2008年12月
2008年12月30日
2008年もありがとうございました
今年は例年になく厳しい市況となりました。
年のはじめに、ドルが暴落して資本主義社会もいよいよ崩れますねぇ、などと話すと「そんなこと起こるわけないよ」と笑って流されたことが多かったです。
しかし現実になってしまいましたね。
来年も経済から見たら、相変わらず厳しい様子が続くものと思われます。
経済から見たら厳しくても、違う角度から見たら、ゆるやかに未来は明るい方向に向かっているのかな。
不正や偽装が発覚するのが早くなり、本物しか残れないようになってきているように見えるので。
業界でも淘汰されている会社は、
おごり高ぶって大企業病になったとか、
右から左に土地や建物を流して利ざやだけで儲けているとか、
土地を高値で売りたいから、とりあえずペラペラの家をのっけて売りつけてきた、
そんな類が多いですものね。
来年以降、ますます まともなことを、まともにやっているビルダーや工務店しか事業継続は難しいだろうな、と思います。
逆を返せば、今までまともにやってきた方々は、それほどの痛手は負わないかもしれないということ。
やみくもに不安になる前に、淘汰されてきた会社がなぜそうなっているのか考えましょう。
そして同じテツを踏まないよう、気をつければいい。
このブログを読んでくださっているビルダーや工務店の多くは、地道に地場でまともに事業をされてきています。
だから私はあまり心配しておりません。
むしろこれからが、生来の真面目さをアピールし、お客さまの更なる信頼を得る大きなチャンス。
真面目さも伝えないとわかっていただけませんから、上手な伝え方を一緒に考えていける2009年にしたいです。
今年もこのブログをお読みいただき、ありがとうございました。
みなさまどうぞ良い年をお迎え下さいませ。
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2008年12月27日
これからの住宅業界動向その4
新建プラスワンに掲載いただいた私見から「工務店の課題について」のお話、続きです。
「近年の消費者の変化」
検討がしやすくなった反面、何を基準に、また何を頼りにそこから絞り込めばいいかを悩んでいる消費者が増えた
ネットのお陰で大手から地場工務店まで、検討するための情報はいっぱい得られるようになりました。
でも各社各様に「今が買いどき」、「まだ買ってはいけない」など煽るようなキャッチコピーをつけたりしているせいか、
「じゃあどうすればいいのよ」
と、感じているお客さんは増えているように思えます。
ビルダーや工務店は、自分達の考える基準を明らかにすることが、最も大切な「伝える」ことではないでしょうか。
買いどき、とPRするならなんでそう思うのか、どの基準からそう判断したのかをきちんと伝えないとね。
自分たちの考える基準も伝えずに、「うちのが一番です。これしかありません」とPRされている人、多いです。
その基準は性能を中心に考える人もあれば、デザインの人もいる、街並みの人もいるでしょう。
どれを中心に考えるかが、各ビルダーや工務店の特徴になるのですよね。
各社で基準が同じところもあれば、違うところもあるわけで、それが良いとか悪いとかではないと思います。
最近のニュースを見ていても、悪いところばかり取り上げていて、偏った内容に疲れませんか?
良いか悪いかではなく、何をどう自分たちが考え、その考えの元になっているのはこれです。
と、客観的に伝えれば、お客さまはもっと安心できるだろうに・・・・・
そうすればお客さまは自分の考えに近い人に親近感を覚え、話してみようという気になるのでは??
営業されると警戒されたくないなら、自分たちの考えの元、基準をしっかり伝えましょう。
偏らずに、もっと客観的に伝えていきましょう。
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2008年12月25日
なんとなくクリスマス
メリークリスマス!
