2011年10月27日

バリアフリーリフォームは50代がベストタイミング

Thing201111連載は終わったのですが、Thing編集部さまのご好意で毎回最新号をいただいております。 (編集部のみなさま、いつもありがとうございます。)

今号にバリアフリーリフォームについての記事がありました。

バリアフリー住宅というと、「段差のない、手すりのついた家」をイメージする人がほとんどで、その多くが自分とは無関係の「特別な住まい」と考えているようです。

けれども、加齢による身体機能の低下はだれにでも起こること。
個人差こそあれ、こればかりは避けられません。
住み慣れた家にできるだけ長く住み続けたいと考えているなら、どんな住まいでも必ずバリアフリーリフォームをするタイミングがやってきます。


80代で大規模なリフォームを計画するのは遅いです。
ではどのタイミングがいいのかと言えば、自身の判断でものごとを決め実行できるだけの気力・体力が充実している、50代がベストです。
これだけ若いうちからリフォームのゴール(=最終的なプラン)を設定し、「全体計画」を作成しておくことが何よりも大事です。

老齢になっても子や孫が家族に遠慮して本音を言えないという弊害が出てくるので、オススメできません。

50代の方々で「バリアフリーなんて自分とは無関係」と思っている住まい手に、その重要性を理解してもらわなくてはなりません。
私の場合は「バリアフリーリフォームにかけるお金は、一時払いの保険金といっしょ。使わなければそれに越したことはないけれど、自分らしく自立して生きていくために必要な備えだ」とアドバイスします。

早い段階から老後の「備え」の提案に耳を傾けてもらい、作成した計画に従って家財整理などを進めておいてもらう。
その備えがちゃんとできていれば、突然脳梗塞で障害がを負ったとしても、他人任せではない、自分で決めた、満足度の高いリフォームを実現できる可能性が高いのです。

バリアフリーリフォームは50代でやるのがベスト、というのは納得です。

身体の衰えを実際に感じてから、、、と思っても、リフォームをする労力(施工者との打ち合わせ、リフォーム箇所の家具移動、暮らしながらの工事、あるいは仮住まいのための引っ越し)に体と心が耐えられるかわかりません。

何かあってからより、起こる前にある程度予測されることは対策しておいたいいですよね。

記事を書かれた吉田さんは「NPO法人 高齢社会の住まいをつくる会」を主催されています。

私もバリアフリーリフォームには興味あるので、これから少しずつ勉強していきま〜す。


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この記事へのコメント

1. Posted by w   2011年10月28日 11:14
こんにちは。
いつもご紹介くださり、ありがとうございます。

バリアフリーリフォーム適齢期。
義理の両親(70代後半)を見ていると、あるなぁと感じますね〜。
生活様式を変える気力があっても、体力や判断力が追いついてこないですもん…。
家財整理も問題になりそうですし。
この問題、早期から一緒に考えてくれる工務店があったら、家族としては有難いなぁと思います。
2. Posted by ビルダーナース   2011年10月30日 22:36
>Wさんへ

こちらこそ、いつもありがとうございます。
今号も勉強になりました。

>>この問題、早期から一緒に考えてくれる工務店があったら、家族としては有難いなぁと思います。

ですよねぇ。
相談が来てから対応する、という待ちの姿勢にならず、積極的に情報発信して地域のバリアフリーリフォームを促進する工務店が増えてほしいですね。

手間のかかる工事より新築の方が儲かるという理由でやらない工務店ばかりでしょうが・・・・

儲け主義が横行すると、必要とされる人に必要なサービスが行き届かない弊害が生じますよねぇ。

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ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


テクニックやスキルも大事ですが、心のあり方も大きく経営には影響します。


どうやって心を整えていけば良いかも、コーチングなどではお話させてもらうことが増えました。




人口減少、空き家の増加、職人不足などなど業界を取り巻く環境は明るくはありません。

だからこそ、スピリチュアルな視点でのサポートを通じ、心のあり方が自分を取り巻く環境を変えていけることを、一人でも多くの方に体感いただきたいなと思います。


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