2010年07月22日

なぜ契約を断られるのか、その原因はあなたの被害者意識にあるのかも

相見積になって断られた とか 何回も打合せして、口頭で契約は約束したのに最後でダメになった とか、立て続けにこういうことがあると凹みますね。

 

それで気持ちが落ち込みっぱなしで・・・というお話はけっこう聞きます。

 

よくよくそのお客さまの様子を聞くと、「最初から合わないお客さまだったのでは?」というケースなんですよねぇ。

 

お客様分類図こちらの写真に載せたように、大雑把ですがお客さまはだいたい3つの層に分かれます。

 

このうち、地場で頑張るビルダー・工務店・職人・設計士さんのお客さまに成り得るのは、「中身・本質を重視する」タイプのかたでしょう。

 

他の「大手が好き」「安い・得するのが好き」なタイプのかたは、それぞれに合った業者と家づくりされるのが合っていると思います。

 

これには良いも悪いもありません。

誰にでも相性や好みがあるし、出会うタイミングによりお客さまの選択肢は変わっていくもの。

 

例えば身内が地元の工務店に仕事をしてもらったら、見積もりがいい加減&予算オーバーを謝らず怒り心頭だった様子見て、自分は大手で検討しようということもあり得ます。

 

逆のケースもありますよね。

 

 

苦労したのに契約に至らなかった場合には、自分に合わないタイプのお客さまを一生懸命もてなし、なんとか契約にこぎつけようと躍起になった結果断られ・・・というパターンがとても多いんです。

 

なんとなく直感で「ダメかも。。。」とわかっていても、「これを逃したら・・・」という恐怖心が先にたつと、冷静さを欠いて追っかけってしまう。

 

このパターンにはまっておられるビルダー・工務店・職人・設計士さんも意外に多くいらっしゃいます。

あるいはこの道をかつて通り、今は自分に合う層のお客さまでない場合、深追いしないという方針に変え貫けるようになり、そこを卒業された人も多いです。

 

一度は誰もが通る道、洗礼。

そう思ったら、凹んだ状況からでも一筋の光が見えてこないでしょうか。

 

だいたい全体の3分の1くらいが自分に合うお客さんだと捉えれば、出会った見込み客のうち10人に3人くらいなもんですよ。

お話する機会が多ければ、おおよそ自分に合うか合わないかの判断は付いてくるでしょう。

判断が付くようになったら、どう対応していくか考えておいてください。

 

そのシミュレーションまでして実際に対応できるようになったら、晴れて断られて凹む道から卒業し、二度とそこに立ち返ることはないはずです。

 

それ以降は例え契約に至らずとも、それぞれのお客さまに合う道を探せるよう心から願えるでしょう。

 

そのレベルまで来たら、あなたの心に断られたみたいな「○○された」という被害者意識は、スーッと消えていると思います。

 

被害者意識を持ち続けたままでは、また断れますよぉ。

たまたま自分に合わないお客さまだっただけ、そう思えるようになってください。

 

いつも言わせてもらってるように、自分の投げたものしか返ってこないのが人生です。

被害者意識を持ち続ければ、自分を被害者と思いたくなる出来事が返ってくるだけですから、お気をつけあれ〜

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
毎日人気ブログランキングに投票してね←クリックするだけ

☆こっそりメッセージを送ってくださる方はこちらからお願いします。☆


トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by テクノデータハウス森田   2010年07月22日 09:45
わかっていても、恐怖心で自分を納得させようとする力が働くのですね。

そう言われて見れば・・・ですね。

でも結果オーライだったような気もします。

忘れないように、思わず図を手帳にひかえました(笑)



2. Posted by ワイズアート山原   2010年07月22日 22:16
僕もこういう事は多々あります。

特に、一般さんの場合は多いです。

やはり、断られると落ちこんでしまいますが、ブログをみ

させていただいて、何故こうなるのかと納得しました。

相性ってのもやはりあるんですね。
3. Posted by ビルダーナース   2010年07月23日 00:39
>テクノデータハウス 森田さんへ

そうなんです。
わかっていても現実を目の前にすると、なかなか理想通りにできないのが人間ですよね。

だから多少は痛い思いをしても、経験してみて納得してから、自分の対応を決めていけばいいかもしれません。

最終的には自分のためでもあり、お客様のためでもありますから、合わないものを無理に合わせなくてもいいと思いますよぉ。
4. Posted by ビルダーナース   2010年07月23日 00:46
>ワイズアート 山原さんへ

