子育て、車、等々なんでも普段から興味のわくことを書けば良いです。

私の場合は本と映画でーす。
本や映画のことも書いていると、「この人は本や映画が好き」と読み手にインプットされるので、実際に会ったときに「この映画みた?」「これ読んだ?」とすんなり会話が始まりますよ。
なにより「この人なに考えてるの?」と警戒心が薄れます。
警戒心の強いうちは、動物の持つ自己防衛本能でバリアが張られます。
バリアをはがすことから始めるより、バリアが少し解かれた状態で会う方が、お互い楽ですよね。

だから固い文章より、文法が間違っていようが、わかりやすい伝わりやすい文章だと、その先お互い楽だと思います。
気取らず、正しいかどうかに拘らず、楽しんで文章を書きましょう♪

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ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


テクニックやスキルも大事ですが、心のあり方も大きく経営には影響します。


どうやって心を整えていけば良いかも、コーチングなどではお話させてもらうことが増えました。




人口減少、空き家の増加、職人不足などなど業界を取り巻く環境は明るくはありません。

だからこそ、スピリチュアルな視点でのサポートを通じ、心のあり方が自分を取り巻く環境を変えていけることを、一人でも多くの方に体感いただきたいなと思います。


このブログで、私のサポートを必要としている方とのご縁がありますように☆

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