2011年07月09日

あなたの拒絶への対応レベルは、どのくらい?

お客さまから断られる、競合の末負ける、見積もりを出しその後様子を聞いてもなしのつぶて。

といったような、お客さまからノーを突きつけられることに対して、ビルダー側の受け止め方は、千差万別です。

 

勉強と思って改善すべきをし、次に進める人のほうが少ないかもしれません。

重く受け止めてしまい、長い間引きずってしまうケースもよくあるように思います。

 

あー言われた、こうされた、など、自分を被害者に仕立ててしまっては、ノーを言われる度にダメージが大きくなるでしょうから、心に恐怖が占める割合も増えてしまいそうです。

 

なぜ、人によってノーを突きつけられることへの受け止め方が違うのでしょうか。

ずっと疑問に感じてきました。

 

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ちょうど先日読んだ本に、その解となることがこう書かれていたので、ご紹介します。

 

「拒絶に対する恐怖はどこから来るのか?」

 

拒絶に対する恐怖とは、私たちが生まれたときに無条件の愛情を受け、それが私たちの成長に欠かせないものだというところから来ていると思います。

 

実際、私たちは地球上で唯一、生きていくために愛情を必要とする種なのです。

私たちは食物や水を必要とする以上に、実は愛情を必要とします。

 

そして赤ちゃんの時には、この無条件溢れる愛情を両親から与えられていたのです。

でもある日、私たちが成長すると、両親は子供に対して多くを望むようになります。

そして行動を変えさせるため、両親は私たちにしつけをし、そのしつけの方法によっては愛情を奪ってしまうのです。

 

両親は「そんなことをしてはダメ!」と言いますが、1歳から6歳までの間に両親からそのようなことを言われると、子供の中にはトラウマが生じるのです。

 

そうしたトラウマの中で、子供は「ノー」という言葉へ恐れを感じ、拒絶に対して苦痛を関連付けるようになるのです。

 

愛情を取り戻すため、子供はなんとしてもその行動を修正します。

子供が変わると、それにともなって、両親も子供に対して再び愛情を与えるようになり、子供は幸せを感じます。

 

厳しい態度で継続的に子供を拒絶した場合、結果的に何が起こるかというと、子供は自己否定の状態になってしまいます。

 

自己否定の状態とは、子供が自分のことを力不足だと考えているとき、彼らは両親を満足させられないわけですから、自分のどこが悪いかをずっと探し続けます。

 

自己否定とは様々な形で現れます。

両親から愛情を得ることができなかったことで、子供は自分の何がいけないのか探し始め、自分自身を拒絶し始めます。

 

それは、例えば自分の個性や能力を否定する場合もあります。

自分の見た目を否定することもあるでしょう。

 

現れる形は様々ですが、自己否定とは、拒絶に対する恐怖の原因となる、実にやっかいな問題です。

他の人とコミュニケーションを取ろうとしても、まず自分を拒絶してしまうのです。

 

このように、親の愛情が大きな原因となり、人の拒絶への対応は変化します。

私はこのような拒絶への対応には、「3つのレベル」があると考えています。

 

まずレベル1は「自己の否定」

繰り返しの拒絶を受けたために、何か拒絶されることがあると、原因は自分自身がダメだからと感じる、つまりは自己否定へと結びつけてしまう状態です。

 

そしてレベル2は「完璧さの追求」

完璧さを求めるようになったために、何か拒絶されることがあると、それに対して全ての人を満足させることを目指す、つまりあらゆる人に対して完璧さを追求する状態です。

 

レベル1の状態はもちろん好ましくありません。

レベル2の状態では嫌われもしないかもしれませんが、自分の望みを叶えることはできません。

そこで、皆さんにはレベル3の状態になっていただきたいのです。

拒絶への第3レベルの対応、これを「拒絶の利用」と呼んでいます。

 

レベル3の「拒絶の利用」は、拒絶されればされるほど成功も得られるということを理解した上で。成功するためには多くの拒絶を受け入れる姿勢です。

 

このレベルになると、「ノー」と言われることは、成功へとつながっているという認識に変わります。

多くの成功者は、この第3レベルでたくさんの拒絶を体験しているのです。

 

 

なるほど、納得です。

ノーを言われて被害者意識を強く持つタイプの人は、自己否定型なんですね。

 

技術や性能だけに極端に偏って理論武装するタイプの人は、レベル2の「完璧さの要求」型なのかもしれません。

 

レベル3の「拒絶の利用」ができる人は、失敗したことでもそこから学び、確実に次に活かしていますねぇ。

そういうビルダー・工務店さんは、楽しんで仕事をされてらっしゃいます。

 

人生ではノーを言われることを避けることはできませんから、自分の拒絶への対応レベルを3に成長させておきたいですね。

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この記事へのコメント

1. Posted by 元単身赴任のYH   2011年07月13日 09:07
おはようございます。

レベル3でありたいです。
その境地に達するのは難しいのでしょうか。それとも「気の持ちよう」ですぐにかわれるのでしょうか。
試してみたいです。

ポチッ
2. Posted by ビルダーナース   2011年07月14日 00:17
>元単身赴任のYHさんへ

YHさんは既にレベル3だと思います。

というのも、拒絶されることが怖かったら、ブログなどのような発信ツールは使えないでしょうから。

対面だって相手からの拒絶が怖い人が、誰が見てるかわからないツールは使えないし、使っても続かないんですよね。

拒絶が怖かったらリーダーはできませんので、その点でもYHさんは既に3とお見受けしましたぁ。

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ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


テクニックやスキルも大事ですが、心のあり方も大きく経営には影響します。


どうやって心を整えていけば良いかも、コーチングなどではお話させてもらうことが増えました。




人口減少、空き家の増加、職人不足などなど業界を取り巻く環境は明るくはありません。

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