2011年09月08日

「これからのパッシブ住宅セミナー」でお勉強してきました

パッシブ住宅セミナー001先日、いつも仲良くしてもらってるWEBプロデューサーの川北さんと、パッシブ住宅セミナーに行ってきました。

 

まずは単位

日本:GJ/戸・年 で表す、300岼焚爾任録箴基準、300屬鯆兇┐覆韻譴亠遡害修任呂覆

EU:kwh/屐η で表す、単位面積での規制、新築全て義務化、日本基準よりはるかに厳しい

 

パッシブハウスの三大基準

15kwh/屐η  暖房負荷(2次)

120kwh/屐η 総1次エネルギー

0.   6回/h      気密性能

 

パッシブ住宅セミナー002単位が日本とEUで違うので、換算しないといけないんですね。

このへん、数字が得意でない私は頭がウニウニしてきました。。。(笑)

 

 

パッシブ住宅セミナー003日本の次世代省エネ基準でも、EUのパッシブ基準の1/3程度の性能しかなく、しかも新築に占める割合は30%なので、全棟義務付けのEU基準にはるか及ばず、という実態を聞くとドキッとします。

 

長期優良のときもそうでしたが、日本にはそこまでの性能は不要だとか、なんとなく断熱・気密は嫌だとか、感情論で否定する造り手がまだまだ多い。

 

そんな中でパッシブ住宅の概念や考え方をEUから持ってきたところで、普及しないだろうという見方も多いのが現実かもしれません。

 

私は設計士ではありませんが今回話を聞き、設計者として自信があるなら、さぞや腕が鳴る概念だろうなと感じました。

 

感情論がはびこり行政が主導をなさない状況で、理論として完成度の高いこの世界基準を元に、優れた意匠の住まいを建てられるなら、日本より先に世界で認められる設計士になれるだろうから。

 

う〜ん、すごいもんが来ちゃったね、と川北さん(一級建築士さんでもあります)とも大いに盛り上がりました。

 

造り手の実力の差が如実に証明されてしまうパッシブ住宅の高基準。

まぁ私なら、もし家を建てるならこの基準でやってほしいです。

おそらく見積もりにも相当の差が出てくるだろうと思うので、ここでいっそう実力がうかがい知れますわ。

この基準じゃ高くつくと言い訳しても、工夫すれば長期優良と同程度かより低く抑えられる造り手もいるはず。

設計力が問われますね。

 

いやぁ、実力つけないとますます生き残りが大変になりそうで、面白くなってきたなぁ。

 

私ももっとこの概念を勉強していこうと思いました。本も読まないと・・・

工務店さんは、こちらの本部ホームページをご覧下さいね。

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1. 売れる工務店への道  [ 売れる工務店への道 ]   2011年09月08日 14:30
売れる工務店にはある一定のルールがあった。そのマル秘ルール+実践するための超!簡単ツール

この記事へのコメント

1. Posted by 元単身赴任のYH   2011年09月09日 08:35
おはようございます。

パッシブ基準というのがあるのですね。知りませんでした。<って素人でえすから(笑)>
この基準は、自然に優しくなるのでしょうか?

ポチッ
2. Posted by ビルダーナース   2011年09月10日 13:56
>元単身赴任のYHさんへ

この基準が自然に優しいか。。。

そうなんです!そこの捉え方が難しいんです。

この基準で建てると無暖房住宅になりますので、熱効率の良い住まいにはなります。

ただ、どんな建材を使用するか、その建材が100%自然に還るかは、設計次第でもあります。

どの程度の快適性で良しとするか、この議論は日本ではないままに進んでいるので、これは懸念すべきことかと思います。

江戸時代あたりの、100%天然素材で、被災して崩れても土に埋めれば自然に還るような暮らしのほうが、真にパッシブでしょうが・・・
そうなると暑さや寒さを我慢する暮らしになりますしねぇ。

どこで良しとするか、パッシブより前に本来はこの議論が先。

でも世界基準を知るのも良い勉強なので、懐古だけでなく、未来も見据えて動いていかないと!

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ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


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