って、特にクリスチャンでもないですが・・・・
街にはイルミネーションとクリスマスソングが流れ、なんだか毎年雰囲気だけはクリスマスしちゃいますね。
先日ヨーロッパに住む友人から、「日本ではクリスマスどう過ごすの?」と聞かれ、答えに窮しました。
キリスト教国ではないので、雰囲気だけ味わってるのかな。
プレゼント交換したり・・・。
まぁ、とくに休日でもないし。
ワムのラストクリスマスがよくかかってるよ。
それを聞くと、今年もクリスマスなんだなと思う。
と答えると「なんで?なにそれ?」と突っ込まれました。
彼らはこの日、家族と静かに過ごす、教会へ祈りを捧げに行く日なんですよね。
また食事もこの日は精進料理のように、野菜しか食べないのだそうです。
肉や卵、乳製品は一切ダメ。野菜に豆、ナッツを使ったクリスマス料理を作るのだとか。
クリスマスが終わると年越しは花火が打ち上げられ、パーティーで友人らと楽しく迎えるようです。
彼らのクリスマスと年越しの過ごし方は、私たちのとは逆ですね。
私たちはクリスマスがパーティーで、年越しはしんみり家族とでしょうか。
精進じゃないけれど、正月独特の料理があります。
文化の違いを改めて外国人に聞かれると、なんと答えてよいやら・・・・・
なんとなくそうだから、という答え方では納得してくれない時もあります。
特に彼らのような一神教国の人には、日本人の「なんとなく」で成り立つ雰囲気がよくわからないようです。
そんな質問の壁にぶつかる度に、
「あー日本人でよかった。なんとなくって素晴らしい♪」と思います。
連日大変なニュースばかり耳にしますが、視野を広げて国外から見れば、日本の良いところを再発見。
なんとなく祝ってるクリスマスだけど、それでもお祝いってだけで気分は明るくなる。
これからもずっと、なんとなく祝えるくらいの余裕がある国であってほしいな、と思います。
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2008年12月23日
これからの住宅業界動向その3
新建プラスワンに掲載いただいた私見から「工務店の課題について」のお話、続きです。
「ここから改善を」
まず、基準を満たした資産価値のある家づくりを前提に。
基準により資産価値が調査され、それが住宅の評価額を決める要素になる将来を見越して準備を。
今後はOB施主から中古市場で流通させる際に相談をもちかけられることも多くなる。
このときの対応も今から考えておきたい。
これも来年以降、ますます必要になると考えられます。
特にリタイア後の夫婦だけ世帯、単身世帯は、社会の高齢化と共にますます増えるでしょう。
そうなるとリフォームや建替えだけでなく、住み替えの相談は増えると予想できます。
今の住まいを売ったお金で買える手狭なマンションへ引っ越したい。
住まいの一部を改修して賃貸にしたい。
こういう相談は増えそうです。
だからこれからは、同じ商圏の他の業種で活動する人と連携する、ことが重要になります。
色んな相談をもちかけられても、「それは対応できません」では、仕事につながりませんものね。
連携する相手が不動産屋に限らず、保険の代理店やら町医者やら、とにかくあらゆる商売先の人とつながっておくに越したことはありません。
どこからどんな相談が舞い込むかわかりませんよぉ。
杓子定規に経営戦略を立てても、これからはその通りの収益なんて見込めません。
むしろそれではジリ貧でしょう。
これは最近の倒産ニュースを見ればあきらかですね。
いくら目標を掲げても、その通りに動くような時代じゃなくなりました。
幅広い日頃のコミュニケーション範囲から、工事規模も大なり小なりバラバラで舞いこむようにしておく方が、息が長く事業を続けられると思います。
これからは人とのつながりからしか、仕事が回ってこなくなるでしょう。
今のうちに連携体制を整え、その関係の中から様々な住まいに関わる相談事を解決できるようにしておきたいですね。
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2008年12月20日
ソフトを伝えるとは
もうハードの時代ではなくソフトの時代だ、とはよく言われることです。
では自分の業務の中でハードとソフトの違いや、それが具体的に何を意味することか考えている人って果たしてどれだけいるのでしょう?
