2011年04月26日

明暗差が激しい被写体は角度や構図でカバー

Thing201105前々回に引き続き、Thing5月号の「一歩上行く施工写真 撮影テクニック 最終回」のテーマ、 「“狭い”“暗い”も怖くない!難しいシチュエーションの攻略法」からです。

 

Step2 暗いなら雰囲気を重視して、ディテールを立たせるには補助光を

 

一般論として写真は明るいほうが好まれるのは確かだが、暗い状況で部屋を無理に明るく撮ろうとすると、結果として安っぽくピカピカした写真になってしまうことがよくある。

建てた側とすれば部屋のディテールも見せたいところだが、雰囲気のない写真では逆効果。

まずは雰囲気を重視して、ディテールを立たせるには、補助光を当てれば良い。

現場用のクリップライトは意外と使えるので、ぜひ活用する。

 

工事用クリップライト工事用クリップライト

プロの場合、雰囲気とディテールを両立させるために、計算してストロボを当てて撮影するが、アマチュアではなかなか難しい。

そこで、身近にある光源を活用しよう。

現場用のクリップライトは、光が強すぎないし、電源コードも長くて、撮影用のライトより使いやすいかも。

使い方は、カメラを三脚に固定し、セルフタイマーに設定。

ISO感度は低めで、絞り込んでスローシャッターにし、シャッターを開けてから閉じるまでの間に、手に持ったライトで光を当てる。

ライトを固定すると一部だけに陰が出てしまうので、手に持って、まんべんなく光が当たるよう動かすのがポイントです。

 

Step3 角度や構図を工夫して、白トビやテカリを抑えよう

 

窓からの光が強すぎて、部屋の中との明るさの差が大きすぎるシチュエーションは、プロも苦労する。

同じ構図で露出を変えて何枚も撮って窓の付近と部屋を合成したり、広告撮影などでは窓の外にトレーシングペーパーを貼って光を弱めたりするが、さすがにアマチュアには無理。

テカリが出にくくなるように角度を変えたり、明るすぎる部分をなるべく画面に入れないようにするなど、できる範囲で工夫しよう。

 

工事用クリップライトって、そんな活用もできるんですねぇ。

光を調節して上手に写真を撮れるようになるには、道は果てしなく遠そうです・・・・

 

 

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ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


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