どんな出会いも相性とタイミングで関係性は自然と決まってきます。

それを知っていると、断られたことに対して、それほど大きいダメージは負わないと思います。

だって、しょうがないですものね。
相性やタイミングはコントロール不可能ですから。

不可能なことをどうにかしようと、これまでは戦略とかなんとか言って無理してきたでしょう。
もうそれは卒業しないと・・・

自分のためにも、お客様のためにも、良い結果にはなりませんから。
5. Posted by 元単身赴任のYH   2010年07月23日 08:39
おはようございます。

見込みがあるのか無いのか。
判断が難しい場面ってありますよね。
お客様の価値観がどこにあるのかを知ると、かなり前進するんでしょうね。
う〜ん、難しい。けどやりがいがありますね。

ポチッ
6. Posted by ビルダーナース   2010年07月23日 23:34
>元単身赴任のYHさんへ

>>お客様の価値観がどこにあるのかを知ると、かなり前進するんでしょうね

そうなんです!
お客様のことを知るというと、すぐ年収とか土地を持ってるかとかそんなことばっかりじゃいけないですよね。

どんな暮らしをしたいのか、をまず始めに聞かないと・・・

だから対話力が求められる仕事のはずなんですが、実際はその重要性を理解できない造り手も多いかも〜

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
ビルダーナースです
アラフォー女子。
A型。かに座。7月11日生まれ。
千葉市花見川区育ち。千葉→東京→千葉→名古屋→広島と移動し、現在は広島市在住。双子の片割れ(兄)がいます。

趣味は家事、映画、読書、散歩、人間観察。


技術屋で建築家の社長と2人で地場ビルダーを立ち上げた経験あり。


立ち上げ当初は業績も順調でしたが、3年目に大きな壁にぶつかりました。

この時、技術力やデザイン力だけではなく、PRやマーケティングを真剣に考えるようになりました。そこで主にHPで集客するスベを身に着け、金なし、地縁なし、営業マンなしで、なんとか受注できるようになりました。


得意なことは集客デザイン。そのためのHP制作やチラシ・カタログ・パンフレットの企画、制作・マーケティング施策の企画。コーチングを通してその施策を継続できるようサポートすること。


現在は工務店・ビルダー・職人・設計士さんのコンサルティングやコーチング、執筆活動などを通じて地場でがんばる方々を実務面とスピリチュアルな面から支援しています。


テクニックやスキルも大事ですが、心のあり方も大きく経営には影響します。


どうやって心を整えていけば良いかも、コーチングなどではお話させてもらうことが増えました。




人口減少、空き家の増加、職人不足などなど業界を取り巻く環境は明るくはありません。

だからこそ、スピリチュアルな視点でのサポートを通じ、心のあり方が自分を取り巻く環境を変えていけることを、一人でも多くの方に体感いただきたいなと思います。


このブログで、私のサポートを必要としている方とのご縁がありますように☆

詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

ご連絡はこちらをクリック!
メールはこちらから
Twitterでフォローしてね
Skypeでナースコール♪
工務店コミュニティの案内
「自立する工務店の会」は、ラブ&オープンの精神で同じ志を持つ仲間が集まり、絆を深め情報を交換し、それを実践しながら共に成長することを目指します!!
私もこの活動を応援しています。費用はかかりません。愛が活動の源です。 活動がブログからFacebookへと移行しました。仲間の輪に加わりたい方は、個別にご連絡くださいませ。
住宅リフォーム補助金・支援検索
全国地図から自分の住む市町村別補助金・支援情報が簡単に検索できます。


空き家でお困りの方へ
空き家の管理でお困りの方、リフォームや片づけを検討されている方は「一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会」へ。

相談窓口検索サイトでは、地方公共団体等が実施している相談窓口の情報を検索できます。

※情報提供元:空き家に関する相談窓口を持つ各都道府県の地方公共団体等
コメントありがとう☆
住宅系書籍の案内
聞いてね!音声ブログ
音声ブログもやってます。こちらも日々のお仕事にお役立てください☆


バナーをクリックしてネ♪

広島県の天気