住宅業界においては圧倒的に少ないだろうなぁ、全体の10%もいないのでは??
と、私は思います。
だからソフトの捉え方、伝え方において見本になる事例はまだまだ少ない。
それでもゼロではありませんから、先人から大いに学びたいです。
今回ご紹介する本は、そんな先人が書いたこの3冊。
「夫婦の家」「減築のすすめ」「建築家が考える「良い家相」の住まい」
ソフトを伝えるとはこういうこと、とよくわかる見本になりますよ。
どうかご一読下さい。
住まい方、生き方、考え方を言葉にしてまとめる、という点においてわかりやすくまとめてらっしゃいます。
自分の経験や頭の中にある知識をわかりやすく人に伝えるというのは、実に難しい。
同じように書け、と言われてもなかなかできることじゃないでしょう。
だからこそ先人の見本を真似て、ブログでもニュースレターでも書いてみてください。
どうしたら生き残れるか?
とよくビルダーさんから聞かれますが、これだけ厳しい状況だからオブラートに包まずはっきり言わせていただきます。
今回紹介した本のように、自分の経験や頭の中にある知識をわかりやすく人に伝えることができれば、生き残れます。
ただ伝えるのではなく、わかりやすく伝える。
自分でわかってるだけでもダメですよ。
自分がわかっていることを、相手にもわかりやすく伝える。
これができれば生き残れるし、できなければまぁあとは時間の問題で・・・・・

建築家が考える「良い家相」の住まい (講談社の実用BOOK)
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2008年12月18日
これからの住宅業界動向その2
今回は前回同様、新建プラスワンに掲載いただいた私見から「工務店の課題について」のお話です。
「工務店の課題」
日本の住宅業界には資産価値のある家についての基準が今までになく、ほとんど各社各様に自社の家づくりが良いとうたっていた。これが課題だ。
今後「長期優良住宅普及促進法」で住宅の資産価値の基準が整備されれば、自分勝手な基準による家づくりをしていては住まいの資産価値が証明しにくくなる。インスペクター(検査)制度も普及してくるだろう。
消費者がつくり手を選ぶ際、この基準を満たしているかが重要な判断ポイントになるはず。資産価値のある家づくりを実現する必要がある。
この意見も今もって変わらず。
今後も国の施策は資産価値の統一基準を策定する方向へと向かうはずです。
そのためにはインスペクター制度を日本でも取り入れるようになるでしょう。
そうなると何かと厳しい業界で人材が、こちらへと移っていくことにもなるかな、と。
例えばハウスメーカー営業マンがインスペクターへ転向とか。
新たな雇用創出と、資産価値の物差しが広く知られるようになるのとで、一挙両得かもしれません。
これからますます厳しい様相の中、国も新たな雇用を拡大させるためにインスペクター制度を早く確立させたいだろうな、と思います。
この制度を確立させるための資産価値策定が固まれば、中古物件の流通も促進するはずです。
住宅ローン減税だとか、目先の選挙対策してる場合じゃないですよね〜。
新築頼みの経済市況の数字UPを図るより、中古市場を早く活性化させる、この資産価値基準策定を早くやろうよ。
空き家問題の解消にもつながるのだし。
と、強く思います。
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2008年12月16日
これからの住宅業界動向その1
今年はじめに新建プラスワンの「工務店アドバイザーに聞く~工務店の今日と明日~」という特集に、私見を掲載いただきました。
それを振り返りながら、今後の動向を考えてみたいと思います。
「最近の消費者について」
将来不安や閉塞感から、若い世代ほど家を建てる・所有することを目的としない、独自の住まい感を模索し、心地よい暮らしを追及していこうとしている。
これに対して工務店にもそれなりの住まい感がなければ共同作業は難しい。
感性・感覚を言語化あるいは映像化してわかりやすく伝えていける工務店は、同じ感覚を持つ施主を取り込んで楽しく共同作業ができる。
一方旧態依然とした工務店は価格競争やクレーム対応に追われる。このような工務店経営の二極化も進む。
と、私は書いていました。
この意見は今も変わらず。というか、二極化はますます加速的に進むと思われます。
来年はずばり、二極化促進の年になるのではないでしょうか。
住まいとて需要と供給が完全に入れ替わり、空き家が増え続けています。
そんなこれからは家という箱の重要性より、住まい感という感性や感覚が問われる傾向に向かうしかなくなっていく。
そんな気がします。
これからの消費を担う若者はもはや、
「買おうと思えばいつでも買えるんだから焦って買う必要ない」
「将来どうなるか全然見えない、どこにいいてもずっと安定してる保障もない、それなら少しでも貯金したい」
「車なんて環境破壊になるだけだから持ちたくない。維持するのも面倒。なによりエコを考えたらかっこ悪い」
と、消費そのものに快楽を求めなくなり始めています。
こういう世代が家庭を持ち、住まいをどうするか考えた時、果たして所有するという選択をするかどうか。
買わずとも望む暮らしが手に入るならそれで構わない、という人が今よりもっと増えていく、と思いませんか?
