2011年06月04日

自己卑下や自己憐憫の壁を作らないでください

性能や工法、技術的な研究に余念のないビルダーや職人さんにありがちなこと。

 

それは、お客さまからの反応がそのビルダーや職人さんにとって芳しくないものだと、自分の人間性を否定されたかのように受け取ってしまうこと。

 

研究熱心な人ほど、費やした時間や労力をかけたことと、自分自身を同一とみなしてしまう傾向にあるかもしれません。

 

だからお客さまからのちょっとした否定的な意見や感想に、大きく心が傷ついてしまうようです。

 

こんなことがあってね、、、、と悲しげにお客さまからの言葉で傷ついたという話を聞くことがあります。

はたから見れば「あなたを傷つけるつもりで言ったのではなく、本当に知らなかったから疑問を口にしただけで、聞き方が無愛想だっただけじゃないのかな?」みたいなケースが実に多い。

 

人によって質問の仕方もそれぞれで、わかりやすく「知らないから教えて」と言える人もいれば、「Aさんはこう言ってて、Bさんはこう言ってて、でもあなたはそれとは考えが違うようだけど、どうしてなの?」みたいな聞き方をする人がいます。

 

両者とも 疑問に答えて というリクエストは同じ。

でも言い回しは素直か、嫌味っぽいか、の違いがあります。

 

だから言い回しに傷ついていては、相手の望みはなにか、その本質を探れなくなってしまいます。

 

自分の人間性を否定されたかのように受け取ってしまうタイプの人は、言い回し、言い方にとても敏感。

 

相手から意見を言われたら、「自分を否定された」

相手からアドバイスをされたら、「馬鹿にされた」

 

など、極端とも思える反応をする人が多いように感じます。

日本人らしいとも言いましょうか。

 

相手からの言葉に、自分自身の人格はなんの関係がなくても、勝手に自分で関係あることにしてしまうのは、ある種のクセなんだと思います。

 

クセは習慣でもありますから、そのクセを止めるには、「相手からの言葉と自分自身の人格をむやみに関係させない」と、意識するよう心がけるといいでしょう。

 

自己卑下や自己憐憫は百害あって一利なしです。

 

 

あー言われた、こー言われた、などと悔しい想いはたくさんあるかもしれません。

 

でもいいじゃないですか、言ってくれる人がいるってことは、相手にしてくれる人がいるってことですから。

 

うんでもすんでもなく、無視されるよりはずっといい。

 

くらいに考えて、嫌味や皮肉、否定的な言葉は流しましょう。

 

自己卑下や自己憐憫の強いビルダーさんや職人さんを見ると、本当にもったいないなぁとため息が出ちゃいます。

せっかく腕を磨いたのに、壁になるのはそこ?って。

 

もったいない、もったいない、あーもったいない。


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この記事へのコメント

1. Posted by yk   2011年06月04日 16:08
うぅ・・・
自分もその傾向あるかも。。。

確かにアドバイスしくれたって、考え方を変化させればいいですね^^

徐々にでも、ポジティブに♪
2. Posted by ビルダーナース   2011年06月05日 22:06
>ykさんへ

無理にポジティブに考えず、「そういう言い方をするタイプの人なんだろうなぁ」と思って、言い方に焦点をあてないようにしてください。

人の振り見て我が振りなおせで、自分は気持ちの良い言い方をすれば、徐々に相手も変わってくるでしょう。

相手を変えることはできませんので、こちらの受け止め方を変えることで、心を守ってください。
3. Posted by BO   2011年07月17日 10:30
はじめまして

46才にもなって、自己憐憫です

この記事を読ませていただいて
なるほどって思いました
今の自分そのものです。
けど、頭で理解できても
実際には、まだまだ苦しい状況が
続きそうです

究極の自己憐憫は自殺と思っております。
けどなにかが、この人間を形成した
要素があると思い
それがわかるまに、自殺はむだかと。

このコメントを書くこと自体
自己憐憫にある自分が見えて
悲しいです。



4. Posted by ビルダーナース   2011年07月18日 23:40
>BOさんへ

始めまして。
コメントありがとうございます。

BOさんは今、苦しい状況なんですね。
自分を責めてしまう気持ちにストップをかけたほうがいいとわかっても、あるものをなくすることは難しいかと思います。

そこで提案ですが、自分の至らないとこを1つ数えたら、自分の良いところを1つ思い出してみてはいかがでしょう。

憐憫に気持ちが向かうと言うことは、ベクトルを反対に向け、同じエネルギーをかければ、必ず自分の良いところを探せるはずです。

ポジティブでもネガティブでも自分に気持ちが向かうのは、自分を愛している証拠。
愛の向け方をちょっと変更してみませんか?

いつか人生終わります。
なにも自分で早めなくても、どうせ終わる時がきますから、ちょっとでもできることをやって心を楽にしてほしいですわ。

美味しいものでも食べながら、リラックスして自分の良いところを探してみてくださいねー。

少なくともこの文面を読ませてもらった限りでは、ご自身のことを分析できる冷静さをお持ちだと、私は感じました。

それも良いところですよね!
探せばもっとたくさんあるはずっ。

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ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


テクニックやスキルも大事ですが、心のあり方も大きく経営には影響します。


どうやって心を整えていけば良いかも、コーチングなどではお話させてもらうことが増えました。




人口減少、空き家の増加、職人不足などなど業界を取り巻く環境は明るくはありません。

だからこそ、スピリチュアルな視点でのサポートを通じ、心のあり方が自分を取り巻く環境を変えていけることを、一人でも多くの方に体感いただきたいなと思います。


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