世代が下がれば下がるほど、消費感性が180度といってもいいくらい変わり始めています。
だから自分の感覚が普通と思い込むほど、これからの時代怖いものはありません。
長く商売を続けたいなら、いつか必ず感性の全然違う世代とも付き合う日がやってきます。
そのために、頭をやわらかくしておきましょうね。
また世代の違う人と接する機会を大事にしてください。
それは自分より上でも下でも。
自分の感性の受容性を高め、幅を広げていきましょう。
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2008年12月13日
縮尺を変えたらイメージしやすい
図面も縮尺が大きくなるとインパクトありますね〜。
Thingの連載時にお世話になったミカンハウスのWさんに、「有楽町にある無印良品本店で面白いイベントやってますよ〜」と教えていただき行ってきました。(Wさん、ありがとうございます)
これから建設予定のマンションのPRの一環のようですが、ただ豪華なチラシが置いてある普通のキャンペーンじゃありません。
写真のようないくつかの間取りパターンの1/20図面が置いてあります。
試しにその図面に配置できるような1/20サイズで書かれた家具シートも置いてあります。
持ち帰ってチョキチョキはさみで家具シートを切り取り、気に入った間取り図に配置していく。
そういうことが狙いだったようです。
同じコトを1/50サイズでやっても、きっと実際にそこで暮らした実感は得にくいでしょうね。
でも1/20だとポスター大のサイズにもなり、かなりイメージの湧きやすい大きさです。
大きさが変わるだけでこんなにもイメージしやすくなるんだなぁ、と実感してきました。
女性の多くが図面に描かれた間取りを立体でイメージしにくいように、私も1/50くらいじゃ細かいところまではイメージできません。
たくさん図面を見てきた経験からなんとなくわかる、程度。
実際に自分がそこに立ったときの距離感は特に、図面からだけでは掴みにくいです。
でも1/20になるとどうでしょう。
けっこうイメージわいてくるかも〜。
絵が大きくなるだけで、だいぶ距離感も掴みやすくなることにびっくり。
ここ一番のプレゼン時には縮尺を大きくして図面出力する、はかなり有効かもしれません。
今回の体感で強くそう思いました。
新築にしろリフォームにしろ、まだ工事していない段階で、できあがりのイメージを頼りにお客さまは契約を決めなければいけませません。
だからお客さんに工事後を的確にイメージしてもらうことが、契約にもつながりやすくなりますよね。
図面の縮尺を変えることでイメージしやすくなるなら、それほど難しいことではりません。
ぜひお試しあれ。
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2008年12月11日
防犯セミナーに行ってきました
住生活エージェンシーの馬渕さんのおススメで、日本防犯住宅協会・会長の柴山さんの防犯セミナーに行ってきました。
とっても面白かったぁ。
というのも、実際にサッシのガラスをこじあけるのをやらせてもらえるなど、体感できたからです。
ドライバーでガラスを破るのにそれほど時間も力もかからない。
ガラスが割れてもそれほど大きな音をたてない。
3mmほどのガラスなんてミシミシっていうくらいの音ですから、蛇口から水を出しているような時に割られても、気づかないかも。
その他防犯に対する考え方などいろいろ聞くにつれ、やはり
「どんな住まいでも、泥棒に入られる可能性が絶対にないとは言えない」
ということを思い知らされたのでありました。
泥棒が侵入できない絶対安全な家はできない。しかし、被害にあう確率を減らす方法はたくさんある。
「人の生活習慣」「建物」「地域環境」それぞれにおいて被害にあう確率を減らす方法があり、それらをトータルで高めていくことが、バランス良く暮らしやすい防犯対策である。
「人の生活習慣」「建物」「地域環境」の3つの観点から総合的に防犯対策をする必要がある。
泥棒は対策をされていない建物、または対策をしていても、それが充分でない家を狙ってくる。
今回じっくりこのような柴山さんのお話を聞かせていただき、建物単体ではなくトータルで防犯を考える大事さを学びました。
どんなことも全体を引いて見る、ということは大切ですね。
また柴山さんのセミナーは来月にも大阪と東京で開催されるようですから、ぜひ行かれて体感してください。
東京:1月15日(木)14時〜17時
大阪:1月28日(水)14時〜17時
ビルダーさんがお施主さまなどに防犯について説明するときの参考にもなりますヨ。
案内は私も持ってますので、ご希望の方には差し上げます。
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2008年12月09日
上棟式や竣工時のお祝いアイテム
クリスマスを控え忘年会やパーティーシーズンになってきましたね。
パーティーには、クラッカーは必須アイテム。
最近ではそのクラッカーにこんな「ドンペリシャワークラッカー」なるものがありますよ。
ジャンパンボトルから金銀のテープが飛び出したら、盛り上がりそうですね〜。
しかも使い切りではなく、詰め替えまであるとは・・・・
上棟や竣工のお祝い時にも使えそうです。
最近では職人さんも車で現場に来るためお酒はその席で出せないでしょうが、気分だけは盛り上がりたいですよね。
お客さんからすれば、一生に一度の上棟式や引渡し式かもしれません。
それを思い出深いものに演出する努力は、ビルダー側には強く求められているでしょう。
「やっぱりここに頼んで良かった」
と感じてもらえるように、演出上手になってくださいネ。
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2008年12月06日
エコな住まいの色々
完全自給自足の家なるものが紹介されているサイトがあります。
こちらはアメリカ発、デザインされたというだけで実現されてはないようですが。
日本でもエコな住まい、暮らしについて本気で実現させていこうといく方々も既に出始めてます。
住宅業界にいると、エコな暮らしもどうしても「家」という箱物ありきで考えがちですが、視野を広げそこに集う人たち、社会あり方を、を考えなければいけない時期かもしれません。
今後このような動きはますます活発になるでしょうね。
そしてこのようなムーブメントを牽引するのは、この業界ではない人たちではないか、と私は思います。
「家」ではなく、もっとグンと引いて「暮らし」という視点でエコを眺めないと、気づいたらこの業界が一番エコじゃなかった。。。。
なんてことにもなりかねませんよねぇ。
経済がガタガタになりつつあるからこそ、もっとお金だけに依存しない暮らし、自然と共存できる暮らしを追及する動きが活発になると思われます。
そういう方々はたいていネットで情報発信しています。
たまにはネットサーフィンしてどんな活動があるのかチェックしてみてくださいね。
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2008年12月04日
どんな人にお客さんになってほしいですか?
集客に必死になるあまり、受注できれば相手は誰でもいいとばかりにPRに必死なるビルダーさんが、まだまだ多いですね。
個別にお話しさせていただくビルダーさんには常々申し上げておりますが、どんなお客さんと家づくりがしたいか、を明確に言葉で表現してください。
それではお客さんを限定することにならないか?
逆に集客できないのではないか?
と、不安に思われる方もいらっしゃいますが、答えはNOです。
アスリート、プロスポーツ選手はイメージトレーニングを大事すると聞いたことありませんか?
オリンピックで金を取りたかったら日々の練習はもちろん、表彰台に立ってメダルを首にかけてもらうことを想像し、君が代を歌いながらメダルを高く掲げる。
そうやって脳にメダル獲得のイメージを刷り込んでおくためのトレーニングを、専属のコーチをつけてやっている選手も多いそうですよね。
これと原理は同じです。
どういうお客さんと出会い、どんな工事をして住まいを完成させ引き渡すのか。
そのイメージが自分の中で明確でない限り、望むお客さんとの出会う確率は低くなります。
だからまず頭の中でそのイメージをしっかり描いてください。
そして次にそのお客さん像を言葉にしてホームページやブログ、チラシなどツールで発信するのです。
なんとなく受注が増えればいいな、と曖昧なイメージのままでは、受注は絶対に増えません。
受注を増やすためにチラシを、などとイメトレをすっ飛ばしてPRに依存しても同じく効果はたいして得られません。
増やしたいなら、どんなお客さんと家づくりがしたいか、を明確に言葉で表現してください。
それが一番効果的かつ、費用もかかりませんヨ。
言葉にするといってもどうやって?どんな風に?
と、言う方にはこちらの本を参考にしてくださいね。
既に言葉にして発信している方を参考にして真似してみましょう。
ちょっとだけこの本から、どんな風に表現しているのか紹介しますので、参考まで。
「家は一生に一度の大きな買い物だ」と考えるのは大きな間違いである。家づくりにおける建主は単なるお客様ではなく、建築工事の発注者である。そしてわれわれ建築業者は請負者である。全ての責任は、最終的に建主が負うことになるのだ。世間では建築業者が手抜き工事をすると思われているが、その原因は値引きに端を発することが多い。安ければ安いなりの家が建つことは誰でも予想できる。
建築業を選ぶのは建主の役割である。世の中に善い建築業者と悪い建築業者とがいる訳ではない。私を含めて、全ての建築業者は善良な建築業者である。だが、善良な建築業者も建主としての自覚がない人の工事を請け負えば、悪い業者にされてしまう。そんなとき、われわれ建築業者は、悪い建主に当たったと後悔するのだ。
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2008年12月02日
年末の挨拶回りには

今年もあっという間に12月になってしまいました。
年末が近づくと挨拶回りや年賀状の準備などで、忙しくなる季節でもありますね。
だいぶ前にもこの時期のカレンダー配りについて、記事にしたことがあります。
挨拶するなら手土産でも・・・・ということになりますが、カレンダーはみなさん色んなところからもらっているはず。
だから毎年おたくから貰うのを楽しみにしている、とでも言われない限り、配布はおススメしません。
そこで代わりにこんなものをご持参したらいかがでしょうか?
「かまぼこトミカ」
小さい男の子がいるお客さんには、喜ばれそうですね。
合成保存料、着色料、うま味調味料不使用だそうです。
話題性もあり、もらったお客さんも楽しみながら食べてくれるのではないでしょうか。

癒しのハーモニーベル あなたの部屋に幸運を呼びこむCDブック
それと「あなたの部屋に幸運を呼びこむCDブック」
私もこのCDを自宅でたまに流しています。
聞いているだけでリラックスでき、その上ツキがやってくるなら願ったり叶ったり。
女性向けのギフトにはもってこいだと思います。
ちまたには値段も手ごろで気の利いたものはいっぱい出回っていますから、ありきたりなものではないものを差し上げ、喜んでほしいですよね。
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4月21日(土)に
